友人が観に行くというのにくっついて、何の事前知識もなしに行ってきた。現地について初めて、作品が映像主体である事を知った。作品鑑賞中に、作者が女性である事を知った。展示作品は全体的に、映像を様々な形に切り取って提示し、観る側に何らかの不安めいた感情をもたらさせる造りであった。がしかし、個々の作品がどんなテーマを掘り下げていて、それぞれがもたらす不安めいた感情は何か、或いは何故に不安めいた感情をかき立てんと仕組んでいるのか、といった点までには辿り着かなかった。
作品リストをメモる前に処分してしまったので、タイトル無しで感想を羅列。
フクちゃん,あらあら、親亀の上に子亀が乗っているみたいですね.(フクトラ日記)・カメラマン☆ ヴィトンくん(ねころぐ)・のんべんだらり(ねこなど)/ジャンプ!(CatLife)・屋根の上の日向ぼっこ。。。(すみやのひとり言・・・)・ボーダーライン(たれみみ猫・ココアな日々)・米びつに(三毛猫さっちゃんとその仲間たち)・猫の裏側(アメショっす!)・本来の姿。(捨てネコ兄妹)・ごろ~ん♪(カリカリ新聞)(以上7点、猫式訓練所より)/アクロバティックな寝相(猫式訓練所)
はてさて?(オランウータン/動物園写真館)・だぁ-っ!(オランウータン/やきにく写真日記)/「人工飼育のロスチャイルドキリンの赤ちゃん、英動物園にお目見え」(AFPBB News)・「お母さんにキス、ウィーンの赤ちゃんパンダ」(AFPBB News)・「かわいい姿に惑わされてはいけません!危険なペット、ムササビ―浙江省杭州市」(レコードチャイナ)/YouTube“Ducks raid shopping mall”(cat@logより)
「多くの齧歯類動物は人間にも感染する病原菌を多数保有しており、接触するのは非常に危険」「なるべく飼育しないように」by専門家。でも可愛いから覚悟決めた上で飼いたい。でも町田リス園ではミトン着用したい。<危険なペット、ムササビ
何故かエスカレーターを逆走しているアヒル集団。更には上から降ってきたりしていて、状況が把握できないが、見た目には楽しそう。下で挟まったりしませんよう。<“Ducks raid shopping mall”
★ 「カメレオンが色を変えるのはカモフラージュのためじゃない」(Orbium)
「同種間で通用する一つの信号」「ライバルの接触をかわしたり、仲間を誘惑する為に使われている」との事。海の中のイカも同じく、体表の色素細胞を伸縮させ色を変え、保護色にしたりコミュニケーション取ったり。
原美術館はダーガー展をやってたとこですよね。そこまで「不安になる」と言われると逆に行きたくなりました。が、もう終わってるんですね。残念です(「はよ、日記更新せい」という意味じゃないですよ)。
「日本の美術館では初の個展」?とかで、わざわざ遠方からいらしていたファンの方々もいたようですよ。<br>せめて、作品の様子が多少はわかるページのURLをご紹介しておきますね(動画の静止画紹介じゃ、ポイントがちゃんと伝わらないでしょうけど……)。<br>http://plaza.bunka.go.jp/museum/oste/vol8/
紹介ありがとうございます。見て「面白そう」という気持ちが強くなりました。この系ではICCはたまーーーーに行くんですがね…。
「ICC」というのはこちらですか?<br>http://www.ntticc.or.jp/index_j.html<br>新宿は出かけやすいのが圧倒的に良いですね、住んでる地域にもよりますが。<br><br>他の候補に、茨城キリスト教大学等がありました。
>「ICC」というのはこちらですか?<br><br>はい、そちらです。規模的には大きくないですが、なかなかいいです。
今度新宿に余裕もって行く機会があれば、是非のぞいてみます。