hexagon CAFEへ最初に行ったのは、映画を観にはるばる恵比寿へ出掛けた日の帰りだった。最近、「少し遠出をしたらその近辺で有名なカレー屋を探して行く」と決めている。この日も携帯片手にポチポチと検索して、この店を見つけた。名前の通り、カレー専門店ではなくカフェであるらしい。カフェのカレーが飲食検索サイトに載っているのなら、それは相当美味しいか、或いは熱心なファンが付いているのだろう。とりあえずは前者を期待して店に向かい、渋谷よりは険しく横浜近辺よりは緩やかな勾配を上がり下りして無事、辿り着いた。
メニューを開くと、載っているカレーは僅か2種類。タイミング悪くご飯が切れている為、バタートーストと一緒の提供になるという。せっかく来たんだし、バタートーストと合わせて食べてもそれはそれで美味しそうなので、2種類の内でベーシックな方と思われる「イエローチキンカレー」を注文した。ココナッツミルク入りの明るい黄色したカレーは、色合いから辛味のごく少ないまろやかな味と見せかけて、口に入れると生姜やその他の“爽やかな辛味”が程良く身体を火照らせて美味しい。骨付きチキンも絶妙な煮込まれ加減で美味しい。そして美味しければ美味しい程、ご飯が食べたくなる。
という訳で、後日再訪。今度は「グリーンベジタブルカレー」を食べてみた。大概のカレー店において、野菜系のカレーは肉系のカレーよりも辛くなくて子供向きだったりするモノであるが、この店にはその法則はあてはまらず、「グリーンベジタブルカレー」のほうが明らかに辛口だったのには驚いた。生姜分たっぷりの“爽やかな辛味”は「イエローチキンカレー」同様で、前回来て食べた時には舌の上に残るザラつきをココナッツ粉末か何かかと思っていたが、どうやら生姜のすり下ろしであるらしい。辛い分、ご飯によく合う。やっぱカレーにはご飯だなぁと思った。ナン派の人には申し訳ないが。
この店はカレー以外にも、蜂蜜を使ったメニューが看板であるらしく、店名のhexagonは蜂巣を意味しているんだそうである。カレー以外には、その蜂蜜を使った「ハニーマスタードチキンサンド」を食べたが、喫茶店レベルのカフェでも見かけるありがちなメニューと見せかけて、マスタードの辛味と蜂蜜の甘味の調和が絶品で、なかなかない味わいだった。また行きたい店ではあるのだけど、恵比寿に行く用事がほとんどないのでどうしたものか。まあ私がネットで調べた範囲内で、一部のファンと一定の好評とをがっちり得ている店らしいので、他の人達が楽しむならば別にいいか。
手摺にスリスリ(アポロとチョコの優雅な日々)・ぽちもんやらせだんご(まるまるかじつ にゃんぽち&しなもん日記)・肌寒い日(おちこじんち。)・じーっ(ねこなど)・チラ見。(ネコぢルシblog)
★ 大手小町「モテル女性の悩み(上手な断り方を教えてください)」(読売新聞)
「モテて困ってるので角が立たない上手な断り方を教えて欲しい」トピ主に対し、「モテ女≠イイ女、後者になれば気軽に声をかけられなくなり、良い相手に巡り逢える」と説く女性陣。今こそ「女は非論理的」と叫ぶ時。
★ 「コロちゃん怒って人間ガブリ! 人気のゼニガタアザラシ触ろうとして 豊頃」(北海道新聞)
近付いても逃げない野生海豹「コロちゃん」に見物人達慢心&エスカレート、遂に噛まれる羽目に。触れただけの人でなく、背中に乗った子&母、けしかけられた犬&飼い主に噛み付くのがツッコミとしては正しかった。
★ 「ファン・ジョンミン主演、ホラー映画『黒い家』」(韓国日報→AFPBB News)
日本では森田芳光監督が映画化、「乳しゃぶれ!」が一部で話題に。韓流ホラーは概して詰め込み過ぎだが、これはどう転ぶか。→「『黒い家』日本原作者、『ファン・ジョンミンは素晴らしい俳優』」(Innolife.net)・「【予告編】ファン・ジョンミン主演のホラー映画『黒い家』」(朝鮮日報)
★ 「安めぐみ『いままで黙っていたけど実はトイレで…』と霊感体質を告白」(シネマトゥデイ)
子供絡みホラーを想像していたが、「名門女子高の合唱部を舞台に、童謡が引き起こす猟奇事件」と「事件から5年後、音響分析官による事件の解明」だそうで、女子校モノ好きとして期待。→「こわい童謡」公式サイト
★ 「イーサン・ホークとウィレム・デフォーとサム・ニールが吸血鬼に」(eiga.com)
近未来に2人?の吸血鬼が互いの血を吸い合う状況から逃れようとする???「デイブレイカーズ」。「吸血鬼ノスフェラトゥ」(未見)を題材にした「シャドウ・オブ・ウァンパイア」(未見)の出演俳優が出るらしい。