★ ヒキガエル連続遭遇

仕事帰り、猫を見に寄った都内の某公園（「膀胱炎」と真っ先に変換してくれる私のＰＣおめ）。お目当ての猫は見積もり以上に居てくれて、道に寝転がって触らせてくれる個体まで居てくれて、ほっくほくの大収穫だったが、更に想定外の収穫が得られた。

公園を出て適当な駅に向かおうと暗い道を歩いていると、突然足元でガサリという大きな音と、何やら草むらが大きく動いた気配。恐る恐る暗闇に目を凝らすと、そこにいたのはヒキガエル。「水辺の近くでもないのに、ヒキガエルはこんなところに棲息しているのか」と、納得しつつしげしげ観察し、満足して再び歩き出して十歩ほどで、再び足元ガサリ＆ユラリ、目を凝らすと暗闇の中にヒキガエル。以降、公園を出るまでその繰り返しであった。公園を出た後も、植え込みの繁み付近にまたもやヒキガエル、ヒキガエル。絶え間なく。

ヒキガエルは、ちんまりして綺麗な緑色のアマガエルみたいなキャッチーさはないけれども、恐れを為す手前のビックサイズに渋い色合いがそれなりに愛らしい。ただ、目の後ろ辺りから有名な「蝦蟇の毒」を分泌しているというから、手のひらに載せるのはさすがに躊躇われる。代わりにたっぷり目で愛でた。

今これを書きながら、「あれってまさか地震前の大発生とかじゃないよな？」という、一抹の不安に囚われている。

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てへっ（ほんわかにっき）・ちびゴン（ぽれぽれＤａｙｓ）・くたーっ（ねこなど）／猫を虫干し（アメショっす！）・長毛手入れ（猫学のブログ）（以上２点、猫式訓練所より）／「部屋とネットと俺と猫」（はてな匿名ダイアリー）→「世界とリアルと彼女と猫」（Ｗｅｅｐ　ｆｏｒ　ｍｅ）（※テキスト※）・「地べたで添い寝」＆「猫が看病してくれました」（※テキスト※／ぁゃιぃＮＥＷＳ　２ｎｄ／つかれたより）

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風の塔の新入りノラちゃんフィリとにゃんこのスクーター（ノラちゃんのギリシャ！）／ＹｏｕＴｕｂｅ“A little fox try to bite the bear in the ass!!!!”（カラパイアより／教官不定期日誌経由））

大きな熊の後ろを熱心にちょこまか追いかけ続ける小さな狐。熊に怒られて？も執着。狐の大半がこんな性格なら、そりゃ「悪戯狐」だわ。＜“A little fox try to bite the bear in the ass!!!!”

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