★ 初日の出＆初詣＠武蔵御嶽神社

初日の出というものを拝みに、年末の内に用意しておいたユニクロのヒートテックを上下足元着込んで、友人からランチコートを借りて着込んで、真夜中過ぎに家を出た。バスが動いてないので、凍るような寒さの中をタクシーで駅前まで移動。１時間に３本の頻度で動いている電車に乗り込んだ。年末年始特別ダイアの電車は、東京行が座席埋まる程の乗車率で驚いたが、高尾行はそれ以上に混んでいてもっと驚いた。

立川で下車したら、青梅線ホームに急行して空席確保。そこから御嶽駅まで１時間弱。御嶽駅の、Ｓｕｉｃａ読み取り口がついているけれども自動改札ではない改札を抜け、駅前で無料振る舞いの甘酒を受け取り身体を温めた後、ピストン輸送で頑張るバスに乗って、ケーブルカー滝本駅へ。長々続く行列は、しかしこちらもピストン輸送のケーブルカーで捌かれ、深刻に待たずに山頂手前まで運んでもらえた。

ケーブルカーを降りた場所は開けていて、１軒の喫茶店と数軒の売店と、麓の夜景が綺麗に見える広場があった。広場の端には、カメラを載せた三脚が既に何本も立てられており、初日の出撮影に向けるカメラマンの熱意が感じられる。ここにいては彼等の撮影のお邪魔かと思い、他の場で初日の出を待ち構えるべく、とりあえず売店でみたらし＆味噌味の焼き団子を食べてから、真っ暗な中を山頂へ向かうリフトに乗り込んだ。

山頂には見晴台があり、ここも既に人で埋まり始めていたが、まだ人のいない場所を見付けて待機。冷気が足の先から染み込んで、足指の感覚を奪っていく。山道だと思って靴をスニーカーにしたのは失敗だった、次の機会は、多少歩き辛くともブーツを履こうと心に決めながら、徐々に赤味が差して明るく成りゆく空を見遣る。やがて、地平線の雲は輪郭を金色に縁取られ、地平線から風が吹き付け、眩い陽光が顔を出した。

あけましておめでとうございました。

第一の目的を達した後は、次なる目的へ。空気がみるみる緩む中を、坂を上りつ下りつ神社まで移動。手水場の水は一部凍りついて氷柱ができており、この水で手や口を漱ぐ勇気は湧かず、心の中で神様に詫びつつ不浄なまま手を合わせた。犬の形した、御守りという名のキーホルダーを買った。御神籤も引いた。神社を出て、途中の茶屋で山菜そばを食べた。下りは山道を歩いて降りた。舗装されていて歩きやすいが傾斜がきつかった。

その後、映画の日なので映画を観て帰ろうと、都心へと向かった。が、家を出るまでに１時間しか寝ておらず、電車に乗る→寝る→目が覚める→乗り過ごし→「じゃあこの駅から乗り換え再計算して○○駅に向かう事にしよう」→電車に乗る→寝る→目が覚める→乗り過ごし……をエンドレスじゃないかと思うぐらいにリピート。やたら遠回りしてとても時間をかけて、ようやく映画館に辿り着いた。映画館では一睡もしなかった。

★ 萌え猫画像

初仕事（毎日めろめろ）・新年、ぽちもんでございます！（まるまるかじつ　ぽちもん日記）・あけましておめでとうございます！（レオンちゃんとパンダ日記）・あけましておめでとうございますにゃ♪（ちびうるシンガプーラ♪）／ＹｏｕＴｕｂｅ“cat eats rat, only at McDonalds!”（※グロ注意※／カチャマイブックマークより）

マックの一画で、片や誕生日パーティー開く人々、片やテーブル下で一心不乱に鼠喰う猫。狩られる鼠は必死の鳴き声をあげるので、猫の食事が邪魔されていないところからして、余所で狩って運んできた獲物と推測。＜“cat eats rat, only at McDonalds!”

★ 萌えアニマル画像

「腹違い？いいえ種違い　ハイブリッドな１０の動物たち」（奇想天外生物図鑑　カラパイア　ｄｅ　ザイーガ／かーずＳＰより）

「ウルフドッグ」はハスキーｏｒマラミュートに見えて違和感ないが、「グロラー、ピズリー」（白熊＆灰色熊）と「ウォルフィン」（シャチ＆イルカ）に、妙な迫力＆禍々しさが感じられる気が。＜ハイブリッド動物１０種

★ 今日のはてブより

★ 「占い好きのロシア人、干支のネズミを買いにペットショップへ殺到」（ＡＦＰＢＢ　Ｎｅｗｓ）

先日ペットショップで、パンダねずみとラットを見かけて、「どちらか飼いたい」と悶々したばかりなので、私も露国人に倣って「干支に合わせて」ペットを飼う事にしようと考えかけ、来年即挫折すると気付いて諦めた。

★ 「『へいわぼけ』騒動について」（Ｔｈｉｒのはてな日記）

「へいわぼけ」騒動、別視点。「できるだけ中立な視点から淡々と記録」が、管理人の退学＆自殺を促すと公言したスレタイに触れないのは興味深い。あと「責任と報酬の歪み」は、転載ならずアフィに由来してると思う。→「へいわぼけ管理人特定騒ぎ」（はてな匿名ダイアリー）

★ 「『男の受難、女の業』という“アングル”にやっぱり反吐を吐け『モテたい理由』」（ｖｅｎｏｖａ）

「モテたい理由」評。自薦コラムを読んで首を傾げた不可解なバランス悪さが、明解に指摘されていた。女性誌考察本としてはよくできてるが、そこから女性全体にまで話を拡げるところに無理があるのかな？かな？　カチャマイブックマークより。