★ あらかわ遊園

あらかわ遊園へは、都電荒川線に乗って行く。駅のホームは関門なしの入場し放題で、駅に券売機もなく駅員もおらず、一体どういうシステムなのかと戸惑っていたが、まるでバスのように、車内に乗り込む時に料金を支払うシステムだった。ここで運転士に申し出ると、１日乗車券を販売してくれる。乗り放題といっても行きと帰りに利用するきりだが、あらかわ遊園の入場が無料になりちょっとお得。

さて、あらかわ遊園。観覧車・メリーゴーランド・スカイサイクル・コーヒーカップ・ファミリーコースターと、小規模ながらも定番を抑えた遊具類の他、これまた小規模な動物園が用意されている。私のお目当ては後者である。動物の種類は、おさわりＯＫな小動物以外に、ウシにニホンザルにシカにアライグマにミーアキャットにリスザル、そして小鳥類。

この小鳥類が、大層満足度が高かった。割と大きめのケージ内で放し飼いにされており、外からカメラを向けて金網を飛ばしつつ写真を撮っている内に、上にあがる階段の存在に気付き、何気なく上ってみると、実はケージの中に入れてしまう設計だった事に気付いて大喜び。金網を飛ばす苦労もいらないし、何より小鳥達と同じ空間を共有できるのが気分的に嬉しい。

少なくとも１２種類以上はいたらしい鳥達の内、目撃＆判別できたのは７種類、ちゃんと写真を撮れたのはこの４種類のみ。中でもいちばんのお気に入りはベニスズメだが、「ベニスズメ以外の鳥の名前が判らない」からではない（いや、判らないのは事実なんだけど）。緑色の鳥なんかは、てっきりヒワだと思い込んでいて、看板にヒワの名前がないのを見て初めて間違いに気付いた。

★ 萌え猫画像

ぽちにい特集３（まるまるかじつ　ぽちもん日記）・ぎゅっ、ぎゅぅっ（我輩はスコである。）・じっとハラを見る。（惜しいっ。／烏森口の女王）／仔猫がまた・・・（三毛猫さっちゃんとその仲間たち）・おにゅう（ドラゴマ日記）・つかまえた（ねこのあくび）（以上３点、猫式訓練所より）

★ 萌えアニマル画像

ボクは手を貸したい（毎日めろめろ）・仰向け全開で眠るカネロ（ノラちゃんのギリシャ！）・ラブラブ光線（オランウータン／動物園写真館）

★ 今日のはてブより

★ 「サルの群れ襲撃、ニューデリー副市長が転落死」（読売新聞→ｇｏｏニュース）

ヒンズー教で神聖視されている為に駆除できないという猿が、群れで副市長自宅を襲撃した結果。インドでは、仕込んだ猿を使えば要人の暗殺？がし放題と見た。自ニュＦより。

★ 「赤福、売れ残りの餅、７割を再利用　１％と虚偽の説明」（ａｓａｈｉ．ｃｏｍ→ｇｏｏニュース）

古びた食べ物への耐性が強い体質故に、あくまでも個人的に、賞味期限切れや（常軌を逸した加工に廻さない範囲の）再利用はたいした問題ではないと考えているが、問題は“嘘”であり、赤福は今回で私内一線を越えた。

★ 「体内時計、真夜中の光はやっぱり禁物」（読売新聞）

※キャッシュ※　「光を感じ、朝の活動モードに切り替える時計遺伝子が働くと発光するように改造」したマウス皮膚細胞に、真夜中に光を当てたところ、光が弱まったり乱れたりした、との実験結果。結果より実験過程に感嘆した。

★ 「新入生獲得のイベントは“ゴキブリふれあい動物園”」（ＡＰ通信→世界びっくりニュース）

昆虫学部が有名だというカリフォルニア大学リバーサイド校の話。身近な害虫かつ気持ち悪い虫なので、確かに興味を惹くだろうが、見るならともかく触るだなんて、手袋越しでも私は嫌だけどな……。解剖よりはマシか。