★ パヴェ・ド・ジュネーブ＠ステットラー

サロン・デュ・ショコラの戦利品自慢・第９弾。

ステットラーは、ヘフティと同じくスイスの店だそうで、そして今年初めて遭遇した店。試食の生チョコをもらって食べて、ちょうどヘフティのミルクトリュフを食べた時と同じような衝撃に見舞われて、口の端から思わず謎の笑いがこぼれ出た。

前回メモした５ｔｈアベニューの生チョコは、「一般に手に入り食べられる生チョコを、方向性はそのまま食感・香り・甘味・後味共にＭＡＸまで進化させるとこうなるだろう、という味」と書いた通り。だがこちらステットラーの生チョコは、生チョコ特有と思っていた柔らかさや甘さは無く、なのに口の中ですっととろけてそして非常にスッキリとした味わいで、上質なココアを連想させる味。店員曰く、ステットラーの生チョコには生クリームが用いられていないとの事。だから、同じ生チョコでもここまで違う方向性になるんだなー、と非常に興味深かった。

ところで、生チョコの“生”は生クリームの“生”だとばかり、今日までずっと思っていたのだが、生クリームを使わない生チョコがあるというならば、では生チョコの“生”は一体何の“生”なんだろうか。

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今日は猫の日！！（レオンちゃんとパンダ日記）・猫の日だけど（おちこじんち。）・野良ニャン物語（晴れのちニャンコ日和）・ねむねむトキジロー（ぽれぽれＤａｙｓ）・意味不明（ネコぢルシｂｌｏｇ）・しゃーわせなマルガリータにゃんこさん（Ｔｈｅ　Ｇｒｅｅｋ　Ｃａｔｓ）／汚れたガラス戸（ガルガル、ベンガル！）・ガジガジ（きまぐれトムの部屋）・猫はんどぱわー（もずくのきもち）・朝の風景（プチブラン）・障害物？（カリカリ新聞）・新宿区のねこ（だから東京が好き！街のねこたち）（以上６点、猫式訓練所より）

★ 萌えアニマル画像

１１月のマイヤ（ユキヒョウ／やきにく写真日記）／「トラとライオンで『トライオン』？愛らしい混血ベビーすくすく成長―福建省アモイ市」（レコードチャイナ）・「ヤマアラシの赤ちゃんすくすく　東山動物園で誕生」（中日新聞）・「“お父さん”でおなじみの『カイくん』が初写真集」（ＭＳＮ産経ニュース／→「しゃべる犬　カイくんのひとりごと」（ワニブックス））

「トラとライオン間の受胎成功率は僅か１－２％で、出生後の生存率はなんと５０万分の１に過ぎない」「世界中でも３５匹しか生存していない」。そもそも、どういう環境で自然交配が行われるのだろう。一緒に飼育できるのか？＜トライオン

★ 今日のはてブより

★ 「中国加工品から続々農薬　汚染野菜意図的に？　生鮮品は検疫で流通禁止」（産経新聞→Ｙａｈｏｏ！ニュース）

発端の“毒餃子”は濃度が高く意図的な混入と見られているが、後発は残留農薬で、「中国側が過剰に農薬を使用した野菜を、（検査の厳しい生鮮野菜を避け）意図的に加工食品へ回した疑い」。健康配慮、欠片もなしか。

★ 「速水もこみち、新ドラマで“理想の恋人型ロボット”演じる」（オリコン）

渡瀬悠宇原作、速水は「“完璧な理想の恋人型ロボット”として開発され、人間社会で暮らす内に自我が目覚め始め、悩みながらも人間である彼女を一途に思い続ける」役。性機能の有無が気になるので原作読むかも。→フジテレビ「絶対彼氏」・悠宇とぴあ―渡瀬悠宇総合コミュニティファンサイト「絶対彼氏。」

★ 「引きこもり：最多は３０～３４歳　就職・就労きっかけで」（毎日新聞）

「原因は『就職や就労での挫折』、年齢層は３０－３４歳が最多」。私含むこの世代の一部に、「自意識が強く状況変化に適応できない／人と争って傷つく事を嫌う／人間関係の訓練が不十分で逆境に弱い」傾向がありそげ。

★ 「裸の男子の汗をふき、『ヘブン顔』を勝ち取れ――バンダイナムコ『乙女ゲー』開発秘話」（ＩＴｍｅｄｉａ　Ｎｅｗｓ）

「高校生女子の主人公が、格闘技を嗜む男子達の『セコンド』になり、彼等を応援していく」ゲーム。汗拭いて恍惚顔にさせるミニゲームばかりが詳しく紹介されているが、キャラ＆シナリオも面白そうなら買うかも。

★ 「【実は】マクドナルドの１００円コーヒーはお代わり無料【有名なの？】」（ｍａｓｕｉｄｒｉｖｅ　ｏｎ　ｒａｉｌｓ）

１００円の割に美味しく飲める事で有名なマックの珈琲が、実はお代わり自由。お代わり自由珈琲の中では、味も値段もトップクラスに君臨しそうだが、マックは他のメニューと居心地が甚だ残念なので、利用頻度は増えない。

★ 「東京でおすすめの散歩道」（ニュー速クオリティ）

高層ビル街から昭和的下町界隈から自然共存な住宅街まで、近距離内にあれこれござれな東京散歩。電車網網羅で安全に途中脱落できる気軽さも良い。挙がってる中から、猫が多そうなルートを積極的に攻略したい。

★ 「エア感想・エア批評」（ＡＲＴＩＦＡＣＴ＠ハテナ系）

「作品不在で（当の作品をろくに見ず・聴かず・読まず）物される感想や批評」＝食わず嫌い。外的空気や内的偏見の観測＆記録という存在意義があればこそ、歴とした感想＆批評とは区別されるべき。――どうやって？