2007-12-29 つくばわんわんランド・その2/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

つくばわんわんランド・その2

昨日付の続き。大型犬のふれあい広場があるならば、当然小型犬のふれあい広場もある。大型犬に恐れを為して近付けない人々(主に小さい子供)がこちらに流れているのか、入場者数はこちらのほうが断然多いが、しかし犬の数も随分多い。とは言え、犬あしらいに長けた人(大人)が数人紛れており、彼等は床に座り込んで自分達の周囲に複数の犬をはべらせており、カメラを持った私なんかは写真を撮ればそれでも満足だが、手ぶらの子供達の中には、犬はべらせ光景を指咥えて見ていたりもして、「ああこれが格差社会か」と思ったが多分違う。

犬犬犬犬
犬犬犬

帰りにお土産売り場を覗いてみたところ、この手の施設にしては商品がかなり充実していたので、そこにも触れておく。園内の各犬のファンアイテム的な各種グッズ、それから手頃なモノから割としっかり造られたモノまで幅広い犬グッズ、2つの方向に充実していた。また、お土産といえば定番であるお菓子類も、施設の規模から考えると驚く程立派な、わんわんランドのロゴらしきもの入りオリジナルだった。この辺がしっかりしているというのは、ちゃんとしたアドバイザーがついているという事なんだろうか。とても感心したので、私も自分用にお土産を買った。犬の首のマグネット、ダルメシアンかその辺り。今度気が向いたら写真を撮って載せる。

犬犬犬
犬犬犬

ところでふれあい広場では、各犬がその辺で気軽に小用を足す都度、係員が早急に発見し迅速にモップで綺麗に掃除していた。その「小用片付け現場」は何度も目撃していたが、「大用片付け現場」は何故か目に留まらず、「まあ仔犬でもなければ一日何度も用を足すものでもないしな」と気楽に考えていたのだが……帰り際に真相を知ってしまった時には、長時間かけてここにやってくるぐらいに犬好きなつもりの私でも、ちょっと天を仰ぎたくなった。いや、うちの実家の犬はしてなかったとはいえ、話にはよく聞くから別に異常ではないのだろうけど……実際に見ちゃうとなあ……そっちの趣味とかないしなあ……。

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萌え猫画像

謎の一発芸(猫またぎ)/衝撃、面白画像2007☆怒涛の10連発(たまの玉手箱)・続・お正月に向けて…(ツブログ)・じゃらしでハッスル(FinderViews)・路上のネコ(裏町ネコネコ)・猫用カメラ不調?(追記あり)(アメショっす!)・千代田区 神田多町のねこ(だから東京が好き!街のねこたち)(以上6点、猫式訓練所より)/お母さんの耳枕(猫式訓練所)・「ネコ自慢大会決勝」(プギャーーーッブログ/toyaのブックマークより)/YouTube“テルミンと猫2”猫式訓練所より)

テルミンを奏でている(という表現がぴったりな具合に頭を微妙に動かしている)猫。映像を観ると微笑ましいが、音だけ聴くと「アレな人が呻き声をあげている」ようにも。<“テルミンと猫2”

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萌えアニマル画像

ボクをテーブルに呼んでよ!(ノラちゃんのギリシャ!)・ゴロリ(ライオン/動物園写真館(別館))・「人を怖がらないクマと戯れる写真いろいろ」(GIGAZINE)/「中年の雄、“他人”の子に親の愛 東山動物園のフラミンゴ」(中日新聞)・「カモの食卓 2000羽10日分 田に水入れ、冬の餌場確保」(中日新聞)(以上2件、SueMe SubLogより)・「“とさか”カモメ再び 今年もみなべで越冬」(紀伊民報)/YouTube“羊がすいこまれるというしくみ When Sheepbell Rings”ひつじnewsより)・LiveLeak“New Species Discovered That Look Like Aliens (Crazy)”(※動画※/ひろぶろより/自ニュG経由)

人工孵化&飼育の雛♀に、寄り添い庇い哺乳にまで乗り出した、熟年♂フラミンゴ。いい話な筈なのだが、雛が立派に育った後に番っても、逆に興味喪失しても、邪推してしまいそう。<東山動物園のフラミンゴ

「鴨が水に浮いた落ち穂等を啄み易くなる」。「集まった鴨の糞が土壌の質を高め」農家に益するのが、一般餌付けとの可否分岐点か。人間の利益は、自然保護にある程度優先する様子。<田に水入れ

食事の時間を察知して静かに集まり待機する羊達、シープベルの音に一斉に「吸い込まれる」羊達、黙々とモグモグしている羊達、そして後に残される大量の糞。→関連:「六甲山牧場で『シープベルを鳴らそう』」神戸市立六甲山牧場<“羊がすいこまれるというしくみ When Sheepbell Rings”

「新種の深海生物達」らしい(英語判りません)。深海の生き物は目立ちにくいように赤色が多い、と聞いた事があるが、綺麗な青に光る生き物も。<“New Species Discovered That Look Like Aliens (Crazy)”

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「『ネットの向こうにも人はいる』――“荒れない掲示板”gooニュース畑」(ITmedia News)

「投稿やコメントはスタッフが全て事前確認、荒らし・中傷・著作権侵害・根拠のない憶測等は掲載せず、一部編集もアリ」。実名も事前登録も要求せず、下げられる敷居は下げ。こういう流儀も、定着すれば良いと思う。→goo「ニュース畑」

「【閲覧注意】人肉食文化のある、あった国についておしえてください。」(アルファルファモザイク)

目新しい情報はないが、「日本では今後老人が大量に死ぬけど火葬は温暖化だし土葬は土地ないし、あと食料不足も起きるから、遺体は親族が食え」という話(意訳)が興味深かった。私が死んでも、きっと誰も食べない。

「関係性がすべての時代 赤坂真理」(講談社BOOK倶楽部)

女性誌ウォッチを発端に抱き始めた、「やり場のない怒りに似た」もののまとめ、らしい。「『モテ』とは、『関係性で全てが判断される時代』のこと」、というところからぴんと来ないので、理解する為に読むかも。→「モテたい理由」(赤坂真理/講談社現代新書)

「一度は行ってみたい、一風変わった温泉ランキング」(gooランキング)

温泉も変わったモノも好きだが、入浴時は裸体&裸眼だから引込思案に輪がかかり、「変わった色&性質の湯」体験が精々ぽいが、別府も国見も長湯も遠い。塩原元湯はどうだろう。choirisより。

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