名古屋ノリの喫茶店メニューが東京にいながら味わえるとあって、是非一度は足を運んでみたかった店。居住地域&勤め先周辺&通勤経路の何処にも店舗がないが、町田駅から町田リス園&薬師池公園へと向かう道の途中にあるのを知っており(前にバスの窓から見えた)、町田リス園&薬師池公園からの帰りをわざわざ徒歩に切り替えてまで立ち寄った。
注文は、是非是非食べたいと思っていたシロノワール……はあまりにボリュームが多そうなので、ミニシロノワール。それからこちらも、是非是非飲んでみたいと思っていたウィンナーコーヒー……もあまりに生クリームがたっぷりそうなので、ジュニア・ウィンナー。後で調べたところによれば、ジュニア・ウィンナーの“ジュニア”とは、単純に量が少ないだけでなく、「子供向けに調整された味」という意味であったらしかった。
シロノワールは、丸くて温かなデニッシュ生地の上に、たっぷりのソフトクリームが載った一品。そこに更に、メイプルシロップをかけて頂く。パンの温かさと、パンの温かさで緩みつつもまだまだ冷たいソフトクリームの冷たさが、口の中で渾然一体となって美味しい。ジュニア・ウィンナーは、蜂蜜入り珈琲の上にホイップクリームが載った形のウィンナーコーヒー。何というか、MAXコーヒーみたいな味がした。偶にしか起きないが全く起きない訳ではない、「甘々な珈琲を飲みたい気分」の時に最適な飲み物だった。
そういう訳で、コメダ珈琲店からは期待分きっちりの満足を得られたのだが、また通いたいかというと正直微妙。家の近くにあって、仕事帰りとか休日とかにダラリと立ち寄れれば良い感じなのだけど、休日の外出とセットにするには緩すぎるというか。いつかその内、うちの近場に出店してくれれば良いのだが。
みしらぬねこ(その後 世界はニャーでできている。)・表の顔と裏の顔(毎日めろめろ)・寝方も不思議ちゃん(猫またぎ)・捕まえられないもの(ネコぢルシblog)・ねこしゃしん(sodiumイオンにっき)/返事を忘れたネコ(うちにゃん@レオっち)・初めてのお散歩(はちわれくつしたにゃん兄妹)・雨の夜まこ(まこという名の不思議顔の猫)・ヒトヒトの実♪(ニジイロ キャッツ アイ)(以上4点、猫式訓練所より)
YouTube“Sleep Talking Dog ”(ネタ奉行より/教官不定期日誌経由)
寝ながら吠える柴犬。実家の犬もよくやってたが、これって愉しい夢を見ているのか不快な夢を見ているのかが、気になるところ。<“Sleep Talking Dog ”
★ 「『本は捨てられない』という微妙な感情」(活字中毒R。)
本への愛着が、新古書店を支え出版業界を圧迫している、との指摘。買う時に「売れ筋は古本・愛読は新刊」と使い分けても、売る時に「愛読ほど古本屋」でとんだ落とし穴だった。とはいえ、絶版を考慮すると捨て難く。