ハドリアヌス図書館遺跡付近で眠るノラちゃん(ノラちゃんのギリシャ!)/「『これ…中に人いるよ、絶対』と思ってしまう動物たちの写真14枚」(らばQ/教官不定期日誌より)
今回の写真の中にはいないけれど、動物園等でやたらぐったりしているカンガルーとリスも、そのだらけた仕草や姿勢が人間臭いと感じる。もっと絞ると、オッサン臭いと感じる。<「『これ…中に人いるよ、絶対』と思ってしまう動物たちの写真14枚」
ふと思い立って、猿岩石の「白い雲のように」をYouTubeで探し出して聴いた。改めて聴いてみたら、歌をちゃんと歌えていて、良い声質だったので驚いた。「そりゃー人気も出て、その後にも歌を立て続けに出したり、更にはカバーアルバムまで出しちゃったりした訳だわー」と思った。
白い雲のように
「白い雲のように」は、作詞:藤井フミヤ・作曲:藤井尚之である。ナオユキはチェッカーズ時代から曲作りをしていたが、「白い雲のように」が最も世間的に有名な曲なんではないかと思う。特にこの曲は、猿岩石の2人の声質に非常によく合っており、F-BLOODのセルフカバーよりも良いようにさえ思う。それを実際に確かめてみるべく、F-BLOODのセルフカバーのほうを検索したが、見つからなかった。代わりにこんなものを見つけた。
You Love Rock’n Roll(F-BLOOD)(※「リクエストによる埋め込み無効」の為、リンクのみ※)
おー、これは確か3rdアルバムに収録されてた曲だけど、これもナオユキ作曲だったとは知らなかった。しかしこうやってF-BLOOD版を聴いてみて、「……チェッカーズ時代のほうがもっと良かった」と正直思わざるを得ない。
You Love Rock’n Roll(CHECKERS)
チェッカーズ時代の方が良いと感じる理由は、自分でもよくわからない。フミヤの声が若々しいから? サックスの音が前面に出てるから? コーラスが効いてるから? それとも単なるノスタルジー? とりあえず、少なくとも、フミヤの躍りじゃない事だけは確かである。
で、勢いに乗って、ナオユキ作曲のチェッカーズ曲で私の好きな曲を、片っ端からメモしてみた。「運命(SADAME)」が見つからなかったのが残念。
Lonely Soldier
Summer Rain
Long Load(※「リクエストによる埋め込み無効」の為、リンクのみ※)
NANA
鳥になった少年の唄
Standing on the Rainbow
素直にI’m sorry