阿佐ヶ谷のパールセンターを歩いていて、好ましいパン屋を見出した。店頭に貼られたポスターの、「あんマーブル」なる文字に釣られて立ち入った店内は、ベーシックなパンから甘そげなパンに惣菜パンまで、どれも“自然さ”を醸し出している。「あんマーブル」他、数点買い込んで帰った。
持ち帰って食べてみると、「あんマーブル」は、餡を生地に練り込んで焼いたパンであった。餡をダイレクトに包んだ普通の餡パンにはない、奥ゆかしさのようなものが感じられた。餡パンは餡パンとして勿論美味しいんだけれども、「餡の風味を感じつつも少し距離を置きたい」時に、この「あんマーブル」は良い。この他に気に入ったのが、火を通した林檎のカットを包み込んだ、キャラメル風味のパン。林檎でキャラメルなのに、もっちりしたパンに包み込まれて甘味の主張が和らぎ、おやつ過ぎない程良い塩梅であった。また、購入したパン全般に感じられる素朴さや、もっちりした食感は、自由が丘の焼き菓子屋「ピカソル」に通ずるものがあった。
こちらの店は、店内にイートインスペースもあって、個人的にはイートインで食べるほうが適している、と感じる。パンの素朴な旨味が勝っているあまり、持ち帰って自炊おかずと組み合わせて食べると、おかずがしょぼく感じられてしまうから。よって、飲み物と一緒に店でそのまま食べるのが、全体的に最も幸せに味わえる。――とは言っても、完全に私の都合の話であり、外食に勝るとも劣らぬ自炊スキルを持ち合わせている人や、パンだけの食事で物足りなくない人ならば、普通に家で食べて問題ないと思われる。
姿勢が良い(ほんわか猫日和)・さむさむなのにゃ…(ちびうるシンガプーラ)/兄弟ゲンカ(猫式訓練所)・「先生!我々は・・・ムニャムニャ・・・」「われわれにゃ・・・むにゃむにゃ・・・」&三匹荒野(?)を行く(以上2点、ねこメモ)/あの猫たちは父の病気を癒してくれたんだと、俺は今でも思っている。(※テキスト※/ねこメモ)/YouTube“dramatic cat wtf”(アルファルファモザイクより)
猫草?をむしゃむしゃ食べていた猫が、突然豹変して、漫画に描かれた不良の凄み顔みたいな表情に。こう書くと面白そうだが、動画を何回繰り返し見ても、「怖い」が素直な感想。<“dramatic cat wtf”