東京近郊にどれだけの動物園があってそれぞれどんな感じか確かめたくなって、動物園探訪に勤しみつつある近頃の週末。今週の目的地は羽村動物公園、立川まで中央線で行った後or西武新宿線で拝島まで行った後に、青梅線に乗り換えて、そこから更にバスに揺られた先であった。多摩や上野に比べれば幾分こぢんまりとしているのだろうが、キリンのような大型動物やオオカミのような肉食獣もいるし、敷地内には芝生広場もあって広大だし、充分のんびりできる。
動物達以外で印象に残ったのが、芝生広場横で開催されていた芋煮会(10月のイベントらしい)。職員の人がせっせと作って、随時アナウンスを流しては客を集めて販売していたのだが、これが具沢山だし里芋に臭味はないしで非常に美味しく、1杯100円は安過ぎる。動物園全体が、こういうサービス精神で運営されているんじゃないだろうか、と推測される、ほのぼの一コマだった。
今回は大きめのサイズ(2048×1536以上)で写真を撮ってみたのだが、これを携帯デジカメサイズ(320×240)にトリミング&リサイズしようとすると非常に骨が折れるので、tDiaryアップギリギリサイズ(だいたい480×360)までの縮小に留めて、その代わり4枚きりアップにした。残りも当然あるので、特に画像を載せない日に、短文コメントとあわせてポツポツ載せていこうかと。
気を付けないと、出ますから(気が付けばデブ猫)・かしこい子(猫またぎ)・大胆な(ねこなど)・すごい格好(おちこじんち。)・猫三昧(ほんわかにっき)/気がゆるんじゃっためんまさん(でぶねこ☆めんまさん)・ネコキックしま。(飼い猫志願)・そんなにしてまで欲しいモノ(にゃんず日記)・連日(FinderViews)(以上4件、猫式訓練所より)/「そっくりなポーズをとっている人間の赤ん坊と子猫」(GIGAZINE)/YouTube“British shorthair silver tabby: Fluffy”(cat@logより)
アンニュイな表情と優雅な動きの前足揉み揉みが可愛い。<“British shorthair silver tabby: Fluffy”
露出狂(SueMe SubLog)・冬支度。(purapura.com)/「開運の使者!? マムシ8匹、一升瓶でふ化」(中日新聞/SueMe SubLogより)・「まるで大蛇 1.4メートルのオオウナギ」(紀伊民報)・「住宅地に50センチのカメ 松茂町で発見、ペットか?」(徳島新聞)
捕獲されたマムシが、焼酎漬け前の毒抜きの為に、水を入れた一升瓶に保管されていたが、8匹もの子供を産んだので、縁起が良いと喜ばれ、無罪放免見込みの大逆転。多産は身を助く?<一升瓶でマムシ孵化
★ 「書評:女が男のフリをして1年生活したら?」(On Off and Beyond)
「女性ライターが1年間男性のフリをして男社会に潜入して書いたレポート」、と聞いて思い浮かべる気楽な面白おかしさとは外れたシビアな本で、「『男は大変』て、試すまでもなくね?」で終わりにしない人向けぽい。
★ 「栃木のアレンジ麺類めぐり」(デイリーポータルZ)
「佐野ラーメン」以外の栃木ご当地麺紹介。じゃが芋入焼きそばは聞いた記憶があるが、他にも大根千切り+そば、ニラ+そば等、簡素に美味しそう。夕顔麺は、水戸藩らーめんの蓮根麺と同様、味の違いがわからなそう。
★ 「今注目の美肌おやつ『亀ゼリー』を食す」(Excite Bit コネタ)
良質のコラーゲンを含み美容&美肌に効果があるという亀ゼリーが日本女性の間に人気だそうで、味は「まるで珈琲ゼリー」、中国産食品でも安全性保証付、は良いとして、人気沸騰→亀乱獲→絶滅のコンボが脳裏チラリ。
こちらでは町中至るところに「亀ゼリースタンド」があります。私はまだ未体験ですが、死ぬほど苦いらしいです。茶餐廰(ちゃーちゃんてん)と呼ばれる食堂で出るものは若干食べやすくなっているとか。 <br>原料については考えたことなかったなぁ。 <br>きっと亀のあた(ry)
亀ゼリー、立川中華街の何処かのお店で食べた事があるのですが、全く美味しくないけど苦くもなかったです。きっとアレは半端にジャパナイズされた味だったんでしょう。 <br>「まるで珈琲ゼリー」ならば食べてみたい気もするのですが、でも亀が可哀想な目に遭って誕生した食べ物かもと思うと気がひけます。