当初は、駅前を徘徊した後で下田海中水族館へ向かう予定だったが、前にも書いた通り、急遽大室山へ登る為に伊豆高原へと向かい、短い滞在となった。あとで聞いたところによれば、海中水族館はショーが充実したなかなか良い水族館らしいので、機会を作って再訪したい。下田一点狙いならば、日帰りも可能なのだし。 下田駅前は、駅周辺こそ著名観光地然とした開け具合であったか、駅から離れるにつれてみるみる寂れ、通り一本外れた町並み等は、母親の出身地である岩手県の海沿いの町に似ていた。それはそれで、風情がある。 |
デフォルメされた金目鯛の形(つまり魚種の判別つかないオールマイティな魚型)した、可愛くてお安くて美味しいきんめコロッケを販売するお店。受け取って食べ歩きするも良し、店内のテーブルを借りてサービスのお茶を頂きながら味わうも良し。きんめコロッケ以外には、金目鯛の西京漬や他の魚の一夜干等も販売しており、ご飯セットと共に前述したテーブルで頂く事もできた様子。残念ながらこの日は、余所にてこちらも素敵な昼食を食べてきており、お腹に空きがなかった。残念。 |
下田といえば、ハリスそしてお吉。そんな彼等の名を冠した菓子を販売する地元の菓子屋となれば、確率五分五分で名に恥じないか看板倒れかの両極端。こちらの店は、行ってみると随分綺麗で新しげな店構えで、かえって警戒を募らせたのは結果的に判断ミスで、選んで買った「ハリスさんのデザート」(ミルクチーズ味の超柔らか餅)・「黒船まんじゅう 黒」(胡麻味の真っ黒饅頭)・「お吉好み」(ヤマモモジャム入り焼菓子)は、東京でも充分に通用するであろう美味しい味だった。しかしそうなるとネーミングや意匠がなあ、「お吉と鶴松が好んだとされるヤマモモを使った」云々とかってどうにも胡散臭い。だかだか、仮にお吉らの名称を冠していなかった場合、私はこの店を認識すらしなかったのだろうから、結局は店が正しいのだろう。 |
キューピー型したサブレを販売している店だというので、サブカル風に小洒落たイマドキ風の店を思い浮かべて行ったところ、予想を遥かに裏切られた。古めかしい(文字通り)雑貨屋のような店構え、和菓子こそか似つかわしい大きくて飾り気のないショーケースには、素朴な風体の焼き菓子が多数の味毎に積まれ、その奥に控えるのは寡黙な老婦人。一片の虚飾も混ざらない、真実のレトロ。カメラに収めたかったが、さような観光客ノリの軽薄な振る舞いを慎ませる威厳すらあって、おとなしく菓子と、目当てのキューピーサブレとを買って帰った。昔風にしては甘さもギリギリまで控えた感が珍しい、 素朴で素敵な味わいだった。ぶっちゃけ、万人受けはしなそうたが、私は大いに気に入った。 |
メンズニャックル(宇宙は猫と猫以外のものでできている)・ハロウィン にゅー モデル(ねころぐ)・ご開帳~(ネコが寝る)/世話係の へいじ考察(ねこがにっきをかきました♪)・ならんで(かご猫Blog)・かばんに乗りたいふたり&秋のスナップ(FinderViews)(以上4件、猫式訓練所より)/ひどい寝グセ(猫式訓練所)
あ~っ!(パンダ/動物園写真館)・ご近所爬虫類店~ボール×35~(UROKO)/「超ピンチだったクマちゃん」(エルエル/→他の画像:“Amazing rescue of the bear who jumped off a bridge”(Daily Mail)・「アフリカのすごいペット」(GIGAZINE)
橋渡り中に落っこちかけた熊、らしい。下にネットを張って麻酔薬入りダーツ打ち込んで保護。まるで自殺志願者のような。<超ピンチだったクマちゃん
ハイエナと猿を連れ歩く人、それぞれ。猿は猿回しの存在もあって、そんなに違和感もないのだけど、ハイエナは口輪?の存在もあって、何だかとても衝撃的。動物虐待を通り越して、エロティックにさえ見える。<アフリカのすごいペット
★ 「2ちゃんねるの注意書きは誰もが覚えておくべき名文である」(304 Not Modified)
ネット“全体”に通用するとは限らず(頭おかしい人&プライド高い人を構って遊ぶ場があっても良い)、2ch内にも感情垂れ流しを容認される場はあると思うが、その辺踏まえてさえ置けば、概ねに通用する汎用性の高さ。
★ 「ティム・バートン監督が『フランケンウィニー』を自らリメイク?」(eiga.com)
原作短編は、「交通事故で死んだ愛犬(ブルテリア)を、少年が落雷を利用して甦らせるが、その犬は首にボルトを巻いたフランケンウィニーとなって近隣の街を大混乱に陥れるという痛快ホラー映画」……本当に痛快か?