★ ミスタードーナツ　ふわふわモンブラン

あくまでも私の中では、甘過ぎない素朴めな風味の商品を、廉価で安定して世に送り出している印象があるミスド。しかし唯一、クリスマス期の期間限定商品だけは、味よりも外見やイメージを重視している嫌いがある。それはそれで構わない。年に１回のお祭り騒ぎなら、味でなく見た目で客を愉しませようとしたって良い。

今年のミスドクリスマス商品は、「ふわふわモンブラン」。味はチョコ・マロン・苺・抹茶の４種類。せっかくなので、２回に分けて全種類食べた。どの味も、スポンジケーキとカップケーキの中間的な生地の中にカスタードクリームが入っており、上にホイップクリームが紐状に絞り出されている――ところまで同じ。違うのは、上のホイップクリームの味のみ。

こういう場合、チョコとマロンはまず“外さない”ものなのだが、ふわふわモンブランに限っては、甘味が強過ぎたきらいがあった。逆に、抹茶と苺は、それぞれの風味が甘味を程良く隠していて、食べやすかった。美味しかったとまでは言わないが、クリスマス気分を満喫できたと思う。

★ 萌え猫画像

コタツは最高（ほんわかにっき）／ねこがいる　幸せ　な瞬間（ねこ暮らし）・拒まれるキク（ＦｉｎｄｅｒＶｉｅｗｓ）・ダンボール箱大好き☆（原宿ネコ日記）・○○○（ｍｉｍｉｂｌｏｇ）・ソファー友の会　会報。（ねこちょりブログ＋パチョビン）・せのび（かご猫　Ｂｌｏｇ）（以上６点、猫式訓練所より）／ＹｏｕＴｕｂｅ“pretty please..”（ｃａｔ＠ｌｏｇより）

網戸の向こうから、か細い鳴き声で「中に入れて！」と主張する猫。ただ可愛らしいだけの動画でなく、まだ仔猫にして、安定した後ろ足立ちも習得済。将来有望。＜“pretty please..”

★ 萌えアニマル画像

「ヤツガシラ、東広島に飛来」（中国新聞）／ＹｏｕＴｕｂｅ“Swimming Sloth”（ｃａｔ＠ｌｏｇより）

泳ぐナマケモノ。水の中では（通常時に比べて）割と迅速に手足を動かすのに、水から引き揚げられた途端に硬直して、捕獲された宇宙人みたいになり、樹上ではノロノロ。＜“Swimming Sloth”

★ 今日のはてブより

★ 「意味と強度の話。」（浅いっぽい）

意味：「物語や人物（造形や言動）や各種場面に仮託される寓意や暗喩」、強度：「人物や場面としての強度」。意味が多数派の共通文脈に反して、強度が無駄に強い場合、受け手の反感を煽るんだろう（例は挙げない）。ＡＲＴＩＦＡＣＴ　ＢＯＯＫＭＡＲＫより。

★ 「カマキリ♂ですが今からセックスしてくるｗｗｗ」（ワラノート）

寿命尽きる前に交尾の機会を得て、得意満面有頂天の１による、脱★童貞報告。生ｏｒ性の営みは、突き詰めて考えたり傍観者視点で眺めたりすると、滑稽＆グロテスクだけど、それが概念ならざる生命の本質なのかなあ……。

★ 「徳山動物園のマレーグマ『ツヨシ』　多彩なポーズで　新妻に“ラブコール”　二世誕生期待も」（西日本新聞）

若い（２歳！）新妻と毎朝飼育場？で一緒になる度、「両手で頭を抱え、体を左右に揺する」「足を抱えて体を丸くする」「棒を両手で抱えて振る」等のポーズ連発。もしかして前妻の頃から、一種の愛情表現だったとか？

★ 「マンガ批評：きのう何食べた？　料理マンガ×ＢＬ　味わい深い組み合わせ」（毎日新聞）

「大奥」しか知らないが基本はＢＬ系らしい著者の、記事タイトル作品が各所で話題なのでメモ。「安い食材で、手早く、残り物も巧みに処理」でもって、組立の完璧な日常の夕食献立、を作るキャラ、というだけで魅力的。→「きのう何食べた？（１）」（よしながふみ／講談社モーニングＫＣ）