他人に新しい年齢を尋ねられたら、アホになりながら「さんじゅうさーん」と言おうと思って待ち構えていたのだが、残念ながら機会が訪れない。それによくよく考えてみれば、アホになるのは「３の倍数」だけじゃなく「３の付く数」もなのだから、３０代全員アホになれてしまう。レア感がなくて今一面白くないかも。
なお、このようにして雑記に時事ネタを織り込んでおくと、少し経った後に読み返せば確実に寒々しいが、うんと経った後に読み返せばきっと懐かしい。
第１１９話 好敵手（ぽれぽれＤａｙｓ）・昨日、新宿伊勢丹で。（烏森口の女王）／ＪＵＭＰ×ＪＵＭＰ！（たれみみ猫・ココアな日々）・これも小さな猫社会。（猫のおなら）・どのようにしてマキのご飯を食べるか（ｍｉｍｉｂｌｏｇ）・かくれんぼって難しい。（ｍｏｎｏｔｏｎｅ）・忍耐、ときどき笑顔（ＦｉｎｄｅｒＶｉｅｗｓ）・雪中行軍（ねこ様Ｎｅｗｓ）（以上６点、猫式訓練所より）／鼻をカプッ♪（猫式訓練所）／荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”「第４４回 逆光にも負けず、日陰にも負けず。春のネコは『日中フラッシュ』で撮るべし」（ＡＳＣＩＩ．ｊｐ）
昼間の日陰や逆光の猫を撮影するのにフラッシュが有効。てっきり「生き物撮影にフラッシュ厳禁」かと思ってたが、昼間→明るい→瞳孔閉じてる→フラッシュの光如き害にもならない、という事なのかなあ？＜春のネコは「日中フラッシュ」
→４／１０追記：元記事読み直したら、「昼間でも近距離で正面からフラッシュを焚くのはお薦めしません」という事だったので、これも改めてメモ。正面だとつい、アップで撮りたくなるものだし。
黒犬の哲学者ワンコのディオゲネス（ノラちゃんのギリシャ！）
★ 「韓国式トーストをつくろう」（デイリーポータルＺ）
フライパンで焼いたパンに、砂糖と、千切り野菜とほぐした卵をまぜて焼いたものと、ケチャップをのせ、更にパンで蓋して完成。甘じょっぱいらしい。韓国の食べ物＝辛い、というイメージがあるが、とは限らない様子。
★ 「非リア・非モテ・童貞が感じる生きづらさとは一体何なのか。現代社会の統一理論」（アカルイ未来リサーチレポート）
※キャッシュ※ 「今の社会は私達に過剰なリアルの充実っぷり、テンションの高さを強要している」「躁度合いが低い人々は新たな被差別層として現れる事になった」。“サイレントマジョリティ”はマジョリティにあらず、みたいな？
★ ｍｉｘｉ利用規約改訂関連 「ミクシィの著作権騒動にみる『一億総権利者』と『一億総犯罪者』」（日経パソコンオンライン）
現行の著作権法の体系を維持するならば」、「これまで一般消費者が権利者に対抗して呼びかけていた事の多くは、そのまま一般消費者に跳ね返ってくる」。今回の件がｍｉｘｉの勇み足でも、これは忘れないようにしたい。
★ 児童ポルノ法改正騒動関連 「児童ポルノ規制強化 アニメやゲーム 持ってるだけで大変なことに」（Ｊ－ＣＡＳＴニュース）・「ポルノ規制論について」（児童小銃）・「私もペドエロマンガ読んでひいたことありますよ。」（忘却界抄）
「日本が『児童ポルノの一大生産・輸出国』」「事態は深刻化しており、前回（'０４年）の改正時とは状況が違う」←ここが理解できておらず、規制側の危機感の源が見えない。被規制側の危機感も、正確には把握しかねる。＜「児童ポルノ規制強化 アニメやゲーム 持ってるだけで大変なことに」
「妄想の現実化を抑止したければ妄想と現実の間の隔たりを大きくする方向で対策すべき」。ポルノが入手不可になる状況も、一つの「妄想と現実の間の隔たりを大きくする方向」と言いませんか言いませんね……。＜「ポルノ規制論について」
「あらゆる表現規制には反対だけど、規制したくなるほうの気持ちもわかる」。規制したい側には、される側の気持ちは多分判らない。ついでに、規制したい側の気持ちが判らない「される側」の気持ちは私には判らない。＜「私もペドエロマンガ読んでひいたことありますよ。」
「さんじゅうさーん」と書いてあるだけなのに、心の中でナベアツになって読んでしまいました。で、あらためてですが、「さんじゅうさーん」がよい一年になるといいですね。
どうもありがとうございます。とりあえず１ヶ月弱は、それなりに穏やかに過ぎました。