一昨日付・昨日付の流れに乗って、自分の容姿コンプレックスの原体験も吐き出しておく。
小さい時分は母親の知り合いから、「大きくなったらミス横浜になるのよね?」と言われていた私も、大きくなるにつれ容姿面について特に何も評されなくなり、中学に上がった頃には既に立派な不細工であった。髪は漉きもせず毛先も揃えずぞろっと伸ばして分け目も気にせずピンorバレッタ留め、レンズが厚くて大きい眼鏡を始終ズリ落としている、絵に描いたようなヲタ女だった。
そんな中学生の頃の同級生に、「目がくりくりっとして睫毛がぱっちりで頬はふっくら、“可愛い”の範疇内である事は自信を持って保障できる」Aがいた。しかし彼女は自分の容姿にコンプレックスがあった様子で、常日頃から「私はどうせ可愛くないし……」だの「素光は可愛いからいいけど……」だの口にしていた。その都度、周囲はすかさず「そんな事ないよ! Aちゃんだって可愛いよ!」と励ます、それが恒例の一連の儀式だった。
ある日の事。学年内の誰かが何らかのアンケートを企画したとかで、回答用紙が授業中に回されてきた。回答は匿名、設問はごくごく少なく、その中に「Q.あなたは自分の事を可愛いと思いますか?」なる設問があった。私は迷わず「いいえ」の下の“正”に一本書き込み、次の人へと回した。
休み時間が来て、例の彼女Aが私の席にやってきて、「ねえねえ、さっきのアンケートになんて書いた?」と尋ねるので、私は「『Q.あなたは自分の事を可愛いと思いますか?』には『いいえ』って書いたよ」と答えると、彼女ははにかみながら、「私はね、自分が可愛いかどうか自信がないから、前の席の●●さんに『私って可愛い?』って聞いたのね。そしたら『可愛いと思う』って言ってくれたから、アンケートに『はい』って書いた」
それを聞いたその瞬間から今に至るまでずっと、私は自分の容姿を他人に取り沙汰される事に、恐怖感に近い嫌悪感を抱くようになった――と思う。私の事を「可愛い」だなんて称する人は、自分のコンプレックスを払拭する踏み台とする為に、そう言っているに過ぎない。そして私は、そういう人から見て踏み台にするのに当然だと考える程の、劣った容姿しか持ち合わせていない。でも私の無駄高いプライドでは、「自分が不細工な事実を受け入れる」までが精一杯で、「他人の踏み台扱いを容認する」まではとても無理。だから、私は私が不細工である事を認めている事を自分からアピールするから、他人は私の容姿について触れないで下さいお願いします――そう願い続け祈り続けて今日まで来た。
しっぽすきのしなもん(まるまるかじつ ぽちもん日記)・楽しい玄関生活♪(ちびうるシンガプーラ♪)・つき合いはホドホドに。(1匹と2人)・だら~ん(テトらんな日常)・まったり(ねこなど)/「ミー子は会社の一員 南砺のタクシー会社」(asahi.com)
巨大ガメの捕獲に成功♪(にわろぐ)/「モモンガ4匹 すくすく成長…兵庫・姫路市立動物園」(読売新聞)・「カメが敬礼、左向け左! 警視庁大井署で人気」(産経新聞)/YouTube“猫が鳴いてる”・CuteCast“Scary Soup”(※動画※)(以上2件、カチャマイブックマークより)
仔猫動画が表示されているPCから仔猫の鳴き声が聞こえてくる都度、モニタを見ながら首を傾げる柴犬。悩む素振りでもあるまいし、音をちゃんと聴き取ろうとしてこうなる?<“猫が鳴いてる”
床に投げ出されたおもちゃか何かに、ヒットする数歩手前→アウェイを繰り返す白仔犬。<“Scary Soup”
★ 「拘束イスに縛られたさとう珠緒が、ストーカーが枕元に立っていた被害を告白」(シネマトゥデイ)
さとう珠緒の「プンプン!」やストーカー体験談は置いて、本題の「ホステル2」(9/8公開/→公式サイト)について。1でしか成り立たない「仲間の失踪が恐怖体験へ」「“黒幕”が明らかに」部分の補填は、やっぱグロ場面増加なのか。
★ 「シロアリ:フェロモンの正体解明 殺虫剤入れにせ卵で駆除」(MSN毎日インタラクティブ)
「外から殺虫剤を撒いて巣がある木の中まで浸透させる」従来の駆除に代わり、化学合成したフェロモンを塗った“偽卵”に薬剤封入して巣に運び込ませ一網打尽にする策が可能に。薬剤使用量が抑えられ、環境に優しい?
あたしはいつも鏡を見るたびに <br>「あたしって可愛い」と惚れ惚れするよぷぷん! <br>自信を一瞬でも失うとそれが顔に出て魅力も失うよぷぷん! <br>女にはふてぶてしさが必要ですよぷぷん!おぷぷん!おぷぷん!
んーでも、可愛くない女が自信を持ったら可愛くなるというものでもないのでー。むしろ、世間の人は「あいつ何様」と指をさして笑うですよ。