2008-01-30 サロン・デュ・ショコラ&アムール・ド・ショコラ/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

サロン・デュ・ショコラ@新宿伊勢丹 & アムール・ド・ショコラ@新宿高島屋

2月と言えばバインタインであり、諸々の美味しいチョコや物珍しいチョコを好き放題買い込んで食べちらかしても、日頃なら馬鹿者呼ばわりされるところを今だけは多少は多めに見てもらえるという、格好の時期である。

最初に出掛けたのが、新宿伊勢丹のサロン・デュ・ショコラ。足を運ぶのは今年が2回目。昨年は、女性ばかりで出来上がった人の波に揉まれて多少恐れを為したりしたのだが、今年はそんなに殺気だっておらず、落ち着いて会場内を隅々までチェックする事ができた。但し、室温は非常に高く、外を歩いてきた時のコート&マフラー&手袋姿でいようものなら、速攻で汗ばみのぼせる羽目になる。そんな時は、奥のジャン=ポール・エヴァンの売り場に行って、冷たいショコラドリンクでも飲めば良い。日頃ならお高く感じられるこちらの飲み物も、限定品の高級チョコばかりが並ぶ会場では、つい気軽に注文できてしまう。それでも足りなければ、ピエール・マルコリーニの売り場に行って、冷たいアイスでも食べれば良い。日頃ならお高く感じられるこちらのアイスも、限定品の高級チョコばかりが並ぶ会場では、つい気軽に注文できてしまう。それでも足りなければ、(以下略)

アムール・ド・ショコラは、サロン・デュ・ショコラの後に行ってきた。何年前から開催されているか定かではないが、私が利用するのは今年が初めて。サロン・デュ・ショコラよりも会場が広く、そして混雑がかなり緩和されていた。比較して活気がない、という言い方もできるのだろうが、私のような人混みが苦手なタイプにとっては、落ち着いて眺められるのはありがたい。こちらの会場でも、何処の店舗だったかは忘れてしまったが、ココアとアイスを販売していた。会場は暑くはなかったので、ホットのココアのみの注文とした。ジャン=ポール・エヴァンと比べると、落ち着く味とでも言えば良いだろうか。実際、値段も半分程であり、注文に際して何かの勢いに乗る必要もない、落ち着いた値段であった。

こうして2会場あわせて、かなりの種類そして金額のチョコを買い込み、ホクホクと家に帰った。熱気が冷めた今も後悔はしていない。もしもチョコにお金を使い過ぎたせいで私が飢えるならば、その時には買って帰ったチョコを囓って餓えをしのげば良いんだと思う。

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猫ドア(スタパブログ)・メイドにゃん(ねころぐ)/冬季におけるある確率(The Cat who....)・2階建て???(すみやのひとり言・・・)・自慢したいお年頃。(捨てネコ兄妹)・猫、あいちゃった(りぼん日記)・ちっちゃいオッサン。(ニジイロ キャッツ アイ)・寄り添っていこう(ねこ暮らし)(以上6点、猫式訓練所より)/待ち遠しいのです(猫式訓練所)・【審議中】(続・妄想的日常/教官不定期日誌より)/荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第38回 「トコトコトコ~、登って降りてネコは階段が好き」

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貫禄(シセンレッサーパンダ/やきにく写真日記)/「人間様を横目に……大雪で大喜びの皇帝ペンギン―江蘇省南京市」(レコードチャイナ)/「子犬とロボットがゲームのようにバトルするムービー」(※動画※/GIGAZINE)

1つめの動画は、決して物怖じする事ないロボットに対して仔犬の腰がひけまくりで、私の目にはロボットの圧勝に見えた。しかし2つめの動画は、黒ラブ仔犬が少年漫画の主人公タイプ風に好奇心炸裂、ロボットめたボロ。<仔犬vsロボット

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「テクモ:任天堂監修、Wiiで和風ホラー『零 月蝕の仮面』 今夏発売」(毎日新聞)

「朽ちた日本家屋等を舞台に、霊を映し出すカメラ『射影機』を手にして霊と戦う和風ホラーゲーム」。何かの勢いでWiiを買ってしまいたい今年なので、“勢い”の一候補としてピックアップ。あまりに怖いと躊躇するが。

「バター茶って、お茶っていうより…。」(デイリーポータルZ)

「厳寒の、チベットとネパールの国境付近で飲まれているという、身体のあたたまるお茶」を東京で飲む&家でアレンジメニューを作る。大塚幸代さんの、肩に余分な力入らぬ落ち着きテンションの食べ物記事は、面白い。

「中国産冷凍ギョーザで一時重体 千葉・市川 製造過程で薬物混入か」(MSN産経ニュース)

他ならぬコープの販売商品での事故に衝撃を受けた。中国製なら、どの店が販売していても危ないんじゃないかという危惧。原因の方は、残留農薬でなく製造段階での混入が疑わしいらしい。要続報チェック。

「日経新聞が医学的根拠のないセルライトを紹介」(Travellers Tales)

「肝臓や腎臓等から排出された老廃物が脂肪細胞と結合するという医学的根拠は皆無」「循環傷害があれば、脂肪が溜まるのではなく組織が壊死する筈」。凡庸な脂肪の塊で良いじゃん、特別な存在じゃなくても大丈夫。toyaのブックマークより。→「セルライトを信じる奴ってなんなの?」(私の子供を守るのは、武器を持たないあなたの手)

「蚊を絶滅させるための『遺伝子組み換え蚊』」(WIRED VISION)

若い内に死ぬようプログラムした遺伝子組み換え蚊♂を自然界に放ち、野生♀と交雑させ、蚊撲滅→デング熱蔓延抑制――の試み。アフリカ蜂化ミツバチの二の舞が恐ろしいが、利権が絡むと歯止めが効かなそう。→「恐怖の大群・キラー・ビー【BBC】」(Garpike)・「狂暴化した12万匹のミツバチの大群が住民を襲撃!」(海外ボツ!News)

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