昨年だったかの夏にミスドで食べた、ヨーグルトクリームを挟んだドーナツ。「あれを再び食べたいモノだ」――と恋しさを感じていた折に、昨年だったかの物とは別物だけれども、“ヨーグルトもの”という点を踏襲した新商品が登場。アロエヨーグルトとマンゴーヨーグルト、2種類のクリームが、イーストドーナツのふわふわ生地とポン・デ・リングのもっちもっち生地、それぞれ挟まって、合計で4種類。
マンゴーヨーグルトは、今や南国果物の新定番ともいえるマンゴーが、これまた鉄板ともいえるヨーグルトと組み合わさっていて、新鮮さがない代わりに非の打ち所もない味わい。アロエヨーグルトはというと、これも定番的な組み合わせではあるが、しかしそれはヨーグルトの枠内での定番。パンやドーナツに「アロエ」という組み合わせは、思い起こすとそうそう浮かんでこないような。ヨーグルトが主でアロエが従の時には、アロエは食感のアクセント的な位置付けとなるが、ドーナツが主でヨーグルトとアロエが従の時には、アロエは独特の苦味を自己主張するものらしい。これはこれで、夏らしいスッキリとした味わいであると思った。少なくとも私の好みではある。
“夏らしい”といえばもう1点、ミスドのフルーツゼリーはもも・ぶどう・こみかん・マンゴー&ライチの計4種で、カップ底面がポン・デ・ライオンの顔をしている。取り立てて特徴のない、ごく普通の果物入りゼリーなのだが、これの各1種4個にポン・デ・ライオンのスクイーズ人形がついたセットを買ってみた。「スクイーズ」という言葉の意味については、特に何も考えていなかったし浮かびもしなかった。買って帰って袋を開けて、ポンデリングのたてがみと胴体のむにゅっとした感触から、握り潰して遊ぶ人形だと知り、「こんな可愛いキャラクターにそんな無惨な宿命を負わせるなんて……」と、ミスドの非道ぶりに戦慄した。
離さない☆(ニャ郎ども通信)・苗木を買いました(ネコぢルシblog)・へそてん王子(猫またぎ)・アレトゥサの白黒猫親子(The Greek Cats)/「子ガモを世話するネコのママ」(エルエル)/YouTube“bobby brown ist muuuude”(カチャマイブックマークより)
バルーンワッフルワンピース。(purapura.com)/「チーズ・ドリトスばかり万引するカモメ、人気者に」(Tokyo Fuku-blog/→画像:“Seagull becomes crisp shoplifter ”/カチャマイブックマークより)
毎日、人がいない隙を見計らって店内に侵入、チーズ・ドリトスだけを万引し、店外で袋を開け仲間に振る舞う鴎。鳥は人間の道徳適用外なので、菓子代を支払って万引支援しても良いが、毎日食べたら体に悪そう。<チーズ・ドリトス万引き鴎
★ 「『アイスコーヒー』と日本人」(活字中毒R。)
飲み物を温めずに飲む事が食品衛生上危険と見なされる等した外国に対し、日本は昔から安全で綺麗な水が確保でき、飲み物を冷やして飲む文化も一般に広まっており、大正にアイス珈琲が発案される素地となったらしい。
★ 「『感情論こそが真に正しい』が正しくないと思った理由」(void GraphicWizardsLair( void ); //)
「感情論で正しい(技術的制約によって昔は正しかった)行動が、科学の力で迷惑度が増えデメリットが大きくなった」現在、「論理から導かれた『新・感情論』」が必要、と。私は、感情から導いて論理で修正かけたい。