★ ぱんだ珈琲店　オムライス＆ハンバーグライス

横浜・上大岡の「メルヘン」が、生身ケープペンギン一点豪華主義な“ペンギン喫茶”としてマニアに知られているように、東京・阿佐ヶ谷の「ぱんだ珈琲店」は、パンダグッズ多数取り揃えの“パンダ喫茶”としてマニアに知られている。――という話を聞かされてすぐに出掛けたのだが、それからずっと日記に書き損ねていたのを今更書く。

パンダといえば、人気動物の上位に必ずランクインする定番の人気者。しかし私には、人気モノを敬遠したり素直に愛せなかったりする癖があるからか、生身パンダもパンダグッズも「可愛いなあ」とは思うけれども、格別な愛着までには至っていない。もっと癖のある動物が好き、というか。よって「ぱんだ珈琲店」へも、期待というよりは純粋な好奇心で赴いたのだったが、店内にパンダグッズが多数しかも息苦しくなく飾られている様を目の当たりにして、心の底から素直に「可愛い」と感嘆した。

そして私が心底から微笑んだのが、食べ物メニューのパンダっぷり。私が注文したオムライスは、マヨネーズっぽいもので顔の輪郭が描かれた上に、ケチャップでパンダの顔のパーツが描き込まれていた。うわーこれは可愛い。すごく可愛い。これに比べてしまえば、メイド喫茶で注文したオムライスにメイドからハートとか描き込んでもらって喜んでるヲタとかの気が知れない。そして友人が注文したハンバーグは、チーズっぽいもので顔のパーツが描き込まれていた。こっちも可愛い、とても可愛い。白黒が茶黄に反転していて、何だか湘南とか或いは渋谷や原宿とかにたむろしてげな雰囲気になっているけれど、それでも可愛い。そしてデザートに注文したバナナレアチーズケーキは、パンダに全く関係なかったけれども、バナナの濃厚な甘酸っぱさがレアチーズに溶け込んでとても美味しかった。

　

★ 萌え猫画像

遊びましょう（ほんわかにっき）・手巻き猫（うちの雛さん）／青空の味＋＋＋（すみやのひとり言・・・）・はさまれるのがスキ♪（ミュウとすもものおうち）・ひ、ひこにゃーん！（おこげぶろぐ）・続！にゃんピラミッド？（ねこ様ＮＥＷＳ）（以上４点、猫式訓練所より）／猫サラダ（猫式訓練所）

★ 萌えアニマル画像

「カミツキガメ２４６匹捕獲…千葉の印旛沼一帯で調査」（ＺＡＫＺＡＫ／自ニュＦより）

「そうか印旛沼に行けばカミツキガメ無料ゲットか」と一瞬早とちったが、外来種被害防止法で無許可の飼育も禁じられてるんだった。あと噛み付かれるし。＜カミツキガメ捕獲

★ 今日のはてブより

★ 「ＰＳＰ新色『ディープ・レッド』数量限定発売」（ＩＴｍｅｄｉａ　＋Ｄ　Ｇａｍｅｓ）

新型ＰＳＰに新色が出る、というだけの他愛ない記事だが、画像を見る限りは、既存のピンクのような手出し辛い可愛らしい系赤系統でなく、「ゲームやる人」が持ちそうな枠内の赤系統でカッコイイ。かーずＳＰより。

★ 「【ダンジョンメーカー　魔法のシャベルと小さな勇者】ＲＰＧの常識に囚われない意欲作に早くも続編が登場！」（ＧａｍｅＳｐｏｔ　Ｊａｐａｎ）

一マスずつダンジョンを掘り各種の部屋を配置してモンスターをおびき寄せ、仲間キャラとパーティーを組んで戦い倒してアイテムやお金を稼ぎ、主人公の成長は“食材”で。牧歌的仮面の裏に奥深い素顔ありげなゲーム。→「ダンジョンメーカー　魔法のシャベルと小さな勇者」

★ 「『ハチクロ』ドラマ化！成海璃子が“飛び級”女子大生に挑戦」（サンスポ）

ハチクロ、映画化アニメ化に続いてドラマ化。はぐ役が中３の“天才子役”なのは、映画との差別化の意味でも期待持てるが、はぐが主役で相手役（竹本？）がジャニーズＪｒ．なのが微妙。真山と野宮の配役も気になる。

★ 「マフラーの巻き方をおさらいできる６サイト」（Ｆ．Ｋｏ－Ｊｉの「一秒後は未来」）

毎年この時期になると巷で話題になり私の目にも入るのでメモとかしてみるけど結局見返さないまま冬の終わりを迎える。今年こそ、自分に似合って難しくない巻き方を見つけたい。丸顔をカバーしてくれるような奴希望。

★ 「新モテアイテム！？　スプレー缶式パンケーキの素『Ｂａｔｔｅｒ　Ｂｌａｓｔｅｒ』」（ギズモード・ジャパン）

「ボトルを振って、ドロリっとしたオーガニックのパンケーキ生地を温めたフライパンに向けて噴射するだけ」。パンケーキのような甘味にまで合理性追究姿勢カッコイイ。いや、むしろ「自動おにぎり製造機」が近いか？

★ 「『痛みに共感する』ということ」（琥珀色の戯言）

「本当に苦しんでいる人が必要としているのは、『共感』ではなくて『受容』ではないか」。恐らくはこの言葉さえも想像力の壁に阻まれているのだろう、と考える私は、その時が来たら「完全な諦め」を手に入れたい。