2008-01-22 古奈屋「カレーうどん+バナナ天」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

古奈屋 カレーうどん+バナナ天

カレーうどん+バナナ天「古奈屋」には今までに一度だけ行った事がある。八重洲地下街のスープカレー屋で、入り口に「カレーうどんはありません」と書かれた看板があった。妙な断り書きをする店だなと思ったら、本来はカレーうどんで知られるお店で、そこ八重洲地下街の店舗だけが特別にスープカレー専門の店なのだった。味は申し分なく美味しかったものの、全般的にサービス過剰気味で、「そんな豪勢な造りにしたら、どうやったって美味しいよ……」と力無く呟かざるを得ず、それきり足を運んでいなかった。

今回行った「古奈屋」は、丸の内オアゾにある店舗で、本来のカレーうどん屋であった。カレーうどんならば、仮にサービス過剰気味でもたかが知れていてバランス悪くないだろうと思って入ってみたのだが、この読みが見事にどんぴしゃり。つるっつるのうどんに絡むカレールウは、濃厚でまろやかで辛くて甘くて、カレーうどんの為に作られた味のカレーなのだけどもカレーとしても美味しい。

そこに、トッピング注文したバナナ天を投入すると、とろけるような口当たりのバナナがカレーと調和してすこぶる美味しい。昔、ココ壱に「バナナカレー」があった頃、甘口ポークカレーソースでそれを食べるのが大好きだったが、あれよりもずっともっとちゃんと美味しい。もうこれで、ココ壱のバナナカレーを懐かしんで生きずにいられる。

そしてうどんを食べ終わった後には、発芽玄米を投入してカレー雑炊として頂く。硬めで独特の香ばしさがある玄米が、これまたカレールウによく合う。この味ならば、カレーうどんなのに1000円超でも大いに納得がいく。スープカレーの店舗はあれきり行っていないけれど、カレーうどんの店舗はこれからも何度でも通おう、と思った。

萌え猫画像

フクちゃん、あらあら、ニャイニャイが遊びたそうですよ。(フクトラ日記)・引き出し大好き(スタパブログ)・アスプリとオカッパ頭の仔猫(The Greek Cats)/猫団子模様♪(トラちゃんとハイちゃん)・ちょっと(かご猫 Blog)・グルーミングは姉まかせ(FinderViews)・粒棚で遊ぶ粒(ツブログ)・甘夏。。*(すみやのひとり言・・・)(以上5点、猫式訓練所より)/YouTube“Hayvan trying to eat cake. ”cat@logより)&“Cat Slide Show 2”Cat Scratch Feverより)

透明プラカバーの表面を必死に空しく掘って、何とか中のケーキにありつこうとする猫。まだ仔猫っぽいので、恐らく何でも食べたいお年頃。信じればいつか願いは叶う。<“Hayvan trying to eat cake. ”

三猫の日々を、スライドショーで。スライドショーは、酔いやすいとか編集が大変といった面もあるだろうけれど、動画よりも味があるし猫blogに馴染むように思う。<“Cat Slide Show 2”

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萌えアニマル画像

「すごい格好でとんでもないものを飲んでいるサルの衝撃的なムービー」(※動画※/※グロ※/GIGAZINE)/「小田原 市など5頭確認 『近づかないで』 酒匂川にシカのファミリー?」(東京新聞/ミオンの雑記帳より)・「新潟の海岸にキタオットセイ 日本海側中央部ではまれ」(asahi.com)・「雑記帳:メスのオットセイ、新潟県村上市の砂浜に」(毎日新聞)

アクロバティックな体勢を取ったり等して、自分の尿を飲むのに余念がないチンパン&ウータン。水分が不足しがちな環境ならともかく、飼育下でわざわざ飲む意味が判らない。遊びの一環なのか、何とか療法なのか。<とんでもないもの飲む猿動画

Tags: 動物

「世界初の『あらびききな粉』-伊勢の穀物問屋『南勢糧穀』が開発」(伊勢志摩経済新聞)

牛乳に混ぜて飲む用に、従来の直径0.6ファイから0.4ファイまで細かくして喉越しをすっきりさせたきな粉、その逆に、大豆をあら挽きにしサクサク感を残したきな粉――等の奥深い商品開発に感心。あら挽き食べてみたい。→南勢穀糧「あら挽ききなこ」

「ハウス食品、『ベジタブルフルーチェ』を発売」(毎日新聞)

「数種類の緑黄色野菜汁に5種類の果汁とりんご果肉を使用」「野菜臭さのない、ミルキーなミックスフルーツ味」。これはこれで美味しそうだが、「温野菜にフルーチェon」というメニューを思いついたのでメモ。→ハウス食品 ニュースリリース「ハウス『ベジタブルフルーチェ』 2月4日から全国で新発売」

「いのち紡いで:多摩動物公園の50年/8 世界最高齢-オランウータン/東京」(毎日新聞)

オランウータン逸話。「モリー♀は推定56歳で世界最高齢」「’05/11の新飼育施設完成に合わせ、上野から多摩に移籍、上野のファンから抗議殺到」。上野は人間に便利なだけで、動物には狭いんじゃ、と思う今日この頃。

「ミシュランに読ませたい、星付きレストラン 本当の味とサービス」

覆面・自腹取材で、ミシュランの評価に真っ向から挑んでいるblogっぽい。縁のない高級店の料理の何処がどう駄目か読むのは、手の届かない葡萄の酸っぱさを聞かされている感で面白い。自ニュGより。

「リフレッシュのおやつが肩こりを招く?」(ALL About)

糖分過剰摂取で血液中の中性脂肪が増え、血行悪化し冷え体質になる可能性。但し、精神ストレスで自律神経が不安定になった場合の冷え性には、砂糖がストレス軽減に繋がる可能性。RinRin王国より。

「長すぎる」(忘却界抄)

blogには記事の体裁を保つ為追加された余計な部分が多い→冗長さにうんざりした人々がはてブ&twitter人気を支持。確かに、情報系blogならばそうなのかも。よしなし系日記blogも言葉遊び系テキストblogも好きだけども。

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