★ ストロベリー＠５ｔｈアベニュー

サロン・デュ・ショコラの戦利品自慢・第８弾。

５ｔｈアベニューは、ＮＹ即ち米国のチョコレートブランドなのだが、ここの生チョコの味には定評があるらしく、何処かの飛行機会社のファーストクラスでは、デザートとして振る舞われているのだという。私も、昨年のサロン・“ド”・ショコラ会場にて、試食用のシャンパンチョコを一口頂いてあまりの美味しさに驚き、買って帰って食べて大層ハマり、今年こうしてリピートしている次第である。先に紹介したロンドンのチョコといい、これといい、「英国と米国には美味しい食べ物が存在しない」と断言されていたりするけれども、少なくともチョコに限っては、れっきとした美味しい店が存在すると知った。

数種類ある生チョコの内、シャンパンは文句なく美味しいのだけれど昨年食べたので今回はやめて、残るオリジナル・ストロベリー・アップル・ＮＹチーズケーキの中からどれにしようか考え、最も間違いのない方向に美味しいであろうストロベリーにしてみた。やっぱり間違いなかった。一粒が満足感ある大きめサイズで、口の中で柔らかくとろけて、ストロベリーの華やかさを交えた濃厚な甘味と香りなのに、後味はとてもスッキリ。一般に手に入り食べられる生チョコを、方向性はそのまま食感・香り・甘味・後味共にＭＡＸまで進化させるとこうなるだろう、という味。日本人受けしそう、と言い換えても良い。来年は是非アップルが食べたい、来年もアップル売ってると良いなー。

★ 萌え猫画像

猫タワーを使っておくれ・・・・（レオンちゃんとパンダ日記）・ぬいぐるみ（気が付けばデブ猫）・東京も雪（しじみ日記）／余裕（あたしのおもちゃ雑記）・疲れましたに？（きまぐれトムの部屋）・季節はずれの水遊び（耳折れ兄弟）（以上３点、猫式訓練所より）／ＹｏｕＴｕｂｅ“Cat Pushes Dog Too Far”（かーずＳＰより）

既視感あるがログ見つからないので再？メモ。飼い主らしき人物の膝上の犬を、静かに執拗に挑発し続ける猫。このバイタリティの源が、「そこは俺の場所」的嫉妬だと可愛い。＜“Cat Pushes Dog Too Far”

★ 萌えアニマル画像

立ち食いリンゴ（レッサーパンダ／動物園写真館（別館））

★ 昨日のはてブより

映画ネタのみ移動。

★ 「角川映画『黒い家』、４月５日から公開決まる」（ｅｉｇａ．ｃｏｍ）

韓国映画版「黒い家」、とうとう日本公開。冷静な筆致で現代に潜む闇又は虚無を描き出した原作は良かったし、日本版は「乳しゃぶれ！」の一言に尽きるので、韓国ホラー文脈で読み替えられた結果には期待している。→映画「黒い家」公式サイト

★ 「パク・チャヌク監督＆ソン・ガンホ主演作のセクシーなヒロイン決定！」（ｅｉｇａ．ｃｏｍ）

「事故によりウィルスに感染し、吸血鬼になる男（ソン・ガンホ）の危険な愛を描くバンパイア映画『こうもり（Ｔｈｉｒｓｔ）』」。パク・チャヌク監督作品は「復讐３部作」しか知らないが、吸血鬼モノと暴力は相性が良さげ。

★ 「ミシェル・ゴンドリーとジャック・ブラックが映画の先達に捧げたコメディ」（ｅｉｇａ．ｃｏｍ）

「仕事中に何故か磁気帯体質になってしまった男が、触れて駄目にしてしまったレンタル屋のビデオを急遽自分達でリメイクしたところ、大評判に」。作品内に登場するであろう、パロディーの方向性が謎で期待＆不安。

★ 今日のはてブより

★ 「『めん食』大学生は疲れ気味　関西福祉科学大の学生調査」（ａｓａｈｉ．ｃｏｍ→２ｃｈ）

「疲れやすい学生は、麺類をよく食べ、野菜をあまり食べず、特定のビタミン類（＝抗酸化や代謝に関係？）が少ない」。麺偏重が野菜軽視と裏表なのか、麺が精白小麦でビタミン不足なのか。できれば麺は食べ続けたい。

★ 「“放蝶ゲリラ”と自然と人為と」（［間歇日記］世界Ａの始末書）

「いったいなにを以て“生態系が乱れる”と考えればよいのだろう？」←「単におれたちの都合で、乱れたの乱れてないのと言っているだけ」が正解かと。しかも人間でも、時代や場所等の違いで別の「俺達」だから厄介。