2007-12-25 ロッテリア「絶品チーズバーガー」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

ロッテリア 絶品チーズバーガー

「ファストフードの常識を超えたまったく新しいこだわりの新メニュー」とまでぶち上げられた、首都圏48店舗限定、そして人気商品故に現在は平均200個/日限定販売の、レア物バーガー。「首都圏48店舗限定」と言っても、神奈川6店舗(横浜3店舗&川崎3店舗)・千葉2店舗・埼玉2店舗で、残りは全て東京。私の行動半径で見てみると、職場近辺で3店舗、メインの足である中央線沿線で6店舗であり、店舗探しには全く苦労しない。問題は、平均200個/日限定という販売数にある。これまでにも何度かあたってみたが、平日の仕事帰りは全くアウト、休日も家でのんびりくつろいでから午後に出掛けようものならアウト。かなりやきもきしたが、休日の早い時間に足を運んで、ようやくありつく事ができた。

「余計な演出でごまかすことをせず、バンズ、パティ、チーズのみのシンプルなおいしさを徹底追求」という言葉の通り、ソースを使っていない点が斬新。肉は塩胡椒(とオレガノ)のみで味付けされており、後はチーズとの味の調和で食べていく。チーズは「ファストフード業界で初めてナチュラルチーズを使用」とあって、確かに美味しく感じられ、他の何にも邪魔されずに肉との渾然一体となった味わいを楽しめる。様々な食材や味付けをプラスするのでなく、値段と素材を抑える方向で美味しさを追求しようという姿勢が、ジャンクフードとしてポイント高く感じられた。慌てて駆けつけなくとも落ち着いて買えるぐらいに売れ行きが落ち着いた頃合いにでも、再度食べたい。

実は私の中で、ロッテリアはハンバーガー業界の最下位に位置していた。マックが「サンキューセット」を世に送り出した時、ロッテリアはすぐさま「サンパチセット」をぶつけ、その恥ずかしげもない丸パクリ根性が私にはとても不愉快に感じられ、以後今に至るまでずっと引きずっていたのである。だが今回の「絶品チーズバーガー」のコンセプト及び仕上がりで、私の中のロッテリアイメージはかなり上位へと引き上げられた。苦手だったモノが苦手じゃなくなったのは、素直に嬉しい。

萌え猫画像

またまた方針転換(アポロとチョコの優雅な日々)・レオンちゃんへのプレゼント♪(レオンちゃんとパンダ日記)・出して~~(ほんわかにっき)/ラブラブギャングズのクリスマスディナー♪(猫とベランダ畑でHappyLife★)・それはウソだと言ってくれ!(うにの秘密基地)・こんとこカンガルーなの(こんとこ日記 ぶろぐ編)・おなかペロ(ドラゴマ日記)・結局コレ。(猫息子)・かお(かご猫 Blog)・屏の上のネコ(裏町ネコネコ)・大物ゲット(ねこのあくび)(以上8点、猫式訓練所より)

Tags: 動物

「人形の家で猫の立体作品展-『からくり猫』など100点」(ヨコハマ経済新聞)

「猫じゃらしにあわせて首を振る猫」「手を象った磁石を近づけると鼻を近づける猫」「猫の様々な表情を象った『顔面型録』」他、写真・墨絵の展示、立体作品の販売、作品制作受付。1/6迄なら冬休み中に行ってみたい。

「山田優が全身整形?『カンナさん大成功です!』で映画初主演」(サンスポ)

韓国版に続いて日本でも映画化、「来秋公開予定の日本版は原作に忠実なカンナとカバコの友情物語」。山田優はよく知らないが、しずちゃんのカバコは観てみたい。あともう1人ぐらい美人キャラがいなかったっけ?

「暗い所で本『目悪くなる』 医学的根拠ない、と米チーム」(asahi.com)

「暗い所で本を読むと目が悪くなる」「毛を剃刀で剃ると濃くなる」は、私の体験に基づく限り正しいので、「医学的根拠がない」の一言だけでは受け入れ難い。代わりにどんな要因が考え得るか、も示してほしいところ。

「絶滅危機のトラ2頭、中国の動物園の冷凍庫から見つかる」(ロイター→世界びっくりニュース)

動物園にて殺され皮剥がれ頭と足持ち去られたシベリア(アムール)トラ(→「動物園でトラ殺される 中国、毛皮はがされ発見」(U.S.FrontLine))、今度は別の動物園にて、冷凍庫から赤ちゃん2体の死体が発見される騒動。内部の犯行が想像されるので、動物園好きとしては暗い気分に。

「イギリスの寿司が大変なことになってる件」(らばQ)

「『美しい』と紹介されてるが、『おにぎりの出来損ないにしか見えない』“Dragontail sushi”」は、天むす似の食品だった。この天むす似食品を、英国人が食べる様を想像してほのぼの。自ニュGより。

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