昨年末(冬休み)、金沢動物園へ向かうべく都内から金沢文庫まで移動して初めて、「12月29日-1月1日」が金沢動物園の休園日と知った。てっきり、冬休み需要を当て込んで開園しているものと思い込んでいたが、私営じゃなくて公営ならば、お役所と同じできっちり冬休みを取っても何もおかしくない。納得したのは良いとして、さてこの後どうしようかと途方に暮れかけ、「そういえば隣の駅が金沢八景じゃん」と気付いた。八景まで出れば、シーパラダイスも近い。シーパラダイスは、遊園地と水族館の2本立てであるのだが、どちらも料金がお高めなので、今回は動物園の代わりに水族館へGO。以後、夜までたっぷりと遊んだ。
シーパラの水族館に入るのはこれが初めてだったのだが、アザラシやらホッキョクグマやらセイウチやらシャチやら、大型動物を展示した大型水槽の多さが印象的だった。また、何種類ものペンギンや数多くのエイを集めた大型水槽も印象的だった。更には、トンネルを備えた大型水槽も印象的だった。とにかく大型水槽が印象的だった。
しかし残念な事に、「今日一日で充分満喫できた」とは言い難かった。と言うのは、昨年7月にオープンしたばかりの「ふれあいラグーン」なる施設があり、ここでは大型海獣から小さな魚まで存分に触れ合う事が可能なのだが、この真冬の寒空の下でどうやって満喫できようか。小型魚類のいる大きな水槽に手を突っ込むぐらいは試したし、ヒトデをひっくり返したり、海鼠のヌメヌメぶりに鳥肌立てたり、小型ザメの微妙なザラつきを堪能したりはした。のだが、水槽に突っ込んだ手の洗浄を考えると、途中で切り上げざるを得なかった。そして冷水で手を洗いながら悶絶した。とても辛い体験だった。絶対、暖かくなってからまた来よう――そう心に決めた。
腕の中で、ぬくぬく(ほんわかにっき)・念願の(SWEET×2 REVENGE)/猫袋(たれみみ猫・ココアな日々)・新春ねずみ兄弟。&日本男児で初日の出。(耳折れ兄弟)・日向ぼっこにて(ウロウロしちゃ、ダメですか?)(以上、猫式訓練所より)/猫のクロスカウンター(平民新聞)
ごろーん。(アカカンガルー/やきにく写真日記)・イテテテテ~!(?/動物園写真館(別館))・カピバラ(長崎バイオパーク)(動物チラリズム)/「双子パンダ満1歳 アドベンチャーワールド」(紀伊民報/ミオンの雑記帳より)・「どこから来たの コブハクチョウ 大村市の川に幼鳥4羽」(西日本新聞/SueMe SubLogより)・「今年もイノシシ、参拝客と触れ合う 上京区・護王神社」(京都新聞)
★ 「カラスが牛襲う 農家悲鳴、駆除訴え」(琉球新報)
子牛の尻を突いて傷を負わせるカラス。悪質な悪戯や縄張り主張ではなく、肉を啄む為だというから、庶民的でもさすがは猛禽。因みに、「猫の形をた厚紙」でなく「1匹殺して吊っておく」でも、効果は一時的と聞いた。
★ 「お正月カレー、2008年は甘口で」(Excite Bit コネタ)
山盛りバナナ・生クリーム・レーズン・チョコ・コーンフレークの下に、こってりカレー。辛味やスパイスの風味と甘味は両立するので、多分普通に美味しい。しかし何故今、カレーのブームが甘口にシフト中なんだろう?