今年の初夏に発売された「フルーツシュー」は、ナチュラルなシュー生地に、苺・白桃・マンゴー味&色したホイップクリームが、それぞれたっぷり夢心地に詰まった商品だった。
今年の晩夏或いは初秋に発売されたばかりの「ショコラシュー」は、言うなればその「フルーツシュー」のアレンジ版。チョコ味のシュー生地に、苺・カスタード・ショコラ味&色したホイップクリームが、それぞれたっぷり夢心地に詰まっている。
色合いの軽やかさからは想像できないぐらい、ホイップクリームの味が濃厚で美味しいのは、「フルーツシュー」と同じ。苺は爽やかに甘酸っぱくて、カスタードは濃厚な甘味とコク、ショコラは甘味と香りと苦味が効いていて、ふわっふわの柔らかいシュー生地と一体化してとろけるように美味しい。一体化し過ぎるあまり、「そういえば『ショコラシュー』なのに、シュー生地の色合いのショコラぶりはわかっても、味のショコラぶりがよくわかんないなあ」という感想ではあるが、美味しいので別に問題ない。サイズが小ぶりで値段が100円(キャンペーン中80円)の割に、食べ終わった後の満足感が非常に高い一品だった。
うげ~(スマトラトラ?/動物園写真館(別館))・ケンカ売り(オジロワシ/動物園写真館)・人懐こいのも困りもの(キタリス)&爆速ハオ(レッサーパンダ)(以上2点、Photolog Zoo)