2007-11-27 英国風カレーハウス シーサー「ベーコンオムレツカレー」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

英国風カレーハウス シーサー ベーコンオムレツカレー

ベーコンオムレツカレー東京方面に向かう中央線の車窓から見掛けては、いつも気になっていたカレー屋。見掛ける位置からして、中野駅から若干離れているものと思い込み、来訪を勝手に先伸ばししていたのだが、実際には駅から大層近かった。私の空間把握能力の、腐れっぷりたるや凄まじい。

そんな「英国風カレーハウス シーサー」は、「英国風カレーハウス」という名前からイメージされる、“英国が世界の帝王だった時代の趣”とかそういうものは何もなく、コの字型のカウンターがぐるりと並んだ、“親しみやすい下町の洋食屋”っぽい雰囲気だった。個人的には、そのほうが落ち着いてむしろありがたい。思いの外多い(10種以上はあった筈)メニューの中から、オムレツカレーを注文。初めての店にしては邪道なセレクトになってしまったが、卵食べたい欲が湧いてしまってつい。

で、温かいスープ飲み飲み待ったカレー。つやつやしたカレーがたっぷりかかったオムレツに、黄色く染まったライス(サフランライス)が添えられて登場。ベーコンがたっぷり混ぜられた、家庭風の優しい味のオムレツにかけられたカレーは、一口すくって口に運んでみると――びっくり、これっぽっちも辛くない。オムレツ同様に優しい味で、美味しくてとても好みだけれども、でも全くもって辛くない。文句なく美味しい料理なのだけど、カレーとしてどう評価して良いものやら判らない。次に来た時には、是非とも辛さを増して注文してみなければ。

萌え猫画像

モミジモミジ(ぽれぽれDays)・一応、嗅いでおく(スタパブログ)・旦那さまに甘える(ほんわかにっき)/吸い込むぬこ (Sukima Windows/choirisより)・気になるねー(楽風呂/choirisより)・悲しい悲しい物語(トムさんのきもち)・我が家の猫で物語(アメショっす!)・工事見学(三毛猫さっちゃんとその仲間たち)・危険なプーチン(プーチン写真館)・追いかけっこ(かご猫 Blog)(以上5点、猫式訓練所より)/YouTube“Kitten Gets Owned ”楽風呂より/choiris経由)&“virez moi ce truc du lavabo ”猫式訓練所より)

おもちゃにじゃれて部屋を駆け回ってたら、飛びついた枕が倒れてきて掛け布団になってきょとんとする仔猫。あのまま1分放置したら、そのまま寝入りそう。<“Kitten Gets Owned ”

洗面台の排水栓?を巡って、猫と人との終わりなき闘い。でも実際のところは、猫が速攻飽きて他に興味を移し、人の勝利に終わると思う。<“virez moi ce truc du lavabo ”

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萌えアニマル画像

鈍る(ユキヒョウ/動物園写真館)・TEDDY BEAR PARKER☆(purapura.com)/かわいい鹿のイメージ写真で送る、バトンの百倍わかりやすい自己紹介エピソード(メレンゲが腐るほど恋したい/toyaのブックマークより)/「鹿寄せ:ホルンの音高らかに…ドングリをペロリ 奈良公園」(毎日新聞)・「雑記帳:双頭のアオダイショウ捕獲 鹿児島・種子島」(毎日新聞)

正直、鹿画像目当てでメモしてしまったのだが、虹色に光るお風呂大好きだという一人暮らしのメレ子さんに、ハンズとかで売ってる“虹色お風呂メーカー”をプレゼントしてあげたくなった。→NETSEA「リラクゼーションライト」

Tags: 動物

「ヒノキやスギ林、里山にも熊の皮はぎ被害広がる」(信濃毎日新聞)

熊には、餌の少ない5-6月を中心に、爪や歯で樹皮を剥ぎ取り樹液を舐める習性があり、伐採直前の檜等に被害が生じており、鹿の若木食害に比べて被害も大きい、との事。熊が増えてるんじゃなければ、餌不足の一環かも?

「『東京ムツゴロウ王国』閉園 2000人最後のお別れ」(スポーツ報知)

ムツゴロウ動物王国は、先月ようやく足を踏み入れ、最終日も含めて計3回足を運んだ。が、「スタッフは20人中5人が北海道帰還、他は東京残留、ドッグラン等の一部で王国活動予定」だなんて、微塵も知らなかった。→東京ムツゴロウ動物王国「ドッグラン・プチ」

「紅白『アキバ枠』、本当に見たいのは人気声優?」(MSN産経ニュース)

「マスコミが考える“ヲタ好み”と当のヲタが主張する“ヲタ好み”が乖離してる」実態を、わざわざ明らかにした記事。ヲタに「僕達は君達の味方だよ」と微笑んでるのか、骨も喰らい尽くす勢いで食い物にしたいのか。

「グルメライターと行く『本物のグルメV.S.B級グルメ』対決!」(デイリーポータルZ)

コンビニ等のB級グルメは、本物グルメと同じ土俵で競り合わせるべきものじゃないと感じたその証拠に、「有楽町イトシア」「Silvius Brabo」をメモしている。潰し苺の溶け込んだベルギーワッフル、食べてみた過ぎる。→シルビウス ブラボー

「『ターミネーター4』にクリスチャン・ベールが主演?」(eiga.com)

「2」の“生意気美少年”が、「3」の“凡庸ややボンクラ若者”時代を経て、「4」では“キレ者風でカリスマ風だがややヤバげな青年”に?(以上、私の主観)。スルーに傾きかけてたが、一転して観る気が湧いてきた。

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