久々にミスドに行った。話題の「焼きド」(→「ミスタードーナツの新食感ドーナツ『焼きドーナツ』8種類を食べてみました」(GIGAZINE))と、それからこちらも新製品としてGIGAZINEで紹介されていた「ホッとリング」(→「ホットケーキの食感と素朴な甘み、ミスドの新商品『ホッとリング』全6種を食べてみました」(GIGAZINE))を食べてみた。
まず「焼きド」であるが、私は実は「焼きドーナツ」全般をあまり好まない。大概が堅くてモサモサして味気なく、率直に述べて「美味しくない」からである。荻窪駅前のおからドーナツを好む私であるから、「ドーナツはあっさりしてればしてる程、美味しいのかも」と考えていなくもなかったのだが、その考えは間違っていた。何事もバランスが肝腎なのだった。そして、ミスドの「焼きド」はと言うと、焼きドーナツにも関わらず、ちゃんと美味しく感じられるのだった。焼きドーナツらしからぬ、濃い味付け。焼きドーナツらしからぬ、しっとりした食感。恐らくこれを生み出す為に、そもそもの「焼きドーナツ」ブームが起きた理由であろうところのヘルシーさが台無しにされたに違いない。しかし、毎日食べるものでもなければ、美味しい方が良いのだった。さすがはミスド。とりわけ、「ミルクレイズド」の濃厚かつ素朴な甘味が好ましかった。
もう一つの「ホッとリング」は、ノーチェックで無防備に試したところを心囚われた。後で読み返せばGIGAZINEが書いていたまさにその通りに、ホットケーキの食感とカステラの風味を兼ね備えた、素朴な甘味。素朴なのに、再び例に挙げるが「一般的焼きドーナツ」と違って引き算をし過ぎておらず、「優しい味」として成立している美味しさ。この優しさに騙されて、裏に潜むカロリーに気付かないフリをして、一度に何個でも食べてしまいそうで怖いので、美味しいけれどもあまり食べないことにしようと思った。好きな物にストレートにぶつかっていけば、それで全てうまくいく時代は、私の中でとうに終わった。
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