旅行の写真を整理している最中、河津で食べた美味しい金目鯛の話を書き忘れていた事に気付いた。ので慌てて書く。
3日目の昼食を食べた店は、2日目の日記で
「夜22時ぐらいまで開いている、金目鯛煮付けの美味しい店がある」という話でやってきた河津だったが、いざ目当ての店の扉を意気揚々とくぐった途端、「今夜は宴会客の相手で手一杯なので」と断られ愕然。と書いた店の「吉丸」であった。どうしても金目鯛の煮付けが食べたかったので、駄目元で再訪してみたところ、店内は既に客でいっぱいでやはり駄目か……と思ったら、2Fに通してくれる事に。大喜びで私は金目鯛の煮付け定食を、友人は同じく金目鯛の味噌焼き定食を、そしてどちらも出来上がるまでにしばし時間がかかると聞いて、待つ間につつく為の尻高を注文。
尻高は、安定感のある円錐型した巻き貝。本来は磯でザクザク拾い集めて手軽に食べるおやつ感覚の貝であった筈なのだが(父母の受け売り)、昨今では割と当たり前の値段してこういった飲食店に出回る様子。サザエのような強い風味はなくあっさりとした塩味で、かえって後をひいて病みつきになる感じで、私は当たり前の値段を出してでも食べる。しかし、食べるのが意外と難しい。サザエの殻の蓋と比べて明らかに防御力低めな、ペラペラした蓋の裏に爪楊枝をぶっ刺して、後は貝をクルクルと回しながらそっと身を抜き取るのだが、どうしても尻尾が千切れてしまって口惜しい。
尻高との格闘を終えて一息つき終えた頃に、満を持して金目鯛定食が登場。アルミ箔に包まれた味噌焼きも、煮汁と一緒に皿に盛られた煮付けも、どちらも素敵な艶めき具合で、酷く食欲をそそる。ワクワクしながらそっと箸を通すと、身は柔らかくふんわりとほぐれ、脂がたっぷりのっていてこれっぽっちもパサつかず、味も濃過ぎず薄過ぎず、よい塩梅。1匹丸々というボリュームにも関わらず、綺麗に食べきった。友人の味噌焼きは、煮付けに比べると濃いめの味わいだった。どちらとも美味しかった。欲を言えば、干物定食も食べたかったが、さすがに一度にそこまで食べきれない。いつかまた。
アシがパー。(寝ていろ。/烏森口の女王)・ぽちもん記念撮影(まるまるかじつ ぽちもん日記)・縄張り(ネコぢルシblog)・こんな所にも・・(ほんわかにっき)・バンザイ?(ねこなど)/く~る きっとくる~(銀河鉄道の猫/教官不定期日誌より)・猫、今日はどれ?(りぼん日記)・顔ブラシ(はっちゃん日記)・なにを 信じたら(ねこがにっきをかきました♪)・濡れ猫のためのシャワーヘッド→超濡れ猫。→静かなる濡れ猫(耳折れ兄弟)(以上6件、猫式訓練所より)/肩乗り猫(面白ネタ収集)・にゃんこ<わんこ(猫式訓練所)
カリフォルニアアシカ(いしかわ動物園)(動物チラリズム)/「マンドリルのマンマル、人気者に 京都市動物園、先月下旬に誕生」(京都新聞)
★ 「女性専用車両 76%『必要』夜も望む声」(MSN産経ニュース)
必要とする女性が76%いるらしいのに、女性の76%が女性専用車両に乗っているように見受けられないのと、痴漢対策以外に「男性利用者の汗や臭いのストレス回避」なる理由が公言されてるのを、疑問に感じる。
★ 「ツシマヤマネコ、本州『上陸』 東京・横浜で一般公開へ」(asahi.com)
井の頭自然文化園とよこはま動物園ズーラシアで飼育&繁殖が進められるに留まらず、20日より一般公開(一般公開は1匹ずつ?)。初っ端は大人気で檻の前の大混雑も予想されるので、暫く様子見。
★ 「バーガー戦争『秋の陣』攻勢」(産経新聞→Yahoo!ニュース)
「マックラップ」はチキンシーザーorえびサウザンを1回食べるか食べないかで特に期待してないが、ブルーナのイラストを採用したモスバーガーカフェの4店舗目が大崎に10/25?オープンなのには是非行きたくかなり期待。
★ 「独の科学者、いびきを抑えるコンピューター枕を開発」(ロイター→世界びっくりニュース)
枕に付属する本1冊分のコンピュータが、センサでいびき感知→枕の空気部分を調節→頭の位置を動かし、鼻の通りを良くしといびきを最小限に抑制するものらしい。いびき防止“鼻輪”を睡眠中に外す私にも通用するか?
煮付けに関する最新ブログ、ユーチューブなどネットからの口コミ情報をまとめてみると…