まろ(ミッナイ・ノイズ/ル・クルーゼひとつ・ライフ)/「虫に詳しい奴、緊急だからマジちょっと来い」(ブログちゃんねる)/「赤ちゃんアシカ 甘える姿人気…高知・桂浜水族館」(読売新聞)・「再送:ライオンとトラの子『ライガー』、動物園で散歩」(ロイター)・「世界最大、推定120kgのコイ釣れる タイ」(国際時事新聞/→画像:“The 18-stone fish that was off the scales”(the Daily Mail)/「アライグマがドアマットを盗んでいく瞬間をとらえたムービー」(※動画※/GIGAZINE)
★ 「サルに眼鏡奪われ、損害賠償で旅行保険申請へ インド」(CNN.co.jp)
インド北部のヒンドゥー教聖地に滞在していた観光客が、ホテルの室内に侵入した猿に眼鏡を奪われた、という話。現地で猿が神として奉られている事を考えれば、保険適用は当然として、捜索行う警察は良心的と感じた。
★ 「ドイツの動物園職員、動物の食肉処分で訴えられる」(ロイター)
園内の動物を射殺し食肉販売していたとの事。個体毎に愛称を付け来園者に紹介しがちな日本の動物園状況と、何事にも厳格げな独国人イメージを重ねて、俄かには信じ難い話。ポ☆ニューより。
★ 「【基本は】卵かけご飯のレシピ【醤油】」(ニュー速クオリティ)
毎日食べても飽きないが、毎食食べるとさすがに飽きる、卵かけご飯のアレンジ集。醤油を麺つゆに代えたり、辛い系調味料各種や胡麻油を垂らしたり、辛い系又は塩味系のトッピングを追加したり。シラスを試したい。
★ 「コメント欄の名前のとこからコメント始める人」(髭暴-秘芸ちょう)
「名前の欄なのに、そこからコメントを始める人」の心理。蔑視から奥床しさまで幅あれど、自意識過剰の現れとして共通な、コメントに人格を背負わせたくない→捨てHNさえもとりたくない時の常套手段(by経験者)。
★ 「『ダンボール肉まん』は『やらせ』なのか『捏造』なのかについて」(愛・蔵太の少し調べて書く日記)
各社記事を比較。レコードチャイナ(→「<中国食品>『段ボール肉まん』首謀者が激白!『なぜ私はやらせに手を染めたか』(1)」&「<中国食品>『段ボール肉まん』首謀者が激白!(2)」/自ニュFより)によれば、「以前、市民の投書で肉まんに紙切れが混ざっていたというクレームを読んだことが」とあり“やらせ”。
「昭和なセンス」(しゃべりたがる私のINPUT★OUTPUT)を読んだのだが、「失恋した女性M子さんの為に親しい女友達が合コンをセッティング→他の女子には『今回はM子さんメインなので貴女達は“頭数要員”である自覚を持って遠慮するように』と言い含めておいたが、紛れ込んでいたアグレッシブ女子がメインに成り代わってちゃっかり彼氏ゲット→隅に追いやられたM子ちゃんは居心地悪いまま何の戦禍も得ず終了→合コンセッティングした女友達に『何をぐずぐずしているのよ』と歯軋りされる」導入部分で私自身が歯軋りしてしまい、本題の「合コンアフターケアメールのお作法」に気持ちが切り替わらず、
spica 『「んもーーー! 合コンは最初の席取りが一番大事でしょ! なにぐずぐずしてるのよ。せっかくあなたメインで、って話を通してあるのに!」とM子さんが責められていますが、となるとバランス的にはてな、返答に困るようなコメントを寄せてしまった(それでもちゃんとレスを下さるとこりさんは優しいと思った)。恋愛が“弱肉強食”なのは判ってるつもりなんだけれども、それって“無法地帯”なのとは違うよなぁというか、違って欲しいよなぁというか。
「『あくまでも今回の合コンはブロークンハートなM子ちゃんメインなんだから、他の女子、ちょっと遠慮してよね! と、しつこく言い含め』られていたにも関わらず『前後左右を男子に囲まれるという特等席をがっちりキープ』」女性は両手両足切り落とされて首根っこに「男と引き換えに仁義を欠いた女」と書かれた札を吊されるぐらいされてるんですよね? じゃないととても納得いきません!』
ここで私のヲタらしさを発揮して、現実の恋愛の話題からアニメ&漫画の恋愛の話に当たり前のようにジャンプする。アニマックスだったかで再放送を繰り返している「ママレード・ボーイ」に、やはり私が歯軋りしたエピソードがあった。「“キレイなものに目がない”女子中学生が、主人公の“美形”彼氏に興味を持ち、主人公と引き離そうと画策→主人公や彼氏を嘘の情報で翻弄→最終的には嘘が発覚するが主人公が水に流して終了」という、それ自体はまあ他愛ないものなのだが、この落着部分にて、女子中学生の兄貴的存在(従兄弟だったか?)の男性が「こいつ一人前にヤキモチ妬いたみたいなんだ、許してやってくれ」みたいな台詞で取り成そうとするのに、どうしようもなく激しい違和感を感じたのだった。
いやそうじゃなくてさ、オンナとして乗り込んできたコドモに対して年長者からの、「嘘をついて2人の仲を裂いて割り込もうとするのは卑怯な遣り口、略奪したいなら正々堂々と名乗りを上げなさい」とかそういう諭しの台詞が聞きたいんですけど? ないの? そういうのってないの? 原作が少女漫画で登場人物は高校生(一部中学生)のフィクションなのに、現実とも大人とも同列なドロドロの世界なのこれ?
後日、ブックオフで「ママレード・ボーイ」を見かけ、果たして原作もアニメ通りだったのか気になって店頭でチェックした。その結果、件の女子中学生は原作でも嘘をついて主人公カップルの仲を裂こうとしていたのだけれども、その理由が「×主人公の彼氏を私のモノにしたい → ○主人公の彼氏は美形なので、同じく美形な主人公の親友とカップリングさせたい」という、彼女の美学を子供特有の無邪気な実行力で実践したピュアなモノだったので、「原作はちゃんと少女漫画してたんだなぁ」、ととても安堵したのだった。
そして、自分で勝手に持ち出した「ママレード・ボーイ」のフォローなんかはする癖に、一向に「合コンアフターケアメールのお作法」の話題に触れないのは何故かというと、合コンをほとんど知らないからに他ならないのだった。人生で参加したのは1度きり、しかも後から振り返るとあれはただの普通の飲み会だった。あくまでも私にとってはただの普通の飲み会で、私以外の参加者にとってはそれ以上の何か、だったのかも知れないけれど。