宿の朝食は、昨夜と打って変わって簡素な“日本の朝食”風。具体的には、焼き魚や野菜や生卵にご飯と味噌汁で、飽食で酷使した私の胃には良い塩梅だった。食事を済ませた後は、車に乗り込んで移動。ずっと北上した辺りに、海産物を扱うお目当ての店か市場か何かがあるんだそうで、でもその途中途中でも良さそうな海産物を扱う店があれば積極的に立ち寄っていきたい、と母親の弁。
“月の沙漠”の発祥地だという御宿町にある、寿司屋。ガイドマップを頼りに昼食の場として訪れたのだが、風格と親しみやすさを兼ね備えた、とても雰囲気の良いお店だった。味の違いも判らないのに地魚寿司を注文した私に、魚の種類が書かれた紙を渡してくれたり、母親が注文したイセエビ天重とセットのイセエビ味噌汁を啜る私に味噌汁をサービスしてくれたり(実はイセエビ味噌汁が苦手だという母親とトレードして、私はイセエビ味噌汁啜りを続けた)。味のほうも、魚は新鮮で美味しかった。 |
途中途中でいろんな市場や干物屋や土産物屋に立ち寄った。あまりにも何度も停車したので、店の名前も場所も把握していないが、その内の1軒では、店頭に干物マシンを置いていた。短時間で干物ができてハエが寄り付かなくて省スペース、なんだと思う。出来上がった干物を焼いたものを試食させてもらったら美味しかったので、干物を買った。ついでにさんが焼きのレトルトパックも買った。更についでに、職場用のお土産も買った。実家の買い物分とあわせて、クール便配送を依頼した。 |
買い物終わってUターン、宿に帰還。入浴して夕食。今日の献立は、相変わらずのたっぷり刺身・焼いたイセエビ・火を通したシッタカ・煮物やら汁物やらデザートやら、そして蟹がどっかりと。蟹は苦戦が予想されたので、断って部屋に持ち帰らせてもらい、寝るまでの間の時間をたっぷりと使って殻から身を外しせっせと口に運んだ。蟹酔いするんじゃないかと思ったが、せずに済んだ。
不思議ちゃんは子猫好き(猫またぎ)・小ing(毎日めろめろ)・フクトラ、あらあら、通勤バッグの寝心地が良いですか。/オモシロちゃんは自宅でゆっくり。(フクトラ日記)・カツオ節みっけ!&魚づくし(しじみ日記)/出ておいで(猫式訓練所)
食べられへんけど、うどんやねん(猫またぎ)・アムールトラ(富山市ファミリーパーク)(動物チラリズム)
★ 「サンリオの新キャラクターは2人組の悪魔!!」(ギズモード・ジャパン)
チラ見した後は削除するつもりではてブに入れたが、予想外にツボだった。同じくサンリオ(で良いのか?)のクロミと、それから「シュガシュガルーン」に通じる世界観で、ゴスロリ予備軍にウケるかも?→ルロロマニック