新宿駅は、都内でも有数規模の巨大ターミナル駅である。JRだけでも山手線・埼京線&湘南新宿ライン線・中央線・総武線。その他に、小田急線・京王線・都営地下鉄(新宿線・大江戸線)・東京メトロ(丸の内線)。更には地下通路を経由して、西武新宿線の西部新宿駅・東京メトロ副都心線&丸の内線の新宿三丁目駅とも繋がっている。これ以上あるかも知れないが、私の知る範囲ではこんなところ。ちなみにウィキペディアによれば、一日平均乗降者数の多さは世界一であるらしい。
そんな新宿駅だから、平日の朝や夕方、休日の午後や夜等は、人の流れが錯綜しまくっている。これまた私の知る限り、例えば横浜駅や立川駅と比べると人々の動きが平均して機敏な為に、混み具合に比べて歩き辛さはさほどでもないのだが、とにかくその人の流れにはいつ見ても圧倒させられる。精神の弱った時には、とても新宿駅には出てこれないだろうなーとさえ思う。
しかし、日付が変わった文字通り真夜中過ぎの新宿駅は、随分と様子が異なる。駅の改札を吸い込まれた人々は、幾分閑散とした駅構内を、全員一丸となって、総武線ホームを目指す。その時間帯には中央線の下り各駅停車しか動いておらず、中央線の各駅停車が総武線ホームに入るのだから、当然の光景ではあるのだけど、他の時間帯にはまず見られない動線のまとまりぶりに、判っていても感嘆してしまう。精神の弱った時には、大層勇気付けられ生きる元気さえ湧くだろうなーとさえ思う。
トラアニ、あらあら、ホッペタをくっつけあっていますね。(フクトラ日記)・仲良し(おちこじんち。)・神奈川0078(世界はニャーでできている。)・毛布でぬくぬく(ほんわかにっき)/ミルクの時間(猫式訓練所)/YouTube“Simons Cat (real)”(ザイーガより/教官不定期日誌経由)
猫と一緒の就寝姿、早回し。猫、脇に寄り添ったりのったり降りたりまたのったり。明るくなってからは起こしにかかってる風。猫起こされ人生おめ。<“Simons Cat (real)”