ドトールはだいたい季節毎に、何らかの特徴を持った甘い系珈琲を出している。今ざっと思い出せる範囲で、ティラミスとかマロンとか珈琲ゼリーとか苺とか。どれも一風変わった趣向が私の心をぐっと捉え、一口目から半分ぐらいにかけては濃厚な風味と甘味で私の舌と脳を満足させ、半分過ぎから最後まではやや甘ったるさを持て余しつつも飲みきる、といった具合。そしてだいたい、余程気に入りでもしない限り、その１回きりで後は注文しないまま販売終了までスルーして終わる。
しかし黒糖ラテの場合（特にアイス）、黒糖という独特の癖を持つ甘味料を用いているだけで、他の甘い食材を上乗せしている訳ではないので、甘ったるさが過剰じゃなくてとても飲みやすく、１杯飲みきるまでの間の飽きたりもしない。梅雨時や夏場にふさわしく、すっきりと美味しい。これだったら、販売期間中何度か飲んでも構わないと思える良いお味。でもドトールの飲料でいちばん好きだったのは、煎った大麦を煮出した「オルゾー・ラテ」だった。あれが復活してくれるのがいちばん嬉しいんだけど、無理なのかなぁ……。
ついでに。ドトールとエクセルシオールが同じ系列なのは何となく知っていたが、他にカフェコロラドとマウカメドウズも同じ系列であるのを初めて知った。
しなもんデイ（まるまるかじつ にゃんぽち＆しなもん日記）・シャッターチャンス（アポロとチョコの優雅な日々）・フクトラ、あらあら、猫草食べるのは２００３年組だけですね。（フクトラ日記）・銜えて運ぶ＆親子のような（ほんわかにっき）／全身イェーイ！（まこという名の不思議顔の猫／カチャマイブックマークより）
「抱っこもＯＫ！赤ちゃんパンダに変身したチャウチャウ―北京市」（レコードチャイナ／自ニュＦより）・「米ルイジアナにピンク色のイルカ、突然変異か」（国際時事新聞／画像：“Rare Pink Dolphin Seen in Louisiana Lake”（ＦＯＸＮｅｗｓ．ｃｏｍ））
★ 「ニンニクパワーでペンギンを救え！中国の“荒療治”」（ＺＡＫＺＡＫ）
夏の湿気で病気にならぬよう、胃腸と呼吸器を丈夫にするニンニクを飼育員から与えられているペンギン。食べ慣れない彼等の為に、魚に埋め込んで与える飼育員だが、敗戦後には戦争裁判で“虐待”認定される（妄想）。
★ 「１錠で満腹になるダイエット用錠剤開発」（Ｔｏｋｙｏ Ｆｕｋｕ－ｂｌｏｇ）
胃の中でテニスボール大に膨らみ、パスタ１皿分の満腹を得られる新素材。蒟蒻やバジルシード以上の効果だとしても、脳が空腹判断のままの満腹ならばある意味拷問。ぬる速より／ｍｉｚｕｋｉｋのブックマーク経由。
★ 「うつ病はビタミンＢ不足が原因かも！？」（ＡＬＬ Ａｂｏｕｔ）
因果関係ははっきりしていないものの、関連が報告されているという、ビタミンＢ群（Ｂ６・９・１２）不足と鬱病。単なる気分障害の領域にも効果あるかは不明だが、メモ。ＲｉｎＲｉｎ王国より。
★ 「携帯電話の電池残量が復活した！？気がする、電池（Ｌｉ－ｉｏｎ電池）を上手に充電するテクニック。」（エアロプレイン）
リチウムイオン電池は「満充電状態で高温の保存が非常に有害」なので、「寝ている間は電源を切って充電、目覚ましで電源が入ったところで抜けば良い」らしいが、私の携帯にウェイクアップ設定が発見できず立ち往生。
★ 「“ヤギ入り”チキンナゲットも 加工食品『偽装』の実態」（日刊ゲンダイ→Ｙａｈｏｏ！ニュース）
農林水産省が意気込む牛肉加工品ＤＮＡ調査も、通常レベルで牛・豚・鶏、最高レベルで＋馬・山羊・羊を解析できるのみとか。混入するならこれら以外を使えばバレないっぽい。自ニュＦより。