★ ダチョウ王国（袖ヶ浦ファーム）

冬休み中に行ってきたが、写真整理に時間がかかった。ダチョウ王国は石岡ファームも袖ヶ浦ファームも、一見車がないと行けそうもない場所のように思われる。しかし実際には、石岡ファームなら羽鳥駅から徒歩約３０分だし、袖ヶ浦ファームなら千葉駅から高速バス「カビーナ号」に乗りドイツ村前下車して後は徒歩１０－１５分前後、どちらも車無しでも通える範疇。だから大勢の人が安心して訪れれば良いと思う。

動物構成は、石岡ファームと袖ヶ浦ファームの間に殆ど違いはなく、袖ヶ浦にはワラビーがいない程度。あとウサギも見た記憶がないが、紹介ページには載っているのでこちらは自信ない。しかし動物達の性格に若干違いが見られて面白かった。

ファームについていちばん手前の柵で、ダチョウ・エミュー・アルパカの混合部隊がお出迎え。ダチョウは石岡同様、人を見れば手でも頭でも突きに来る。そしてそんなダチョウに感化されてか、エミューもアルパカも活発さを獲得し、エミューも若干突きに来るし、アルパカは餌をねだりに近寄ってくる。しかし、エミューは手を後頭部にまわすと大人しく触らせてくれるし、アルパカは触ろうとすれば身をかわし、それぞれの従順ぶりと警戒ぶりまでは失っていなかった。またダチョウとエミューは、お互いの足や羽を、餌と間違え合い突き合ったり毟り合ったりしていて微笑ましかった。

他には、白い鹿が石岡と違って人懐っこかったけれども発情期で立ち入り不可で残念だったり、ポニー多数が乗り放題だったけれども勇気と反射神経と足の長さが足りなくて断念して残念だったり、緑色の頭のアヒルが可愛かったり、ガチョウが相変わらずドロドロに汚れていたり、羊が臆病だったりしたが、今回抜きん出ていたのは山羊達だった。更に言えば、仔山羊。思わず抱き上げたくなるぐらいに愛らしく、思わず抱き上げるとけたたましいメェメェ声で助けを求めるので罪悪感を覚えるのだけど、そのメェメェ声がまた可愛いらしくてなかなか手放したくない、そんな葛藤に苛まれて大層よろしかった。

そして、バーベキューで食べるダチョウ肉は、相変わらず美味しかった。「火を通しすぎないように」と予め注意されたので軽く火を通す程度で食べるモモ肉も砂肝もレバーも、どれも脂が無いのに甘味があってとても美味しい。自分用土産には、これまた１回食べてはまったハンバーグを選んで帰った。

★ 萌え猫画像

お留守番にゃんて…（ちびうるシンガプーラ♪）・ミケちゃん、あらあら、やっぱりおにぎり娘でしたね。（フクトラ日記）・ツチノコのクーやなぁ。（ギャラリー猫の憂鬱）・馬乗り白王（猫またぎ）・さりげなく（ねころぐ）・困ったときのねこ頼み（ｓｏｄｉｕｍイオンにっき）／雨の日はまったりなの（こんとこ日記　ぶろぐ編）・１００円クオリティー（うにの秘密基地）・バトル中継（あたしのおもちゃ雑記）・マキのごはんを狙う（ｍｉｍｉｂｌｏｇ）（以上４点、猫式訓練所より）／「猫に、ハローキティの被り物をかぶせて、どうするんだろう？」（ｃａｔ＠ｌｏｇ）・とても丁寧な梱包でした（猫式訓練所）／ＹｏｕＴｕｂｅ“Cat vs. Bubblwrap”＆“Jack the Kitten versus the Bubble Wrap”（ｃａｔ＠ｌｏｇより）・Ｄａｉｌｙｍｏｔｉｏｎ“IMGP0419”（※動画※／すなあじより／かーずＳＰ経由）

筒状に丸めたプチプチを抱え込み攻撃する猫。抱え込む弾力は気持ち良さそうだが、猫の爪＆牙は鋭過ぎで肉球は柔らか過ぎで、プチプチを押し潰す快感とは縁遠そうな。＜“Cat vs. Bubblwrap”

拡げたプチプチに躍りかかる仔猫。こちらも、プチプチを完全にクッション感覚で愉しんでいるように見受けられる。勢いでプチプチが時折翻る様が良い感じ。＜“Jack the Kitten versus the Bubble Wrap”

自分の肉球を非常に熱心に、ちゅっちゅれろれろちゅっちゅしている猫。基本は身嗜みなんだと思うが、ある程度以上熱心なのは指しゃぶりみたいなもの？＜“IMGP0419”

★ 萌えアニマル画像

うめぇ～（アカカンガルー／やきにく写真日記）／「ニュルンベルグ動物園の白クマのＶｅｒａちゃん」（エルエル）

★ 今日のはてブより

★ 「超非モ理論：僕がカッコつける理由は、脳内彼女がいるからです」（ｋ４の果てな）

「『愛する人が見ていない』という理由で働くことができる悪意に対して、ちゃんとした脳内彼女がいれば防げる」。良い意味で童貞騎士（紳士？）的。ＤＱＮには、「男の子って少し悪い方がいいの」な脳内彼女がいるかも。