デジカメを手に入れてから、初のリス園。前回訪問時には、「放し飼い広場のリスが熱烈大歓迎」という噂の入園直後を狙って行ってみたところ、多数のリスに取り囲まれ飛びかかられ餌をひったくられ、楽しいんだか恐ろしいんだか判然としないが、エキサイティングである事は間違いなしな目に遭った。今回は、行った時間は前回とさほど変わらなかったものの、多数の家族連れが入園していた為に、リスはまだまだ元気一杯だが1人当たりの分け前が少なく、気持ち的にはやや淋しい反面、落ち着いてカメラを向ける事ができた。
「1人当たりの分け前が少ない」とは言っても、モテモテ気分を味わうには足りないだけで、餌を与えて喜ぶには充分な割り当てであった。しかし、この時多数入園していたのは家族連れ。例え相手が見知らぬいけ好かない子供であろうとも、先に彼等が触れ合っているリスを横から割って入って奪う程大人気なくはないつもりだし、仮にリス不足状況なら餌やり機会を譲るぐらいには優しくしたい私であるが、他のリスが周囲にいてなお私が餌やり真っ最中のリスを横からかっさらおうとする子供にまで優しくできない私であった。苛々したくなければ、有休を取って平日にやってくるのが良さげ。
そういう訳で、リスとの直接コミュニケーションには若干の不満が生じたが、カメラ越しの間接コミュニケーション(或いは一方通行のストーキング行為)にて餓えを貪欲に満たす事ができたので良かった。そして放し飼い広場を出た後は、ウサギと同じ檻にいるカメに野菜を与えて楽しむべくウサギスペースに向かったのだが、全ての檻にカメは存在しなかった。しばらく訝しんでから、今が冬でカメは冬眠の時期だと気付いた。冬眠という事は即ち、冬が終わるまでここのカメには逢えないという事。知らぬ内に生じていた、長い別離。早く春が来れば良いと思う。
そらとぶねこ 再挑戦(ほんわかにっき)・その手をどけて(ぽれぽれDays)・もみもみ、ちゅっちゅっ(我輩はスコである。)・タリバンという名前の猫 (The Greek Cats)・乗(ちびうるシンガプーラ♪)/ギャングズ、今年最後のシャンプー!(猫とベランダ畑でHappy Life★)・つめたいにゃ(かご猫 Blog)・気持ちいい(ねこのあくび)(以上3点、猫式訓練所より)
チャンスを伺う(ユキヒョウ/動物園写真館)/「神々しい生き物の画像ください」(日刊スレッドガイド)/「ドイツのスワンボートに恋したコクチョウ、いつも一緒でホットな冬を」(AFPBB News)
鳥と猿に偏りが見られる。猿は「人間に近い生き物」として、それ以外の動物から以上の何かを読み取る結果なのだろうけど、鳥は純粋に姿形の美しさからだろうか。<神々しい生き物画像
★ 「『“ゴキブリ揚げた”は事実無根。ありえない』ケンタッキー広報激怒…元アルバイト少年が保護者、教員同伴で謝罪」(痛いニュース)
ケンタ元店員の“武勇伝”は、「悪質なデマ」との公式見解で決着。追跡調査等を実施した場合、噂を事実認定して発表する形となり、Xmas&正月商戦の大ブレーキになりかねず、営業的には突っぱねのほうが上策だった?