2007-12-14 ミスタードーナツ「ザ・シンプソンズドーナツ」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

ミスタードーナツ ザ・シンプソンズドーナツ

ヲタとして非常にヌルいところへ持ってきて、アニメは絵柄やら声やらジャンルやらの好みが細かいが故に守備範囲が狭く、「ザ・シンプソンズ」は苦手な内の一つに入る。そんな私でも、「ザ・シンプソンズ」映画版の“声優変更騒動”(→「映画『ザ・シンプソンズ』の吹替版キャストにファンが猛反発。」(Narinari.com))は小耳に挟んでおり、元々興味の範疇外だったものが、「なんかイヤな感じ」ぐらいの印象に染まっていた。

だが、ドーナツに罪はない。「ザ・シンプソンズ」とドーナツの繋がりすら知りもしないが(カモノハシを不気味に擬人化したみたいな顔したオヤジキャラが好物なんだっけか?)、どんな形にせよこの世に送り出されてきたドーナツに、これっぽっちも罪はない。如何にもアメリカンな安っぽい鮮やかな色合いに染め上げられた、ピンクとイエローのドーナツを、「ザ・シンプソンズ」映画版声優変更騒動を理由に毛嫌いする訳にはいかない。そう、所詮私はヲタとしてはヌルい。ヲタとしての仁義だとか何とかよりも、食い気を優先して止まない。もうそれで良い。良いと決めた。

2種類の内、ピンクは「甘酸っぱいミックスベリー風味のグレーズ」、イエローは「甘みとコクのあるバナナ風味のグレーズ」。グレーズのお味は、色合いに負けず劣らずチープで大味、さすがは「果汁無使用」。だが、そこが良い。アメリカの子供になったような錯覚に陥れて良い。それに某行列ドーナツ店のように甘さが迸ったりしてはおらず、いつものミスドの範疇に留まっている辺りも良い。偶に食べるなら、こんなドーナツ。2ついっぺんに買い揃える事ができなかった為に、写真を用意できなかったのがつくづく残念。

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ただいま~!(ツブログ)・のしかかる漢(stonkovicのへらず口)・キセキの足ワザ(ニジイロ キャッツ アイ)・初披露、お嬢様の不細工顔。(捨てネコ兄妹)・水うめぇ(ねこのあくび)・その名は“しろたろ”興味津々まこ(まこという名の不思議顔の猫)(以上7点、猫式訓練所より)/YouTube“rat attacks cat”“A Cats first snow...”(以上2点、カチャマイブックマークより)/「犬として生きる猫」(※テキスト※/世界の三面記事・オモロイド)

ベッドの上でTV観つつ?まったりしていたところに、鼠が背後からアタックしてきたので慌てて避難した猫。多分「トムとジェリー」をリアルに実写化すると、これぐらい不条理かつ、でも可愛い映像になるんだろう。<“rat attacks cat”

初めて見る?雪に、興味津々風、でも恐る恐る、はしゃいでみる感じの猫。深めに積もったところはフカフカして楽しいだろうと思うが、前足や毛が濡れたり冷たかったりでイヤではないのだろうか期になる。<“A Cats first snow...”

ドッグウォーカーに引き取られた為、犬の群れの中で育てられた猫は、「名前を呼ばれて駆けつける」「木の根元にマーキング」等、行動がすっかり犬だという話。人の中で育てられた猫は、同じく人に似るんだろうか。<犬として生きる猫

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「オーストリアで双子のホッキョクグマ誕生」(AFPBB News)・「巨大なXマスケーキ? 鳥羽水族館にユニーク水槽」(中日新聞)/YouTube“わんこ回転寿司 shiba eating sushi”面白ニュースより/教官不定期日誌経由)/「犬に吠えさせろ!」(※テキスト※/未読メッセージはありません)

手回しの回転寿司と、目の前のネタをペロペロして2周目以降で食べる柴犬。小さな幸せがぎゅっと濃縮してる雰囲気。<“わんこ回転寿司 shiba eating sushi”

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「ブログの辛口評価は事実でも名誉毀損」(愉快痛快(^_^)奇奇怪怪(*_*;))

飲食店レビューの場合、衛生等の言及は「公共の利害に関する」と認められる公算大、味や接客態度の言及は主観的&公益性低い為、名誉棄損に該当する可能性が高い、と。素人だからこそ、訴えられてまで書きたくない。

「高齢ホッキョクグマ、ガチョウと同居で元気に」(国際時事新聞)

老化が進み一日中横たわってばかりで、栄養剤でも遊具でも活発さを取り戻さなかった、韓国の動物園の白熊が、ガチョウ番いとの同居に刺激を受け、運動もし餌もよく食べ。ハートフルコメディー映画みたいな逸話。

「くだらない承認欲求はやっぱりくだらないですよ」(toruotの日記)

「『要素』が承認されることと『存在』が承認されることは違う」「あまりにも承認が足りないと、命を失う。それだけのこと」。誰か個人の「存在」を承認してくれた人間は、イエス・キリストだけなんだろうと思った。ARTIFACT BOOKMARKより。

「今度はバーミヤン激怒“ゴキブリラーメン”騒動勃発」(ZAKZAK)

「KFCの一件で有名私大付属高を自主退学した男子高校生を引き合いに」、より劣悪な武勇伝披露&謝罪と見せかけ店に責任転嫁し火に油を注ぐ大学生。彼がどうかは知らないが、この先“自爆テロ”手法として流行りそう。

「フサオマキザル:おしゃれはかんきつ系!? 全身にレモンなど果汁を塗り付け/長野」(毎日新聞)

柑橘系の果物を受け取ると、果汁を全身に擦りつける、3匹のフサオマキザル。恐らくは虫除けの為と推測されてる行為が、偶然人間の身嗜みに類似した作業で良かった。良かったのは猿でなく、動物園及び記事を読む私。

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