喉に軽い不調を覚え、「外気の寒さや屋内の乾燥のせいだろう」と気楽に考えていたのが、仕事始めの日辺り。
喉の不調が「冷気や乾燥による喉の違和感」レベルに留まらなくなり、年末年始たっぷり休養しておきながら体調を崩す体たらくを反省し、とっとと葛根湯を飲んだのがその翌日辺り。
鼻水垂らし始め、「葛根湯全然効かないなー、元々市販の風邪薬が効きにくい体質とはいえ、あまりにも効かないなー」と鼻かみかみ考え込んでいたのがその後数日間。
深刻な鼻風邪に移行するかと思いきやそちらはあまり進行せず、代わりに予想しなかった咳の症状が発生してきて、特に寝入りばなと明け方が酷く、「これはもしかして前にも苦しめられたマイコプラズマ……?」とようやく思い至り、ついでに痰のせいで声も掠れて酷い事になり、「それもこれも、毎年マイコプラズマを蔓延させる勤め先の衛生環境の悪さのせいだ!」とプリプリ怒りながら医者に駆け込んだのが、先週後半。
処方された薬、ムコソルバン錠15mgを朝・昼・夕に1錠、クラリシッド錠200mgを朝・夕に1錠、クラリチン錠10mgを寝る前に1錠、フスコデ錠を頓服で2錠、あとSPトローチ明治を1日2回、それぞれ間違わないように注意しまくりつつ服用し、咳する都度に体力を目に見えて削られるので症状が上向くのを必死に待っていたのが、先週末の連休から今週にかけて。
薬がばっちり効いて体調はほぼ回復したが、前回受けた血液検査の結果を聞く為に再診受けたのが今日。処方された薬がこれだけ効果覿面なのだから、間違いなくマイコプラズマなんだろう、やっぱり勤め先が諸悪の根源なんだろうと期待していたところが、医者に「マイコプラズマじゃありませんでした」と言い切られて拍子抜け。症状と薬の効き具合からして、細菌性の風邪である事には間違いないそうなのだけど、倒した敵が倒した後も名称不確定だなんて、落ち着かないったらない。
変わり身が早いチチやなぁ。(ギャラリー猫の憂鬱)・ちょっと違う(ぽれぽれDays)・見つめても・・(ほんわかにっき)・頭隠して(おちこじんち。)/隣のゴハンは美味しそう!?(耳折れ兄弟)・マクロでミルキク(FinderViews)・羨望まこ(まこという名の不思議顔の猫)・ネコの通せんぼ(うちにゃん@レオっち)(以上4点、猫式訓練所より)/荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”「第36回 正月も猫三昧!――猫だらけの港町(後編)」/「猫が日向ぼっこするための、取り付け小窓」(cat@log)/YouTube“ぶるぶるダイエットマシーン猫”(H.J.TIMEより/かーずSP経由)
震動するダイエットマシーンの上に横たわって眠りこけている猫。人間が電車の中で居眠りすると震動が心地良くてよく眠れるのと一緒かも。<“ぶるぶるダイエットマシーン猫”
イケタイガー(アムールトラ/やきにく写真日記)・カッコいいオンナ(アムールトラ/動物園写真館)・くか~。(ライオン/動物園写真館(別館))・チベットモンキーとろり(眠りのリレー)
★ 「『自己責任教』は社会科学的にトンデモじゃないのだろうか」(ここギコ!)
「『社会がどうあれ、自分は良い姿勢に変わるorを維持する』覚悟は素晴らしいが、『それによって社会も(自分にとって良い方向に)変わる』的現世利益期待は“トンデモ”」。「人の嫌がる事をしない」も同じだよな。
★ 「経験談をふりかざす」(My Life as a Dog)
他人の経験談の反応として、自分の経験談を持ち出すのは、卑しく見苦しい、という話。元の話し手&その読者に宛てる意図が私にはないから、こう言われても当惑しきりだが、いっそ仄めかしに流れた方が良いんだろか。
★ 「【独女通信】モテない系女子が読んでいる漫画は○○!」(livedoorニュース)
「岡田あーみんに惹かれてしまった人は、大概その後の人生も脇道に逸れ、『アンチモテ=モテない』気質が出来上がってしまった」。能町みね子が良い事言った。あーみんに惹かれないぐらいなら、モテない系でいいや。