★ [食べ歩き] トスカーナ　ぺペロンチーノ・納豆＆ベーコンと卵の和風カルボナーラ

更に８／４付の続き。明治神宮、行きは原宿から来、帰りは代々木へ抜け。新宿へ徒歩移動しつつ飲食店を探していて、イタ飯系の店を発見。店の名前の下に「ＨＡＳＨＩＹＡ」とある。ＨＡＳＨＩＹＡはあの和風パスタで御馴染みのハシヤだろうか。であるならば恐らく外れはあるまいと踏んで、店の入り口へ続く階段を上った。

店の外に掲げられたメニューには、２０００円前後の洋風メニューしか載っておらず不安に駆られたが、店内のメニューには１０００円強程度のパスタメニューが複数あり安堵。こちらのパスタメニューを店の前にも出しておいたほうが、私のような貧乏客でも安心して店にやってこれると思うのをさて置いて、「ぺペロンチーノ・納豆」を注文した。

納豆でアレンジを加えた麺料理は、以前に「納豆ミートソース」と「納豆ソース焼きそば」を作って（もらって）食べた事がある。どちらも納豆によって味がまろやかになり、かといって納豆の臭みはそれほどでもなく、結果的に通常の「ミートソース」「ソース焼きそば」を上回る味になりながら、しかし「納豆に納豆本来の力を発揮させていない」という理由で何やら勿体無く感じ、以後口にしていない。

「ぺペロンチーノ・納豆」は、それら二品とは明らかに違い、納豆がぺペロンチーノの辛味をまろやかに和らげると同時に、にんにく＆唐辛子の辛味が納豆の味を引き立てるという、お互いがお互いを立てあう相乗効果が生まれていた。とても美味しかった。

しかし、同行の友人が注文した「ベーコンと卵の和風カルボナーラ」を一口もらって食べたところ、こちらはそれ以上に私の好みだった。和風カルボナーラとは醤油味のカルボナーラなのだが、そこに半熟に火の通った卵がたっぷり加わる事により、親子丼のような懐かしい味わいが生まれており、じんわりと美味しい。２／３ほどの量を、お互い交換して食べた。

代々木を直接目指す用事が今後発生する予定はないものの、例えば渋谷へ出掛けた帰り道、渋谷駅周辺の雑踏を避けて早々に電車に乗り込んだ後、途中下車してこちらの店に立ち寄るのも良さげだと思った。「各テーブル備え付けのせっかくの自家製ハラペーニョソース、各テーブルに案内出しておかないと、トイレで告知されても気付かないよ」とか、「和風パスタの店で『トスカーナ』なんて店名にしたら、イタリア人が黙っちゃいないのでは？」とか、そんなのは再訪を妨げる理由に勿論ならない。

★ [動物] 萌え猫画像

魚を狙う者（気が付けばデブ猫）・見～～つけた（ほんわかにっき）・たらいネコ（ボクタン☆／ｐｕｒａｐｕｒａ．ｃｏｍ）・『ポチたま』予告編にもクーが。（ギャラリー猫の憂鬱）

★ [動物] 萌えアニマル画像

テンション低め（レッサーパンダ（さいたま市大崎公園こども動物園）／動物チラリズム）・久々の更新（柴犬だぁ！）／「ゴマフアザラシの子すいすい　城崎マリンワールド」（神戸新聞ニュース）

★ [はてブ] 今日のはてブより

★ 「コアラ：白血病ウイルス、豪で拡大　日本は大丈夫？　動物園協会、感染調査へ」（ＭＳＮ毎日インタラクティブ）

リンパ性白血病や免疫力低下による感染症発症の原因になるレトロウィルスは、「国内のコアラも大半が感染」との悲観的予測で、「繁殖の際の個体の組み合わせ」「将来の遺伝子治療」の為の調査。いきなり切ない。

★ 「映画『ブラッド』ルーシー・リューが血で血を洗うヴァンパイア・ハンター役で暑い日本の夏を震撼させる!」（ＦＡＳＨＩＯＮＳＩＴＥ→Ｙａｈｏｏ！ニュース）

私はルーシー・リューにセクシーさを見出だせないが、「カルト集団取材中に襲われて吸血鬼に転じた女記者が吸血鬼集団に復讐」なる筋書きには興味がある。が、「ゴシカ」の脚本家が監督？となると微妙っぽい感じ。