2008-02-10 エンクエントロ@赤坂トップス/萌え猫&アニマル/はてブより/あなたの持って生まれた“強運度”はどのくらい? [長年日記]

エンクエントロ@赤坂トップス

エンクエントロサロン・デュ・ショコラから一時離れて、ザ・ガーデン自由が丘での戦利品自慢。

赤坂トップスといえば、言わずと知れたチョコレートケーキの店である。さらっとした焼き上がりの胡桃入りスポンジに、チョコ分濃厚で生クリーム分あっさりめのチョコクリームが塗られた、あのチョコレートケーキ。あの美味美味なチョコレートケーキも、勿論バレンタインの対象とするには申し分ないのだが、しかし今年の私は、変わったチョコや食べ慣れないチョコこそを優先して食べたい。

ザ・ガーデン自由が丘はスーパーなので、元よりチョコレートケーキ等は売られていない。代わりにこの、「エンクエントロ」なるチョコの詰め合わせが売られていた。店頭に掲示された説明文によると、オーガニックシュガーと黒糖、ビター(意訳)とマイルド(意訳)という味の取り合わせであるらしかった。黒糖は食べたいけれど、オーガニックシュガーは私の舌では味の違いが判らない可能性が高い為若干悩んだが、食べたいんだったら買ってしまえ!と意を決して購入した。

家に帰って箱を開けると、……あれ? チョコが2種類しかない。細長い棒状のチョコが、薄色包装と濃色包装のみ。これのどちらかが黒糖だろうか、と期待して口に含んだが、残念ながら黒糖の味はしない。という事は、これ2種類ともオーガニックシュガーで、ビター(意訳)とマイルド(意訳)。オーガニックシュガーは、そう言われてみると、甘味が優しい感じがした。そしてどちらも、あのトップスのチョコだけあって、味わい深く美味しかった。何故黒糖が入っていなかったのかは、来年の課題としたい。

3/8追記:ホワイトデー特設ページに、真実が記されていた。私が買った最も容量が少ないタイプのみ、オーガニックシュガーONLYだった。1ランク容量多いサイズで黒糖にありつけるので、来年或いはそれ以前でも気が向いた時に買ってみたい。

萌え猫画像

桜さくら(レオンちゃんとパンダ日記)/フラッシュダンス(そらとぶねこ/猫式訓練所より)/YouTube“kitten bottle feeding”ネタ奉行より/猫式訓練所経由)&“Kitten”ネタ奉行より/猫式訓練所経由)&“Kitten in a box!”ネタ奉行より/猫式訓練所経由)&“Cat playing guitar”ネタ奉行より/猫式訓練所経由)&“Strawberry the Christmas Tree Star”ネタ奉行より/猫式訓練所経由)

ミルクを飲むちび仔猫。手(前足)をぱーっと開いて、空中に交互に繰り出し何もない場で「おっぱい揉み揉み」体操してるのがいじらしい。<“kitten bottle feeding”

階段でなく、手すりをスルスル渡って2Fに上がっていく猫。段差より手すりの方が得意そうだが、しかし手すりはツルツルで滑りそうでもある。<“Kitten”

大ぶりの段ボール箱に興味を示す猫。しかし箱の、梱包剤の下には既に先客が。それにしてもデカイプチプチだなあ、と思った。<“Kitten in a box!”

弦が爪に引っ掛かる感触かそれとも音か、立てかけたギターを爪弾く猫。既視感あると思ったら、これ(→YouTube“cat guitarist”cat@log)より)だった。<“Cat playing guitar”

木登りが好きなのか、それとも飾りに興味を持ったのか、クリスマスツリーのてっぺんまで登り詰めた仔猫。天井を見上げる姿が得意気?<“Strawberry the Christmas Tree Star”

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萌えアニマル画像

3連休特価(モモイロペリカン/動物園写真館)・意外な組み合わせ(チーター/やきにく写真日記)/「数万羽のカモメ、ごみ処分場で越冬 大連」(中国情報局/SueMe SubLogより)・「ニホンカモシカ救出 徳島市内、貯水槽で身動き取れず」(徳島新聞)&「ニホンカモシカをつるぎ町で撮影 徳島市の戸川さん、2頭と遭遇」(徳島新聞)(以上2点、ミオンの雑記帳より)

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「ラブラドル犬のジェット君、ビルの6階からジャンプ……」(AP通信→世界びっくりニュース)

空港駐車場ビル6階から、ガードレールを飛び越え18-24m下の路上に落下したラブラドール2歳。「自分が空を飛べると思っていた」んじゃなくて、目が悪いせいじゃと思うが、大型犬にも関わらず一命取り留められて超幸運。

あなたの持って生まれた“強運度”はどのくらい?

ミオンの雑記帳より。

強運度20%

残念ながら、強運度最下位のあなた。普段からハデなトラブルに見舞われたり、何かと貧乏くじばかり引いたりするのでは? アンラッキーがいくつも重なることもザラで、周囲に「何もそこまで運が悪くなくてもねえ……」なんて同情されたり。でも、バイタリティーさえあれば不運なんてハネ返せるはず。アンラッキーを取り返しておつりがくるくらい、パワフルに生きていって!

かつては、人並み程度の凡庸な努力と人より劣った能力を補って余りある、節目節目に訪れる幸運に守られて、中学受験も大学受験も実家脱出もバイト関連も就職もその他も、世間一般の水準に比べればみすぼらしくとも身の丈以上である事には間違いない人生を歩んできたのだけど、「職を失う」という人生最大規模の「派手なトラブル」「貧乏籤」に遭遇して以来、自分がトータルで幸運なのか不運なのかさっぱりわからなくなっている。ていうか、不運をバイタリティーでハネ返しながら生きていく人生って、多分空しいし余裕がなくて苦しいと思う。この診断はお気楽過ぎる。

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