★ 塩鶏と皮蛋のおかゆ＠粥麺茶房

「三菱アルコット」と間違えて呼んでしまいがちなのは多分私だけ、な、新宿三越アルコット。地下２Ｆにはオープンスペースな飲食店が複数あり、目新しく美味しそうである反面、複雑怪奇な匂いを醸し出している。先日は思わず入り口で立ちすくんだ、その地下２Ｆの奥まった、カオスな匂いに汚染されていない場所に、麺と粥の店を発見した。ちょうどさっぱりしたものが食べたい気分だったので、粥目当てで中に入ってみた。

メニューを見ると、メインの麺と粥は、多からず少なからずな品数。そこに更に、点心や中国茶も揃っており、物足りなさは感じなさそげ。皮蛋大好きな私は、「塩鶏と皮蛋のおかゆ」という、大好きな皮蛋に同じく好きな鶏肉を組み合わせた個人的鉄板メニューを注文。塩鶏と皮蛋も、どちらも塩味がそれぞれに利いていて、お粥を最後まで飽きずに食べられる、良い塩梅の具だった。

同行の友人は、「胡椒と腐乳のおかゆ」を注文。腐乳とは、文字面からヨーグルトを想像したがそうではなく、沖縄食品「豆腐よう」の元となった食品だそうで、豆腐よう同様に豆腐を発酵させており、粥に入れて食べるのがメインの食べ方だという話（以上、ネット）。控えめながら発酵食品特有の風味とまろやかな味で、こちらもなかなか美味しかった。

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埼玉００３８（世界はニャーでできている。）・古代都市イヤリロスの猫（Ｔｈｅ　Ｇｒｅｅｋ　Ｃａｔｓ）・ぷすぅ～（晴れのちニャンコ日和（別館））・どいて頂きたいのですが（にゃんげる係数）／ＣｏｌｌｅｇｅＨｕｍｏｒ“Kitten Can't Climb Into Basket”（小太郎ぶろぐより／教官不定期日誌より）

仲間がすやすや眠る籠の中に戻ろうとして、なかなか上手くいかないふわふわ仔猫。後方支持回転ができず凹んでた己の子供時代を思い出した。＜“Kitten Can't Climb Into Basket”

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「手の平で寝てしまう小さなバンビがたまらなくカワイイ！」（おもしろ動物園）／ＹｏｕＴｕｂｅ“ミナミコアリクイ親子 (Southern Tamandua Mom and Baby)”

背中にしっかりしがみつく子供・レスリング選手みたいな模様・ドアを開ける時の妙に人間臭い動き・ペンギンの島に普通に溶け込んでる光景、何をとっても可愛い親子。母親程に育ってもまだしがみつく姿で駄目押し。＜“ミナミコアリクイ親子 (Southern Tamandua Mom and Baby)”

★ その他

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