2007-11-18 萌え猫&アニマル/はてブより/「ほのめかし」っぽく見えるものについての考察っぽいもの [長年日記]

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勇気ある行動(気が付けばデブ猫)・背伸びをして・・・(ほんわかにっき)/お仕置き用カエル(うにの秘密基地/猫式訓練所より-その1-)・ハイテンションの猫には近づくな(アメショっす!)・久しぶりに買い物(Everybody Needs)・猫、行きさきはどこ?(りぼん日記)・見事な子猫団子・・・にゃんこ温度計。(CAVALLINO 猫・ねこ・ネコ )・犬のすきま(ねこ様NEWS)(以上5点、猫式訓練所より-その2-)/ん?(猫式訓練所)/YouTube“Katt och hast”ちゅるるんより/choiris経由)

馬の背に悠々乗って、馬の背にうっとり頬をすり寄せる猫。猫にとって、この馬はお気に入りの“仲間”か“場所”か気になるが、どちらでも可愛い。<“Katt och hast”

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「カワセミの採餌瞬間写真~渓流の宝石の生態とは?」(知識の泉 Haru’s トリビア)/YouTube“FUNNY SQUIRREL PLAYING DEAD”エルエルより)&“perro graciosos”楽風呂より/choiris経由)・リス釣り(※動画※/小太郎ぶろぐ/教官不定期日誌より)

腹這いになって静止するリス。本当に死んだふりに見えるが、一体何をしているんだろうか。<“FUNNY SQUIRREL PLAYING DEAD”

馬の尻尾齧り付き犬、缶飲料に吠え犬、顔振り犬、浮き輪でひっくり返り犬、飼い主の恋人?に嫉妬しまくり犬。最後がとても犬らしくて最も可愛かった。<“perro graciosos”

室内に投じられた餌に屋外から駆け寄り躊躇なく齧り付き、餌に付いてた糸で宙に吊り上げられても動じず、触られてようやく口を離して地面に落下するが、ここまでの経験を学ばない。

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「まるごと1個、みかん大福 イチゴに負けない」(asahi.com)

新橋にある愛媛&香川のアンテナショップ「せとうち旬彩館」で毎週末限定販売48個が完売。餡が白餡なのは、蜜柑とも相性良さそげ。アルファルファモザイクより/ポ☆ニュー経由。

「ペット火葬:ブーム便乗の悪質業者横行 数十万円の請求も」(毎日新聞)

亡き骸を移動火葬車の焼却炉に入れた後、「嫌なら遺骨を返さない」「生焼けで返す」と法外な料金を請求する相手に、「納得できない場合は支払いや書類へのサインを急がないように」って、アドバイスになってない。

「掘り出しニュース:ペンギンが行方不明で大騒ぎ 実は……」(毎日新聞)

野生動物に襲われたor何者かに連れ去られたと思われた、行方不明のペンギン2羽が実は、展示場に勝手に穴掘って隠れてただけと判明。園内で孔雀が殺された為の早とちりだそうだが、そちらのほうが事件なのでは……。

三番煎じ「イソギンチャクを食べてみよう」(調理編)(試食編)

ワケノシンノスで天麩羅と味噌汁を作って試食。弾力があり軟らかく、牡蠣に似た磯の香りがするらしい。名前はともかく、外見のグロさは牡蠣も同等かと。デイリーポータルZ コネタ道場より。

「ネコのオレオ君、飼い主に一酸化炭素漏れを警告!?」(AP通信→世界びっくりニュース)

ヒーターのCO漏れを感知して飼い主に教えた猫。大概この手の話では、飼い主を助けるのは犬で、猫は危機的状況を作る側なのだけど、時には役立ちもするらしい。仮に、「俺に害だから手を打て!」鳴きだったとしても。

「ほのめかし」っぽく見えるものについての考察っぽいもの

「『ほのめかし』についての考察」(suVeneのあれ)を読んで。

あえて好んで「ほのめかし」を行う人というのはいる。それは何故だろうか。幾つか考えうる理由を挙げてみよう。
  • 言及対象を明らかにして否定的な意見を言うことにより、いらぬ摩擦を避けるため。
  • 秘密だが、誰かに伝えたくてしょうがないから。
  • 言及対象が聞いている・読んでいる前提での嫌味。
  • 自分の「言葉」の意図が理解・共有できる人にだけ分かればよいから。
ぱっと思いつきで適当に挙げてみたが、他になにかあればよろしく。

本題から若干?外れて、「『ほのめかし』に見えるけれど『ほのめかし』じゃない」例を考えてみたくなったので少し考えてみた。

  • 自分の内なる感情を吐き出す事をしたいだけで、言及対象が誰であるかは言及対象含めて自分以外の誰かに伝えようという意図は全くなく、むしろ誰にも伝わらないようにしたいので、全力挙げて言及対象を曖昧に曖昧にぼやかしている。
  • 見聞きした特定の事例はあくまでも発端に過ぎず、真に取り上げたい対象は「特定の事例を発端にして自分の脳内に築き上げた理論とか空想とか妄想」であるので、読み手が対象の混同をしないよう、発端である特定の事例のほうは伏せておきたい。

どちらも「いらぬ摩擦を避ける為」を前提として、更にあれこれ付け加えた結果、「ほのめかし」でなくなった例――のつもり。1つ目は、「自分の『言葉』の意図が理解・共有できる人にだけ分かればよいから」の特殊例(理解or共有者が完全に自分一人に閉ざされている例)に、「言及対象を明らかにして否定的な意見を言うことにより、いらぬ摩擦を避けるため」を複合させている。2つ目は、他人の理解や会話よりも自分語りが大好きな、ある意味私のような人の中に、身に覚えがある人もいるんじゃないかと推測する。

しかしどちらとも、実際に「ほのめかし」をしている人が「ほのめかし」を看過された時に、言い逃れとして挙げそうな例でもある。それが真実か言い逃れか、他人の目からは識別が非常に難しく、よって嘘臭く見え、よって堂々と公言しにくい。ネガティブイメージぶりは、「ほのめかし」本体とあまり変わらなげ。

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