ハンバーグ&ステーキとカレーを両方売りにしており、実際に売りにできている店と言えば、チェーン店なら「ふらんす亭」が挙げられる。STICK&SPOONも、「ふらんす亭」と同じような形態の店舗である。ここに来ると、「今日は肉を食べようか、それともカレーを食べようか」と、深刻なのに口元緩ませながら考え込む羽目になる。
今日は友人と一緒に来たので、相談の上で、私が肉専攻で友人がカレー専攻とした。「お子様と体調の悪い方お断り」の注意書きが添えられた、“稀少”じゃないほうの意味のレアなハンバーグがあった。生肉好きとしては見逃せず、「数量限定」表記に怯えつつ注文してみたところ、幸いにも注文が通った。生肉ハンバーグは神保町アルカサールでその美味さを知った。ここSTICK&SPOONの「大人のハンバーグ」は、つけだれに少々工夫があって、おろしポン酢・名古屋っぽい味の甘くて濃い味噌・わさび醤油の3種が添えられている。3種とも試してみたところ、私の舌にはわさび醤油が殊の外美味しく感じられた。中が生なので簡単に箸でつまみ切れた断片にこのわさび醤油をつけてから口に運ぶと、口の中で脆く崩れて、火の通った外側数mmとレアな内部が混じり合い、ピリっとした醤油が肉の甘味をぐっと引き出して非常に美味しかった。
このやたら美味しい生焼け肉との部分交換で食べた、友人注文のカレー(メニュー詳細失念)は、まろやかでコクがある味の後から辛味がぐっと効いてくる黒いカレーで、こちらもとても美味しかった。どちらのメインメニューとも美味しかったので、この至福の時を完璧に締めくくるべく、デザートも注文。レアチーズケーキが添えられ桃ソースをたっぷりかけられたフローズンヨーグルトは、甘さ控えめで量がたっぷりで、こちらもさっぱりと美味しかった。近場にあれば、週に1度は通いたい店。
暑いからね。(烏森口の女王)・アニキ、あらあら、甘えん坊ですね。(フクトラ日記)・テトの建もの探訪(テトらんな日常)・猫界のドンアツ?(animal☆planet)・ちびトキ Nr8&圧迫と解放(ぽれぽれDays)/月下に佇む猫(猫式訓練所)/YouTube“Chicks adopted by Cat”(ザイーガより/猫式訓練所経由)
何かのヒヨコ?やセキセイインコ?が集う巣箱の中に収まって、ご満悦っぽい猫。とりあえず、鳥は体温高いから、猫的には快適だと思う。<“Chicks adopted by Cat”
困ったベビーシッター(ミーアキャット)&ガラス越しの握手(スローロリス)(以上2件、Photolog Zoo)・ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々(デイライトバウンド)
象に触れると桃を触ったときみたいに手が痒くなるから、すぐ手を洗わないといけない」。桃みたいな短い毛がみっしり生えていて、触れると抜けて手指にぶっ刺さってチクチクするんだろうか。主婦湿疹には辛そげ。<ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々