夢見ヶ崎動物公園の特徴はまず、園内に猫が侵入しているばかりでなく、犬連れの人が普通に出入りしていたところだろうか。普通の動物園はペット連れ入園禁止だと思うのだが、ここは動物園であるよりも公園である事の方に重点を置いているのか、それとも園内に侵入する猫やカラスを追い払う役割でも期待しているのか、そういう訳で犬がいた。……と思う。記憶に少々自信がない。
それから、猿がたくさんいた。小型動物園は小型の猿を飼育しているところが多いが、特にここ夢見ヶ崎動物公園の場合、まず入り口側にコモンマーモセット&ワタボウシパンシェという超小型猿を配置し、園の中心部分にはキツネザル系を数種類そして結構な頭数取り揃えたサル舎が配置する念の入れ様。サル舎は中を通れる通路があって楽しいのだが、天井が柵or網なので油断しているとサル糞が降ってくる。
しかし残念だったのは、家を出たのが遅かったせいで、動物園に着いた頃には陽光が傾き色付きかけていて、デジカメのシャッター速度が落ちまくっていて、せっかくのサル達の写真がブレまくり&ホワイトバランス狂いまくり&光線入って白っぽくなりまくりになってしまった事。ここの猿達は、恐らく来園者達が勝手に餌を与えているせいだろうが、人が来ると網側に寄ってきて、そりゃもう可愛い&アップ撮り放題だったのに。
逆ディガードのチチやなぁ。(ギャラリー猫の憂鬱)・ぽっちゃり王子(我輩はスコである。)/猫をマッサージ(えびneko日記)・カサカサキャットマン!(飼い猫志願)(以上2点、猫式訓練所より
「猫さん同士、犬さん同士や、兎と鹿など、たくさんの動物同士のアニマル・キス」&「3年間、毛を刈ってもらわなかった羊は、こんなすごいことになっちゃいました」(cat@log)・「欲張り過ぎちゃったお魚さん」(エルエル)/「ハートマークくっきり 人気の牝馬、デビューへ」(asahi.com)/YouTube“kitty on board”(cat@logより)
人の足の甲に乗っかって楽々移動猫。先日かみね動物園で見た仔ニホンザルが、おねえさんの足にしがみついて同じように楽々移動してたのを思い出した。どちらもほのぼの。<“kitty on board”
★ 「妄想少女オタク系:腐女子コミックが森下悠里さんら人気グラドルで映画化」(毎日新聞)
普通の男子高校生が恋した女子高校生は、彼とその親友が恋愛関係にあると妄想するような腐女子だった――という話(っぽい)が、グラビアアイドル多数出演で実写映画化される時流が末恐ろしい。誰か歯止めを!→「妄想少女オタク系」公式サイト
★ 「『漫画・イラストも児童ポルノ規制対象に』約9割──内閣府調査」(ITmedia News)
規制の良し悪しや在り様とは別に、前々から不思議に感じていたのが、「実在幼女への性行為表現はNG・架空幼女への性行為表現はOK」なる考え方。ただ、既存の「犯罪小説」との違いが、上手く見つけられずもどかしい。
★ 「とうとう宇宙空間でゴキブリが誕生する」(GIGAZINE)
宇宙空間の微少重力下で生まれたゴキは、「背中外殻の透明→茶色化が早まった」「運動能力が落ちた(すぐ復活した)」と地味な変化。もっとこう、夏休み明けの極一部の女子高生みたいな、劇的変化は――やっぱ不要。