あらかわ遊園から、通り一本外れた場所にある、日中たこ焼き屋で夜間飲み屋らしいお店。たこ焼きは「大阪風で美味しい」と評判だそうで、あらかわ遊園へ向かう前に覗いて見ると、小さな店の前には2組の待機客がいた。たこ焼きの焼き上がりを待っているらしい。私も早速並んで、たこ焼き自体の味見も兼ねて、聞き慣れぬ「たこせん」なる食べ物を注文してみた。
たこせんとは、たこ焼きにソースをかけて、二つ折りえびせんに挟んだ食べ物。えびせんが湿気ると味が落ちるそうで、それまでに手早く食べるのがポイント。猫舌な私に「熱々を手早く食べる」はやや苦行であるが、柔らかとろとろなたこ焼きと、パリパリサクサクなえびせんは想像以上に好相性。こんなに美味しくて1枚100円だなんてお安い。ていうかたこ焼きが非常に美味しい。
あまりに美味しかったので、あらかわ遊園からの帰りにも再び行って、今度はたこ焼き14個パックを買って帰る事にした。着いた時には待機客が1人で、店前のベンチに座ってたこ焼きをたいらげているところだったが、ちょうどそこでたこ焼きストックが切れたらしく、再び待つ事となった。美味しいたこ焼きだと判っているので、待つのは全く苦ではない。おとなしく焼き上がりを待つ間に、客がぞくぞくと集まって来、私が商品を受け取る時には恐らく5組・10名以上が、その場にひしめく事となった。この賑わいの中で店前ベンチに座ってたこ焼きを食べるには、私の無駄で過剰な自意識が邪魔なので、都電駅前からあらかわ遊園まで続く広場まで行き、そこのベンチに腰掛けて食べた。うん、やっぱり柔らかとろとろで美味しい。
あらまあ!仲良しぽちもん?(まるまるかじつ ぽちもん日記)・朝は冷え込むようになってきました(Cat Scratch Fever)・ねずたんパン♪(ちびうるシンガプーラ♪)/背伸びするネコ(うちにゃん@レオっち)・金太郎の災難・・・・・・大きすぎた悲劇(CAVALLINO 猫・ねこ・ネコ)・朝の大あくび(FinderViews)・まるで忍者(ねこ様NEWS)(以上4点、猫式訓練所より)
大人しいアルビノブル(UROKO!)
★ 「もやしもん:ムーディ勝山が新曲『黒カビの歌』熱唱 陽水娘は“受け流す”も苦笑」(毎日新聞)
何となく気になっていた「もやしもん」が、「菌が見えてしまう種麹屋息子と農大生達のコメディー」「言葉を話す菌達がデフォルメキャラとして登場」と知ってすっきり。ムーディ勝山の声優ぶりをチェックする。かも。
★ 「ブーツシーズン到来 においにサヨナラ こまめに手入れで快適に」(産経新聞→Yahoo!ニュース)
「帰宅後にスプレー式消臭剤+靴専用乾燥剤」「数足交代で履き回し、1日履いた靴は通気性の良い場所でしっかり乾燥」、それでも駄目なら「靴の丸洗いクリーニング」。安物でも臭わないようメンテしていきたい。
★ 「プチフルーツミックスジュースのススメ」(デイリーポータルZ)
市販果物ジュース8種類を手軽く混ぜ合わせて美味しさ比較したレポート、なのだが、各果物毎に独立して読ませるよう、文章の重複を厭わなかったり等に、対象への愛情を感じる気が。マンゴー×グァバは覚えておきたい。
★ 「宮崎の定番ドリンク、『ヨーグルッペ』って知ってる?」(Excite Bit コネタ)
「南九州の生乳を原料とし、独自の3種の乳酸菌を使用」「ヨーグルト特有の酸っぱさをひかえ、口当たりの良いまろやかな風味」で、淡い褐色な、九州定番という飲み物。新宿南口の宮崎アンテナショップで探したい。
★ 「リレーで4人抜いてトップで女子にバトン渡そうとしたら」(電撃速報!!)
「俺が触ったバトンを持つのが嫌と泣かれて最下位になったのは俺が悪いみたいなクラスの空気」。高校生ともなれば、が件の女子を“正しい”でなく“アンタッチャブル”と判断したという解釈は、慰めになるだろうか。
「たこせん」というネーミング自体が妙に気に入りましたが、とにかく美味しそう。多摩地区とかでも食べたい。
美味しいたこ焼きと湿気ってないえびせんが手に入れば、自分で挟んで食べても――良いんでしょうけど、やっぱ淋しいかもです。あとたこ焼きが柔らか系じゃないとなのも、再現するには敷居高めですね。