またまたサロン・デュ・ショコラから離れて、今度はアムール・ド・ショコラの戦利品自慢・第1弾。あまり離れてない。
アムール・ド・ショコラはサロン・デュ・ショコラ後の開催である為、欲しいチョコはあらかた買い尽くしており、それにより懐は随分と寒々しくなっており、余程何かが抜きん出たチョコでもないと食指が動かない状態であった。そこまで守りに入った状況でも、カタログチェック時点で「これは是非欲しい!」と思うに至ったチョコが2種類あった。1つは「フルーツのデザートビネガー入り」チョコで、こちらは初日時点で売り切れてしまったらしく、残念ながら手に入らなかった。もう1つは「砂糖を使わず蜂蜜使った」チョコで、これこそがこのマールショコラであった。
アムール・ド・ショコラでは、「東京で採れた蜂蜜を用いた限定発売のマール・ショコラ」が看板商品として取り扱われていたが、この蜂蜜というのが2種類であった為、せっかくならいろんな種類を食べたい私はそちらを諦めて、代わりに8種類の蜂蜜をダークorミルクチョコで包んだタイプを選択した。8種類もと欲張ったところで、私の貪欲にして鈍感な舌が、蜂蜜の香りや味わいを区別できるものだろうか?――と、不安に駆られたのは買った後。しかし箱を開けて中から出てきたチョコの説明書きによれば、半数以上のチョコは蜂蜜に加えてその蜂蜜に調和する味わいのピューレが使われており、親切な仕様なのだった。中でもオレンジとポム(林檎)は、果物の強い主張と蜂蜜の香りがありありと伝わって、それでいてチョコとちゃんと調和していてとても美味しかった。
紫花豆のオモチャ(ネコぢルシblog)・ほんまもんのつかの間の春のチチやなぁ。(ギャラリー猫の憂鬱)・釘付け(おちこじんち。)・おでかけし隊(ねころぐ)/イカ釣り(猫学のブログ)・ココまる枯葉浴作戦(たれみみ猫・ココアな日々)(以上2点、猫式訓練所より)
「ペンギン玄関でお出迎え 男鹿水族館が初の試み」(河北新報/→男鹿水族館「ペンギンのお出迎え」)・「クヌート、フロッケに続くホッキョクグマの赤ちゃんがドイツに登場」(AFPBB News)・伊藤製作所「ふたごのパンダがかわいすぎる」(デイリーポータルZ コネタ道場より)
「1・2の両日」「午後2時から15分間限定」なのがもったいない、イワトビペンギン1羽による、玄関での来場者お出迎え。「間近で見られるチャンス」で我慢して「触らずにそっと見る」だけで済ます理性が働くかどうか。
前年12月誕生だが非公表だった「Wilbear」。動物園側曰く、「メディアによる取材攻勢を避けたかった」「営利目的でWilbearを利用するような事はしない」だそうだが、クヌート達の露出ぶりには何らかの弊害があると?<第三の白熊赤ちゃん
★ 「犬がタイヤに噛みつきパンク、女性が2時間車から出られず」(AP通信→世界びっくりニュース)
玩具のタイヤ噛み付き遊びにハマってたロットワイラーとピットブルの雑種夫婦が、郵便配達車とパトカーに襲い掛かりタイヤをパンクさせ、あわや強制麻酔寸前まで。犬の遊びは、社会への影響も考える必要がある様子。
★ 「第2エンゲル係数高めで」(関内関外日記 )
「貧乏でも生きていくには、エンゲル係数(収入に対する食費の割合)を高く、更に第二エンゲル係数(食費における主食類の割合)を高くしていけばいい」。実際、現代人の食卓は副菜過多だという説を聞いた事がある。
★ 「殺虫剤次々に検出 厚労省、監視強化へ」(神戸新聞)
「検出量が微量で、健康被害の恐れはないとされるケースも多い」が、「食品衛生法基準約14倍のジクロルボス」や「メタミドホスより毒性が強いホレート」も。全て、日本での人為的混入? 自ニュGより。
★ 「五輪控え国際的不安“封印” ギョーザ事件」(MSN産経ニュース)
「事件が食品テロの可能性を示唆しており、北京五輪を控え、国際的な不安をかき立てかねないから」、「日本人の『飽きっぽさ』」に賭ける、と。食品テロを野放しにしてしまって大丈夫? 自ニュGより。
★ 「名誉棄損『ネットは別基準』 書き込みで無罪 東京地裁」(asahi.com)
「ネット利用者として要求される水準を満たす調査をし、書き込んだ事実を真実だと信じていたので、犯罪は成立しない」。ネットをマスコミがソースにして報道する今日この頃なのに、こんな“新判断”で本当に大丈夫?