自家製トマトでミネストローネ（桃ネット王子つき）（へにょへにょ日記）／「トドの赤ちゃんすくすく育つ 二見シーパラダイス」（中日新聞）
★ 「桜木町の壁画は『落書き』じゃねえんだが」（ＮＣ－１５）
ＨＩＰＨＯＰ文化としてのグラフィティについてはわからないので置いといて、桜木町－高島町高架下の（恐らくは多数棲息するＤＱＮによる）“落書き”が今の形に落ち着くまでの横浜市＆ＮＰＯの模索ぶりが詳しく説明されてて面白い。
★ 「ステータスで希少価値」（ポトチャリポラパ）
エロ方面の話題をムッツリっぽく考察した私好みテキスト。胸の悩みと男性器の悩み、ネタにしやすさは露出具合（胸はさらけ出さずとも輪郭で世間にばれてる）に因ると見た。となると、女性器の悩みが最強になるのか？
特定の小説家や漫画家やイラストレータを嫌ってネット上で叩く人の２ヶ月以上前の箱を引っ張り出してみた。まずは、箱作の疑問をそのまま受け止めて展開している、金を払って購入したものがつまらなかったから項より↓
気持ちがイマイチ分かりません。
嫌う理由を推測してみるコン
というのが最初のきっかけだろうな。クソゲー叩きといえば、旧自アンのアイドルＡＢＣ大先生が有名だった。今はソフトの数も情報も飽和しているから、「期待に胸を高鳴らせて手を出したゲームが糞だったムカプン！」という事態があまり起こらないのかなー等と考えたが、私自身はここ最近めっきりゲームで遊んでいないのでよくわからない。次、箱作の疑問に疑問を投げかける、嫌いな芸能人ってのもよくわからない項より↓
基本無料のテレビと違って、懐が痛んだ分だけ憎しみは出てくるだろ。
あとは期待を裏切られたっていうのがあるかな。
この辺は懐が痛んだかどうか個々に寄るからまた違うんだろうけど
それだったらゲーム製作者も同様だろ
いや、単価が高い分、それ以上か
クソゲー叩きって最近は流行らないのかな。
ゲームは開発者があまり表に出ないから、憎しみを個人にぶつけにくい。
ハードメーカー叩きだったら今の方がずっと激しいね。
例えば、細木数子幾つかの票で“実害”があるかないか論争みたいなのが若干繰り広げられていたが、今回言い争い部分はメモしたい焦点じゃないので割愛。「漫画家や小説家なら作品を通して間接的にしか接触しないが 芸能人はテレビを通じて視覚聴覚に本人が直接一方的にアクセスしてくる」を更に踏み込んで解釈すれば、演技を売りにする俳優なんかよりも、生のキャラを売りにするタレントのほうがよりダイレクトに不快かなー等と考えたが、それより一層「到底芸の域に達していない」芸を売りにする芸人のほうが不快かもなーと考え直した。最後、本当に嫌ってるのは、「自分が嫌いなもの」を好んでいる人たち項より
俺には何の実害もないし、与えられた役割をこなしてるだけのオバチャンでしかない。
テレビは影響が大きい。
細木のでまかせに感化された人間が、
それぞれの家庭や学校や職場ででまかせを拡大していく。実害はあるよ。
もっとも、その罪を芸能人だけに負わせていいかというと、
それはまた別問題だったりするけどね。
嫌っていても回避が難しいからじゃないか。
別の用事でテレビつけたのに出てくるとか
親がその番組見てるとか。
あと漫画家や小説家なら作品を通して間接的にしか接触しないが
芸能人はテレビを通じて視覚聴覚に本人が直接一方的にアクセスしてくる。
ゴールデンに見たい番組がいくつか減るのが
強いて言えば実害か
そういう人を見てストレスがたまるのはまぁしょうがないと言えばしょうがない私が考えるに、「『自分が嫌いなもの』を好んでいる人達」＆「『自分が好きなもの』を嫌っている人達」嫌いにも２種類あって、「理由不問・選択が全て」派と「理由重視・選択には必ずしも囚われない」派がいそう。具体的には、例えば自アン＋を嫌いな自アン＿民がいるとして、その中には「『ナトリの気紛れイベントが好き』だろうが『人が多いから好き』だろうが、自アン＋好きな奴マジ許すまじ！」という人もいれば、「『ナトリの気紛れイベントが好き』な奴は嫌いだが『人が多いから好き』な気持ちは理解できる」という人もいるだろう、という話。
「自分が好きなもの」を嫌っている人たち、と同じ。
わずか１行で、全てを言い当ててるな