2007-10-14 ペンギン喫茶「メルヘン」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

ペンギン喫茶「メルヘン」

ペンギンのメルちゃん金沢動物園のある金沢文庫駅から、特急で1区間分東京に戻った駅が上大岡駅。地元では皆「かみおおか」「かみおおか」と呼び慣わしているので、ある日電車や地下鉄に乗って「かみおおおか」というアナウンスを聴いて驚愕し、同行していた親に向かって「ねえねえ、『かみおおおか』なの!? 『かみおおか』じゃないの!?」と質問を浴びせるのが、この辺りに住む子供達の成長儀礼となっている。多分。ついでに金沢文庫は、両手の人差し指で唇を横に引っ張りながら(以下略)。こちらは鉄板。

そんな上大岡駅を下車して徒歩1分の場に、かねてから噂を聞いていたペンギン喫茶はあった。店内でペンギンがどんな具合にお出迎えをしてくれるのか、と胸をときめかせながら店のドアを開けると、すぐの場所に水槽が据え付けられており、目の前にペンギンがいて心の準備が吹っ飛んだ。小柄めのケープペンギン、名前はメルちゃん。盛んにボエーボエーと鳴くか、水槽内の小さなプールにて水音を立てて泳ぐかで、ペンギンというのは割と賑やかな生き物であった。そして文句なく可愛い。

さてこちらは喫茶店であるので、ペンギンの写真ばかり撮っておらずに、注文をして飲食をしてお会計をしなければ、世のモラルに反するのだった。昔ながらの喫茶店といった趣の、内装そしてメニューの中から、ガムシロップ抜きのレモンジュースを注文して飲んだ。きりりと酸っぱくて美味しかった。喫茶以外にはおつまみ付のビールor水割りなんかもあったので、近場に住んでいれば、夜にふらっとやってきて、「ペンギンの気配に耳を傾けながら酒を飲む」なんて愉しみも味わえるのかも。

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耐えるのも幸せのチチやなぁ。(ギャラリー猫の憂鬱)・遂に(SWEET×2 REVENGE)・しなコレ(まるまるかじつ ぽちもん日記)・秋のお洒落ファッションショー(レオンちゃんとパンダ日記)・ラビお嬢様(ねころぐ)/とびつく(Everybody Needs)・ソファー友の会結成。(ねこちょりブログ + パチョビン)・人気アイテム(カリカリ新聞)・整列(その3)(ねこ様NEWS)(以上4点、猫式訓練所より)/YouTube“Twyx the Gobbling Cat”cat@logより)

うにゃんうにゃん鳴きながら餌を食べる猫。食事中のおしゃべりが行儀悪いとか以前に、食べこぼしが多いように見える。<“Twyx the Gobbling Cat”

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テキサスに赤(UROKO!)/「ミサゴがチヌをキャッチ」(中国新聞)

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「有楽町にも『クリスピー』お目見え」(MSN産経ニュース)

新宿新南口に、1時間待ち以上がデフォルトの待ち行列を毎日こしらえてやまないCCD。いつか有楽町へ行った時に行列チェックしたい(常識の範疇だったら並んで食べる)。ポ☆ニューより。

「マングース、水銀解毒? 高濃度蓄積も平気 沖縄・奄美」(asahi,com)

陸生哺乳類であるマングースが体内に高濃度の水銀を蓄積するに至った汚染源、高濃度溜め込んでも中毒症状を起こさない理由、溜め込んだ水銀を排泄でなく少しずつ無毒化する仕組み、それぞれに謎が膨らむ発見。

「レミングの集団自殺はウソ」(渉雲堂別館)

「増殖したレミングは“新たな餌場求めて”『集団移動』するが、“死に場所求めて”『集団自殺』はしない、『集団移動』中に不運な個体が事故死するだけ」、という話。自殺という行為は本能に組み込まれていない? ARTIFACT BOOKMARKより。

「チンパンジー 頭使ってエサ取った 東山動物園に遊具『倒木パズル』」(中日新聞)

サポーター資金で「傾木パズル」設置。「くり抜いた中に仕込んだ食べ物を、金網越に木の枝等を使って転がし、片側の穴から取り出す仕組み」は、来園者は喜びそうだが、猿視点で×遊具→〇嫌がらせ な気も少しだけ。

「巨大檻オーナーに応募続々 イノシシ捕獲大作戦」(両丹日日新聞)

「一挙に多くの猪を捕獲」する猪捕獲用巨大檻の共同オーナーになると、農作物被害防止に協力できるだけでなく、猪肉配分の楽しみまで得られるのだから、一口2万円払ってなるのも納得。ところでこれってTVも関係ある?

「サイバーフロント、娘育成SLGの最新作がPS2にも登場 PS2『プリンセスメーカー5』」(GAME Watch)

ポイントは「赤井孝美氏がキャラクタデザイン」「2作目の育成シミュレーション要素を更に進化」「舞台は現代&異世界両存、主人公は元勇者、娘は元王国の姫候補唯一の生き残り」。2しか知らない私でも楽しめそう。

「きもちわるいから? 男同士のフィギュア映画は日本未公開…のハズが急きょ上陸!」(シネマトゥデイ)

「主人公は僕だった」「バス男」の両主人公役が、男&男ペアで“力強く、まるで肉弾戦”なフィギュアの技と演技を披露。日本も、(「笑う大天使」でなしに)「銀のロマンティック…わはは」を映画化して欲しいかも。

「警察犬に罵声を浴びせ逮捕、保釈金が1200万円!」(AP通信→世界びっくりニュース)

被害を明確に訴え出られない分、動物は人間よりも手厚く庇護されるべきだが、被害が「罵声」の場合に対人間の傷害容疑より高額という10万ドル(1200万円)の保釈金が設定されるのは違和感。被害対象が国家権力だから?

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