複雑。(烏森口の女王)・私も猫ワラ(猫またぎ)・ただの枝じゃない(気が付けばデブ猫)・毛づくろいぽちもん(まるまるかじつ ぽちもん日記)/な?(SPOKEY DOKEY)・おんぶ?(かご猫 Blog)・ゆず(FinderViews)・あせった・・・(猫足すたんぷにゃ~っ!!)・おとなしく遊んでね(三毛猫さっちゃんとその仲間たち)・そわそわし始める猫達(わわんがワン にゃにゃんがニャン)・はっぱがおいしい。(飼い猫志願)(以上7点、猫式訓練所より)/窓辺のキミ(猫式訓練所)/「トラにそっくりな猫『トイガー』が話題に -アメリカ-」(PETWALKERニュース)/YouTube“Cat Vs. Mario”(cat@logより)
“TOY”+“TIGER”で“トイガー”。品種改良者が販売資金の一部を野生の虎の保護に寄付しているのに対し、「販売目的の人為的品種改良は動物虐待」との声もあるそうだが、販売目的でない人為的品種改良もあるのか?<虎似猫「トイガー」
モニタ内のマリオを攻撃?する猫。私もレオンと暮らしていた頃は、レオンが私のリネージュキャラに攻撃してきたりしたっけ……。ところで3Dアクションだと猫は酔いそう。<“Cat Vs. Mario”
羽村動物公園の動物達PART4(ファイナル)。
足に鎖を付けられて、「調教中」の立て札がされていたワシミミズク。猛禽なので、馴らすまでに苦労があったりなかったりするのだろうけど、「公衆の面前で『調教中』の看板と共に鎖付けて晒す」って、考えようによってはエロイなあと思った。
見た目はまるで「小学校の校庭の隅にある飼育小屋です」みたいな飼育檻に、「ウズラ」の看板があり、近寄って目を凝らしてみたら地面に大量のウズラがウヨウヨしているのを見た時には、可愛らしさのあまり心臓が止まるかと思った。でもうずらの卵は食べ物です。
隣でペンギンが餌やり体験(有料)の列をこしらえて人気ぶりを見せつける中、一家揃ってのんびりと大盛り緑黄色野菜に群がっている様を、数人のマニア嗜好な来園者に観察されていた、アメリカビーバー。閉園時間間際までずっと食べ続けていた。ある種の幸せ。
最初に見た時には丸まって眠ってしまっていたフェネックだが、帰り際に改めて見てみると夕陽を浴びながらウロチョロしていた。そして建物内に入ろうとして、うまく入れずまごまごしている内に、掃除しにきた係員のおじさんと遭遇してとてもビビっていた。可愛い。
エヴァTV放映時、私はどうやら、アニメ嫌いの母親がTVチャンネル権を握る実家を出ていた頃の筈なのに、どういう訳かエヴァは観ていなかった。恐らくは、PSを買ってゲームばかりやっていたのだろう。そんな具合で、同世代ヲタの大半が熱狂し後にもずっと余韻に浸っている様をリアルタイムで目の当たりにしていながら、私は断絶したところにいた。昨年末辺りのケーブルTVアニメチャンネル一挙放送を何話かつまみ観し、ようやく断片に触れた程度であったので、リメイク映画版は私の為に用意されたといっても過言でない事はないが、とにかくとてもありがたく観に行った。
観終わった私の率直な感想はというと、「全体から細部に至るまで、気持ち悪さが満ち満ちていて面白いなあ」というところに尽きた。へたれうじうじぶりを揶揄され続けるシンジだが、私の目には「え? あの境遇に置かれたイマドキの思春期の少年としては、ごく普通じゃね?」と映った。気持ち悪いのはむしろ周囲の側。まず父親が、「長期断絶から再会した息子に、人類存続を背負った巨大化け物相手の戦闘を、せめて頑固親父風高圧的態度で押し付けるならまだしも、精神的に圧力をかけて『息子の側から志願』という形を取らせる、大人げない人物」&「一方、レイの負傷事故発生時には、あり得ないくらい取り乱してすり寄るキモ親父」で、そうやって戦いに押し出されたシンジをまともに指揮してくれる人はおらず(ミサトはシンジの生活面に不可欠な支えだと思うが、職業軍人が出す指示で「よけて!!」はないだろう)、勝利しても的確に褒める上司&生還の喜びをわかちあう戦友&感謝する大衆不在で(親父もミサトもレイも級友もあんなだし)、私がシンジならば生きるモチベーションを容赦なくガリガリ削られて途中で死んでいる。
しかしそんな中に置かれながらも、逞しく生きて成長の兆しすら見せているシンジは、立派にロボットアニメ主人公していた。そんな風に気持ち悪い少年の日常を、グロテスクな敵とグロテスクなロボットとグロテスクな黒幕がポイントポイントで彩り、手抜かりのない気持ち悪さが見事なアニメ作品であった。
だが、ちょっと待って欲しい(>私)。世間の人達は何も、「気持ち悪! すげ! 最高!」と叫びながら、この作品に熱狂したわけじゃあるまい。あくまでも私にとって、このエヴァという作品は、シュヴァンクマイエル作品やら「フリークス」やらと同じフォルダに分類される作品だけれど、世間一般では違うだろう。他の人々は、一体この作品の何処に魅力を見出だしたのだろうか。続編を見続ければわかるのか。それとも、リアルタイムで体験共有したものにしか、その魅力は理解できないのだろうか。
うずら(雛)はもっとラヴリーです。 <br>でも、うずら(本体)も食べ物です… <br>
うずら(卵)は美味しさを知ってしまっているので、いくらうずらが可愛かろうとも私の中で「食べ物」なのですが、うずら(本体)はまだ食べた事ないので「食べ物」に分類されずに済んでいます。このまま食べずにいられると良いと思います。でもダチョウの肉と卵はいつか食べます。