不定期に、手の薬指及び小指の皮に細かな湿疹が生じる。皮膚が破け血が滲み、湯や水や石鹸や台所洗剤が滲みて痛む。しばらく安静にしておけば傷も塞がるのだが、皮膚がパリパリにこわばって指が曲がりにくくなり、無理に曲げると皮膚が破れて元の木阿弥。
今回はそれに重ねて、腰骨の辺りの皮膚までが原因不明の炎症を起こした。一日中痒くて仕方ない。日中は服を着てるし人目もあるしで我慢するが、家に帰ってからは欲求に身を委ねて自由奔放に掻き毟っていた。血が出たらさすがに止めようとは思っていたが、血が出ない代わりに、掻き毟ってた部位の皮膚の色が変色してしまった。いわゆる、遊び過ぎた的な色合いになった。
ここで我に返り、別用で有給休暇取ったついでに、皮膚科へも行ってきた。以前、同じく手指の湿疹で勤め先近辺の皮膚科に行った時には、院内の「デトックス」やら「ピーリング」やらいうポスターに大層気後れし、自分の場違いっぷりが恨めしかったものである。しかし今回は大丈夫、泌尿器科とセットの皮膚科である。しかも以前に、膀胱炎なりかけで通院した経験まである医者である。気後れも気恥ずかしさもありゃしない。やらしはずかし等何も無い。
早速、医者に手の指と腰骨の辺りとを診せた。しかし残念な事に、症状を見せただけでは、荒れやかぶれの原因は判らないようであった。「ストレスで発生する事もある」「炊事で荒れる事もある」と、通り一遍の説明しか得られなかったのは物足りなかったが、代わりに薬のほうは、塗り薬2種類と飲み薬1種類も処方してくれた。「これで改善しなかったら、次の手を考えましょう」との事。薬で改善しなかったら、今度こそ血が出るまでに、思い残すところなく思う存分に掻き毟りたいのだけど。
処方された薬メモ:パンデル軟膏0.1%(鎮痒剤)・ゲンタシン軟膏1mg(化膿性疾患用剤)・タリオン錠10 10mg(アレルギー用薬)
ミケちゃん、あらあら、ごちそうさまでしたか。(フクトラ日記)・大きくなってるんだね(ほんわかにっき)・レッツ・離乳食2(我輩はスコである。)・ミケ-ネ村プチ・プラネット・ホテルのにゃんこ(The Greek Cats)/ちょっとくらい見せてくれたって・・・・・ケチ!(CAVALLINO)・イタチ目 モフモフペンギン科(ニジイロ キャッツ アイ)・鈍い…(ツブログ)・癖。(猫息子)・ゴミの日(猫学のブログ)(以上5点、猫式訓練所より)
カミカミ(やきにく写真日記)/「ネコの一家に紛れ込んでまるで兄弟のように育てられているネズミ」(GIGAZINE)