平日の朝は、最寄り駅までバスもタクシーも使わずに歩き、駅前のミスドでドーナツセットを朝食に食べて電車の混雑に耐える体力＆気力を充填してから、勤め先へと向かうのが最近の常。開店から１時間強経った時間帯のミスドは、商品の準備が追いつかなくて陳列数が若干少なめな代わりに、一部の商品が作りたてのホヤホヤである。外見で判別できる目を持ち合わせていないので、勘と経験に頼ってそれらしき商品を注文している。
作りたてのオールドファッションが常にも増して美味しいのは、割と昔から知っていた事実であった。確か当時の日記にも書いた（が、探すまででもないので探さない）。オールドファッションの食感におけるしっとりとさっくりの比率が、普段で８：２ぐらいだとすると、朝に高確率で遭遇するできたてオールドファッションの場合、２：８ぐらいと逆転。普段のしっとりしたオールドファッションも美味しいのだけど、この非常にさっくりなオールドファッションは格別。特別料金払っても良いから、朝だけでなく食べたい味である。
ところがこれは最近気付いたのだが、作りたてが美味しいのはオールドファッションに限った話ではなかった。例えばチョコレート４種の中でも、シンプルにグレーズで勝負しているチョコレート。普段のチョコレートは、グレーズがしっかりと固まっていてチョコ生地もかっちりした食感。そして朝に高確率で遭遇するできたてチョコレートはというと、まずグレーズが完全に水分を失っておらずに口の中で脆く崩れ、チョコ生地はしっとりしてとろけるケーキのようで、クリスピークリームドーナツに肉薄ｏｒ凌駕する勢いの美味しさである。
ここまでで挙げたのは２つきりだけど、まだ私が遭遇できてないだけの、作りたてが最高に美味しいドーナツはまだまだ他にもあるかもしれない。私の勘は、クルーラー系もポン・デ・リング系もあやしそうだと告げている。自分内定番が確立しつつある今日この頃だけれども、それに慢心せずに、今後もミスドの“作りたて美味系ドーナツ”を貪欲に捜索していきたい。
平面猫（Ｃａｔ Ｓｃｒａｃｔｈ Ｆｅｖｅｒ）・鳥のさえずり（レオンちゃんとパンダ日記）・カゴ入り猫（ほんわかにっき）・ぐんにゃり（試される。／烏森口の女王）・キャットカフェＲＩＥＮの猫さん（ネコぢルシｂｌｏｇ）
「鶴田でタンチョウのヒナ誕生」（東奥日報）／「ムキムキの筋肉を持つ体重２７ｋｇのウィペット犬」（ＧＩＧＡＺＩＮＥ／つかれたより）
★ 「ワンはマングース探索犬／琉大が訓練中」（沖縄タイムス）
ハブ駆除を狙って招かれたが、貴重生物も無差別に襲う故、一転撲滅を願われるマングース。その駆逐目的で導入される「マングース探索犬」が、隙をつき逃亡し野生化、新たな駆除対象となるエンドレスゲーム（妄想）。
★ 「何かが違うレアなチェーン店巡り」（デイリーポータルＺ）
有名チェーン飲食店の特化ｏｒ実験店紹介。ハンバーグガストはガストらしい安さで素晴らしい。ここに紹介されている以外だと、牛角食堂（牛角の定食屋Ｖｅｒ．）や先斗入ル（五右衛門の京風Ｖｅｒ．）もレアチェーン店になるか？