街猫撮影と美味ベーグルと針金細工をお目当てに、先週末西荻へ。予定の物は予定通りに、予定外の物は予定外の収穫を得、どちらもそれぞれに満足した。
個々の買い物は後に書くとして、今日付けで書くのは昼食に行った店の話。当初ランチ予定だったベーグル屋が長蛇の列だったので諦めて、行きがけに通りかかったタイ屋台料理屋に行ってみる事となった。タイ料理は、私にとっては若干お高めかつそれに見合った美味しさの「サワディー」(阿佐ヶ谷)のに数回行った事がある他、思いがけない場所ながらしっかり美味しかった「スワンナーキッチン」(西武秩父)で1回食べたぐらいで、行き慣れていない。だが、タイ料理屋には必ずやタイカレーがあり、カレーならば食べ慣れているから、外しはしまいと楽観視。
ランチピーク到来前に店に着くと、店内は奥に細長い気配だったが、片言気味のお姉さんに入り口すぐの席に通されたので、それ以上様子を窺い知る事はできなかった。何はともあれ、食事。3~4種類程あったランチメニューセットの中からカレーセット、レッドとグリーンの内グリーンをチョイスして注文。
そしたらこれが、滅法美味しかった。決して高級な味ではないのだけれど、口に入れた途端に「スパム!?」と思うぐらいに濃厚な旨味&しょっぱい味(恐らく塩味ではない味)が広がって、その後に遅れて辛過ぎない辛さがやってくる。具の鶏肉は柔らかくそしてタップリで、とても満足感があってとても良かった。
カレーの味があまりに気に入ったものだから、これは是非とも食後のデザートまで注文しようと奮い立った。当初お目当ての「ココナッツとタロ芋のプリン」は残念ながら品切れだったのだけど、諦めずに注文してあり付いた「ウォーターチェストナッツ入りココナッツミルク」がなかなか面白かった。色が鮮やかな赤で、外身はゼリーのようにブヨブヨツルツルで、中身が打って変わってサクサクでクワイのよう。何だか病み付きになる食感。
美味しかったグリーンカレーと、他のカレーと、ありつけなかった「ココナッツとタロ芋のプリン」と、美味しかった「ウォーターチェストナッツ入りココナッツミルク」を食べに、再び訪れたいと思った。
静岡0016(世界はニャーでできている。)・沖縄国際通りの猫(Cat Scratch Fever)・変な服装のジャンプすりすり猫(香港ねこぶろぐ)/シンクロナイズド・アンモニャイト(猫式訓練所)/「信じられないほどネコにフレンドリーなハウスデザイン『ぷらすにゃんプラン2』」(GIGAZINE)/YouTube“Siamese Kitten attacking Mom's Tail”(ネタ奉行より/教官不定期日誌経由)
母猫の尻尾にじゃれつく仔猫。絨毯を一緒に捲り上げたり、空振って数瞬踏み止まったりする仔猫の勢いも見映えあるが、母猫の尻尾の細く長く優美に動く様も素敵。でも鉤尻尾も可愛い。<“Siamese Kitten attacking Mom's Tail”
ガンコミミズク(ユーラシアワシミミズク/動物園写真館)・パンプキン(カナダヤマアラシ/Photolog Zoo)・「奈良公園のエキサイティング年中行事『鹿の角きり』」(メレンゲが腐るほど恋したい)/「表情がたまらない、ホワイトタイガーとチンパンジーの2ショット写真」(らばQ/教官不定期日誌より)・「体長2.4mの巨大なナマズ釣れる スペイン」(国際時事新聞/→画像:“The whopper that didn't get away: British angler lands monster 16st catfish”(Mail Online))/「カンボジア:自国産『地雷犬』繁殖・育成を開始」(毎日新聞/ミオンの雑記帳より)/YouTube“Baby Wombat”(ネタ奉行より/教官不定期日誌経由)
豪州に住まう有袋類で、有袋類代表たるコアラと比べるとのんびりした性格だというウォンバットの赤ちゃん。何故か基本、カメラ目線。個人的には、何故かタスマニアデビルと混同しがち。<“Baby Wombat”
おひさしゅうです。 <br> <br>うち阿佐ヶ谷ですw <br>またいらっしゃるようでしたらどこかでお茶かご飯でもいかがでしょう。って生まれた土地なので逆に外食しないからあのあたりはどこがおいしいかも知らないのです。
お久しぶりです。 <br> <br>是非よろしくお願いします。 <br>阿佐ヶ谷の飲食店では、シュガーローゼが、「10年ぐらい前に出会いたかった……」という感じですね。美味しいんですけど、甘くて量も多くて、30歳過ぎた身には切なくキツめです。
で、連絡どうしましょうw>一緒に行く気まんまん <br> <br>私のblogは(mixiで手一杯なので)放置中です。 <br>
えーと、mixi経由で問題なければ、私のmixi宛にメッセージ頂けると幸いです。私のIDは11382です。 <br>支障があるようでしたら、安全に公開できる手段を検討した上でここに私のメアドを書き込みますので、ご遠慮なく仰って下さい。