今年は、年末ギリギリまで仕事のシフトが入っていた。ようやく迎えた冬休み初日は、大晦日。少し焦って買い物に出かけた。年越し蕎麦もおせち料理も予定は無く、「でもまあ、餅ぐらい買えればOK」という年末年始の予定。とはいえ、さすがに年末最終日ともなっては、小売店は勿論、大型スーパーさえも早仕舞いするだろうと思いきや、愛用する市場は夜までごくごく日常的に賑わっていた。
年末だろうが年始だろうが、要望があれば仕事に出向かざる得ない身にとっては、今の世の中は非常に便利である一方で、幾分かの後ろめたさも感じる。この後ろめたさは、文化や風習を破壊している自分の立場に因るものか、はたまた、己の享受している便利さが贅沢に過ぎないと言い切れる自信がないからか。
降りそそぐ(せかニャ!!)/こんな可愛い泥棒ネコなら大歓迎だわw(ねこメモ)/「○○を探してきて。見つけてきたら毎日ごはんあげる」(※テキスト※)&うちは10年ほど前から猫の存在が途切れることがない(※テキスト※)(以上2点、ねこメモ)