2008-07-26 「二郎とは、ラーメンではなく二郎という食べ物だ」 他 [長年日記]
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地下室。（烏森口の女王）・番にゃん（世界はニャーでできている。）・隠れファン（気が付けばデブ猫）・まねっこ（ほんわかにっき）・綺麗！キレイ！ 天国・地獄を味わった（ａｎｉｍａｌ☆ｐｌａｎｅｔ）
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夏期休暇開始（オランウータン／やきにく写真日記）・お手をどうぞ♪（Ｐｈｏｔｏｌｏｇ Ｚｏｏ）・ユーレイ（オオワシ／動物園写真館）／動物行動の映像データベース／「【画像】環境破壊の犠牲になったカエル」＆「まるでぬいぐるみ！癒されるパンダの赤ちゃん画像の数々」＆「サーファーの背後で不気味にジャンプするサメ！」（おもしろ動物園）／「夏ばて防止に納豆ケーキ 飯田市立動物園でサルにプレゼント」（中日新聞）・「ホッキョクグマに氷りんごプレゼント天王寺動物園」（イザ！）
「ケーキは土台をおからで作り、納豆、ニンニク、タマネギなどスタミナの付く食べ物を盛り付ける」。良かった、前衛的スイーツじゃなくて普通におかずだった。後、画像の猿が眼前にする納豆の粒数が非常に多い。＜「夏ばて防止に納豆ケーキ 飯田市立動物園でサルにプレゼント」
「床に置かれた約６０ｃｍ四方の氷を見つけると、表面に塗られた蜂蜜をなめた後両手でプールにドボン」。プールベタベタになりそうなのは置いといて、蜂蜜と林檎の組み合わせが見た目楽しくかつ自然な食材で好印象。＜「ホッキョクグマに氷りんごプレゼント天王寺動物園」
★ 「二郎とは、ラーメンではなく二郎という食べ物だ」（※箱消滅済※／自アン＋）
一見、ジロリアンの過剰な愛情表現とも見えるこの言葉、実に的確にラーメン二郎の本質を表しているように思う。
やたら多い麺、やたら塩辛いスープ、やたらでかい肉、やたら臭いニンニク、やたら胡散臭い白い粉。
世の中のラーメンを全てにおいて攻撃的に変化させることでラーメンの枠をはみ出してしまったこの二郎という食べ物、
およそラーメンというカテゴリの中ではまともな評価をされないであろうことはラーメン通の歴々にお伺いを立てるまでもない。
しかしこの異様なまでの攻撃性が幸か不幸か「二郎」というジャンルを発生させることになる。二郎の中毒性はここにある。
純粋にハンバーグを食べたいと思った時、私達はあらゆる方法でこの欲望を満たすことができる。
お洒落な洋食屋に出かけてもいいし、気軽にファミレスで食べてもいいし、家で作ってみたっていい。コンビニ弁当で済ませたって構わない。
それはトンカツでもパスタでもケーキでも、もちろんラーメンだって例外でない。
しかし、二郎という食べ物が食べたくなったとき「二郎」を食べられる場所は「ラーメン二郎」以外に存在しない。世界中のどこにもだ。
それこそがラーメン二郎の本質であり、唯一の価値なのだ。
乱暴な言い方をすれば味など問題ではないではないという事である。その特殊性においてのみ二郎は行列を生み出し続ける。
だが昨今のラーメン二郎の多様化、亜流店の増加は私達に味の選択を可能にさせた。ジロリアンは自分の好きな「二郎」を選んで食べ始める。
二郎というジャンルが確立されるにつれて私達はその本質から乖離していき、いつの日か「ジロリアン」は「二郎好き」になり、
そして緩やかに消滅していくのだろう。そんな皮肉。
好きなお風呂の温度コン。
カッコイイ文章だが、途中まで天下一品と勘違いして読んでて私が勝手に台無しにしてた。二郎のほうだったか。噂にはよく聞くので一度は食べてみたいと思っていて、比較的近場に店舗もあるようなのだけど、量の多さと行列の長さに恐れを為して未だ試せていない。そんな私の為に、ではないけれど、自アン民による二郎評が読める、＞二郎とは、ラーメンではなく二郎という食べ物だ項より↓
白馬は馬にあらず
ってことですかねー
あの不味い食べ物をラーメンに加えたくないのだろう
ブタの餌だからな
舌がピリピリする
そんなに嫌いじゃないが、料理としてのランクはとても低いと思う。
ジャンクフードみたいなもの。
↑
見た目も調理法も雑だし、B級、C級グルメだね。
二郎の味の物差しは美味い／不味いじゃなくて好き／嫌いだと思う。
↑*4
豚の餌を食ったことがあるビックリ人間おめ。
どんぶりで言うとすた丼かな？
強いにんにく風味と濃い味付け
みたいなものじゃなくて、正真正銘のジャンクフードでしょ。
↑↑↑
二郎に限らず、ラーメンってそんなの多いからＢ級グルメって言われるんだろうな。
ちゃんと作ったラーメンって、いわゆるラーメン好きに評判悪かったりするし。
ラーメンデータベースとかで二郎に高得点付けている連中って
ラーメン好きでも、ちょっと特殊な感じだけどな。
ちなみにカレー版もあるけど、こっちのトップは神保町のまんてんだし。
じろりあん＝ブタ
「どんぶりで言うとすた丼かな？」という例示がものすごく判りやすくて、ばっちりイメージ掴めた。すた丼はすた丼で美味しいから、二郎も二郎で美味しいのだろう。でも、すた丼には確かハーフサイズがあったけど、二郎はどうなんだろう。
>二郎 <br> <br>最近行ってませんが、「ぶた」です。店によって味も量も違うと思いますが、ハーフサイズというか少なめサイズは大体あるかと。どこがふつーに美味しいかは検索すればわかります。
次郎は食券を出すときに「麺少なめで」と言えば少なくしてくれる（らしい）です。値段は変わりませんが。それでも多かったら、残しちゃっても仕方無いのでは。
×次郎 ○二郎 すみません…。
＞airさん <br> <br>店舗によって味が違うというのが奥が深いですね。行く機会が来たら、万が一不味い店にあたっても凹まないで、その次ぐらいには繋げてみようと思います。
＞ルクダルさん <br> <br>自アン民として、「大盛りの食べ物を認識した上で注文してかつ食べ残す女」になってしまう事に恐怖を抱いています……。